# サンリツ（9366） 2024年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9366/disclosure/20240513591948
種別: 決算
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 43
企業ページ: https://komori.app/company/9366

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・最終利益が前年から減少し、特に経常利益と最終利益の落ち込みが大きかった。一方、2025年3月期は増収増益と年間配当34円を予想している。

## 会社が挙げた理由

工作機械の輸出に伴う海上運賃が前期より大幅に下落したため売上高が減少した。営業利益は、運輸事業の外注費上昇分を顧客へ十分に価格転嫁できなかったことに加え、人材を積極的に確保したことで販売費及び一般管理費が増加し、減少した。経常利益は為替差益があった一方、シンジケートローン手数料を計上した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":19398,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.6}
- 営業利益: {"value":865,"unit":"百万円","yoy_pct":-15.1}
- 経常利益: {"value":786,"unit":"百万円","yoy_pct":-34.7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":572,"unit":"百万円","yoy_pct":-41.6}
- １株当たり当期純利益: 103円28銭
- 売上高営業利益率: 4.5%
- 自己資本比率: {"当期末":"49.7%","前期末":"47.7%"}
- 総資産: {"value":21356,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":10777,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1103,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-976,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-677,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":2220,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":20500,"unit":"百万円","yoy_pct":5.7},"営業利益":{"value":920,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3},"経常利益":{"value":900,"unit":"百万円","yoy_pct":14.4},"純利益":{"value":620,"unit":"百万円","yoy_pct":8.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":31,"revised_forecast":34,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: 30.4%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":769724,"unit":"千円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":429,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":18324,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。継続企業の前提に関する注記は「該当事項はありません」。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社。重要な子会社の異動なし。
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 6006373
- 期末自己株式数: 443973
- 業績の増減要因: 工作機械の輸出に伴う海上運賃の大幅な下落により売上高が減少。外注費の値上がり分を顧客へ十分に価格転嫁できなかったこと、人材の積極採用による販売費及び一般管理費の増加により営業利益が減少。為替差益1億71百万円とシンジケートローン手数料1億92百万円を計上。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2024年3月期 決算短信」で、業績期間は「2023年4月1日～2024年3月31日」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「2024年3月期は売上高「△4.6%」、営業利益「△15.1%」、経常利益「△34.7%」、親会社株主に帰属する当期純利益「△41.6%」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は前年同期比4.6%減、営業利益は前年同期比15.1%減。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益865百万円、経常利益786百万円、親会社株主に帰属する当期純利益572百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年3月期通期の営業利益予想は920百万円、対前期増減率は6.3%。2024年3月期実績は865百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期の年間配当は31.00円、2025年3月期予想は34.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には2025年3月期予想の「配当性向（連結）30.4%」が記載されているが、方針としての数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益は「固定資産売却益429千円」、特別損失は「固定資産除却損18,324千円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報　該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「梱包事業のセグメント利益は前年同期比3.8%増、運輸27.6%減、倉庫3.9%減、賃貸ビル19.3%減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「売上高営業利益率は2024年3月期4.5%、2023年3月期5.0%。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は前連結会計年度末47.7%から当連結会計年度末49.7%へ上昇。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは1,103百万円、前年同期は1,415百万円の収入。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「工作機械の輸出に伴う海上運賃が前期に比べて大幅に下落」、「外注費の値上がり分について、顧客への価格転嫁の交渉を行ったものの十分に補うことができなかった」、「販売費及び一般管理費が増加」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「会社は海上運賃の下落、価格転嫁不足、人材確保による販管費増加などを挙げているが、各要因別の影響額は記載していない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「地政学リスクの上昇」「大幅な円安」「輸送量は軟調」、自社施策として「顧客への価格転嫁の交渉」「人材の確保を積極的に行った」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「減少いたしました」「となりました」と記載し、次期について「予想しております」、さらに「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間「2023年4月1日～2024年3月31日」、売上高19,398百万円、営業利益865百万円、各前年同期増減率が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「為替相場の変動や、不安定な国際情勢の影響による物価上昇の懸念」「建設関連貨物の減少を背景に、輸送量は減少傾向が予想」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2024年3月期と2023年3月期について、前年同期増減率が通常どおり記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 説明会のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「決算短信の業績・セグメント情報に受注高または受注残高の項目はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「事業説明には「本社ビルは満床で稼働」とあるが、稼働率等の数値は記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2023年7月に策定した3ヵ年の中期経営計画（2024年3月期～2026年3月期）」において、「グループ一丸となって取り組んでまいりました」と記載されている。」）
