# 割引率低下による退職給付債務・費用への影響｜上組（9364）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「したがって、今後、割引率が低下した場合、業績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 退職給付債務の計算前提である割引率の低下が、将来の費用及び債務を通じて業績・財政状態に影響する可能性を記載している。 (https://komori.app/company/9364/filing/2017-fy)
- FY2019 顕在化 「主要な数理計算上の計算基礎
割引率
0.3～0.4％」 — 割引率は前期の0.5～0.6％から0.3～0.4％へ低下し、退職給付に係る負債も159億55百万円から168億76百万円へ増加している。 (https://komori.app/company/9364/filing/2018-fy)
- FY2021 対処 「主要な数理計算上の計算基礎
割引率
0.4～0.5％」 — 割引率は前期の0.3～0.4％から0.4～0.5％へ上昇し、前期に現れていた低下方向のリスクは緩和されている。一方、退職給付に係る負債は増加している。 (https://komori.app/company/9364/filing/2020-fy)
- FY2022 対処 「割引率
0.4～0.5％
0.6～0.7％」 — 退職給付の割引率は前期の0.4～0.5％から0.6～0.7％へ上昇し、低下方向のリスクは緩和されている。ただし退職給付に係る負債は1億58百万円増加した。 (https://komori.app/company/9364/filing/2021-fy)
- FY2024 対処 「割引率　0.9～1.1％　1.4～1.6％」 — 退職給付の割引率は前期の0.9～1.1％から1.4～1.6％へ上昇し、割引率低下方向のリスクは緩和されている。 (https://komori.app/company/9364/filing/2023-fy)
- FY2025 対処 「割引率 1.4～1.6％ 2.1～2.3％」 — 退職給付の割引率は前期の1.4～1.6％から2.1～2.3％へ上昇し、割引率低下による債務・費用増加方向のリスクは緩和されている。退職給付に係る負債も170億59百万円から162億21百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/9364/filing/2024-fy)
- FY2026 対処 「割引率
2.1～2.3％
3.1～3.4％」 — 退職給付の割引率は前期の2.1～2.3％から3.1～3.4％へ上昇し、割引率低下による債務・費用増加方向のリスクは緩和されている。 (https://komori.app/company/9364/filing/2025-fy)
