# リンコーコーポレーション（9355） 繰延税金資産の計上及び2026年３月期通期連結業績予想数値と実績値との差異並びに剰余金の配当に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9355/disclosure/20260513530400
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/9355

## 何が変わったか

2026年3月期の連結実績は、売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてで前回予想を上回った。繰延税金資産384百万円の計上も純利益の上振れに寄与し、期末配当予想は1株55円から60円に増額された。

## 会社が挙げた理由

運輸部門で一般貨物が堅調に推移し、ホテル事業部門で宿泊が好調だったことから、売上高・営業利益・経常利益が予想を上回った。純利益は、繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額などにより大きく上振れた。配当は、非定常的で資金流入を伴わない繰延税金資産の影響を除外し、実質的な収益力に基づいて算定した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":13700,"revised_forecast":13856,"change":156,"change_rate":1.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":410,"revised_forecast":491,"change":81,"change_rate":19.8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":530,"revised_forecast":610,"change":80,"change_rate":15.1,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":680,"revised_forecast":1064,"change":384,"change_rate":56.6,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":260.85,"revised_forecast":408.25,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026 年２月 27 日公表
- 前期実績: {"売上高":13542,"営業利益":473,"経常利益":616,"親会社株主に帰属する当期純利益":526,"１株当たり当期純利益":205.03,"単位":"百万円、円 銭"}
- 修正の理由: 主に運輸部門において一般貨物が堅調に推移したほか、ホテル事業部門において宿泊が好調であったことなどにより、売上高・営業利益・経常利益が前回予想を上回った。純利益は、繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額などにより大きく増益となった。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 1株当たり配当金を55円から60円に増額
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想数値と実績値との差異」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026 年３月期通期連結業績予想数値と実績値との差異（2025 年４月１日～2026 年３月 31 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額は、売上高156百万円、営業利益81百万円、経常利益80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益384百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「増減率は、売上高1.1％、営業利益19.8％、経常利益15.1％、親会社株主に帰属する当期純利益56.6％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は1.1％、営業利益は19.8％、経常利益は15.1％、親会社株主に帰属する当期純利益は56.6％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2026年３月期通期連結業績予想数値と実績値との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」の増減率「56.6」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「「売上高」の増減率「1.1」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回実績「1,064」、前期実績「526」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「増減額（Ｂ－Ａ）」および「増減率（％）」が売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の全科目に記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産を計上し、法人税等調整額を△384百万円（△は利益）計上いたしました。」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「繰延税金資産の計上などにより親会社株主に帰属する当期純利益が大きく増加」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主に運輸部門において一般貨物が堅調に推移したほか、ホテル事業部門において宿泊が好調」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「一般貨物が堅調に推移」「宿泊が好調」「法人税等調整額を計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「法人税等調整額を△384百万円」とある一方、一般貨物・宿泊について個別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「一般貨物が堅調」「宿泊が好調」および「繰延税金資産を計上」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026 年３月期において繰延税金資産を計上」「法人税等調整額を△384 百万円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「一般貨物が堅調に推移した」「宿泊が好調であった」「非定常的な特殊要因」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高、営業利益及び経常利益」について貨物・宿泊を理由とし、「当期純利益」について「法人税等調整額を計上したこと」を理由としている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「差異の理由は「運輸部門」「ホテル事業部門」「繰延税金資産の計上」とされている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「内部留保と安定配当を継続することを基本方針」と記載されている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異の理由として「運輸部門」「ホテル事業部門」などの業績要因のみが記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026 年５月 14 日」、対象期間「2025 年４月１日～2026 年３月 31 日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「通期連結業績予想数値と実績値との差異」の表はあるが、通期予想の今後の扱いに関する記載はない。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「前回発表予想より５円増配し、１株当たり60円の配当に修正」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「配当を行うことを決議いたしました」および「定時株主総会に付議する予定」。」）
