# ｉｓｐａｃｅ（9348） ispace-U.S.、米Zeno Power社と放射性同位体電源を使った月の越夜のための 戦略的提携を発表

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9348/disclosure/20250411513235
種別: その他開示
開示日: 2025-04-11
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/9348

## 何が変わったか

ispace-U.S.とZeno Powerが、放射性同位体電源を将来の月面ミッションに組み込むための共同検討に関する覚書を締結した。月面での越夜能力を検証する実証ミッションを、早ければ2027年に実施することを目指している。

## 会社が挙げた理由

月面では約2週間太陽光が届かず、太陽光発電だけでは長期間のミッション運用が困難であるため。RPSにより、太陽光の有無にかかわらず連続的で信頼性の高い熱制御と電力供給を実現し、月面探査の越夜を可能にすることを目的としている。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: Zeno Powerの放射性同位体電源（Radioisotope Power System、RPS）
- 相手先: Zeno Power Systems, Inc.
- 相手先の概要: 2018年設立。ワシントンD.C.とワシントン州シアトルに拠点を置き、商業用放射性同位元素発電システムを開発する企業。深海から深宇宙までの過酷で遠隔な環境にエネルギーを供給する。NASAおよび米国国防総省と総額6,000万米ドル相当の契約を締結している。
- 当社との関係: ispace-U.S.とZeno Powerが覚書を締結し、将来の月面ミッションへのRPS統合を共同検討する戦略的提携関係。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 2025年4月10日（覚書）
- 提供開始日: 早ければ2027年に月面での実証ミッションを実施することを目指す（予定）
- 適用分野: 月面探査ミッション、月面での越夜、月面インフラ、熱制御・電力供給
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: Zeno Power：ワシントンD.C.、ワシントン州シアトル。ispace-U.S.：コロラド州デンバー郊外。
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 月面では約2週間にわたり太陽光が届かない。RPSは太陽光の有無にかかわらず連続的かつ信頼性の高い熱制御と電力供給が可能。
- 利用実績: Zeno PowerはNASAおよび米国国防総省と総額6,000万米ドル相当の契約を締結。2026年までに顧客向け初期RPSを実証する予定。
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: NASA、米国国防総省（Zeno Powerの契約先として記載）

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「この能力の有効性を月面で検証することを目的とした実証ミッションを、早ければ2027年に実施することを目指しています。」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 基本合意まで（原文: 「今般 ispace-U.S.と Zeno Power は覚書を締結し」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月まで（原文: 「早ければ 2027 年に実施することを目指しています。」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「戦略的提携を発表しましたのでお知らせいたします。」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「実証ミッションを、早ければ2027年に実施することを目指しています。」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「将来の月面ミッションに統合することを共同で検討していきます。／早ければ2027年に実施することを目指しています。」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「Zeno Power Systems, Inc.」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「技術を共同開発する戦略的提携／共同で検討していきます。」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「2018年に設立され、ワシントンD.C.とワシントン州シアトルに拠点を置く」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「ispace-U.S.とZeno Powerは覚書を締結」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「not_disclosed」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「連続的かつ信頼性の高い熱制御と電力供給ができる」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「早ければ2027年に実施することを目指しています。」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「Zeno Power Systems, Inc. (https://www.zenopowersystems.com/)について／NASA および国防総省」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「温度が-173°Cまで下がり、約2週間／総額6,000万米ドル相当／早ければ2027年」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「長期的な月面探査に不可欠です。／持続的な活動実現の鍵」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「将来の月面ミッションに統合することを共同で検討」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「月面探査ミッション／月面で検証することを目的とした実証ミッション」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「RPSを将来の月面ミッションに統合することを共同で検討」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「技術を共同開発する戦略的提携」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: あり（原文: 「当社米国法人である ispace technologies U.S., incが…Zeno Powerと」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「該当する優位性主張なし」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「ispace-U.S.／米 Zeno Power 社／コロラド州コロラドスプリングス」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「将来の月面ミッションに統合することを共同で検討」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「太陽光パネルとバッテリーによる電力供給とは異なり」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「Radioisotope Power System、以下RPS」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「PRESS RELEASE」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「原子力発電のパイオニア／最先端の電力技術／理想的な技術」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「早ければ2027年に実施することを目指しています。／2025年4月時点の想定」）
