# ｉｓｐａｃｅ（9348） ispace、英国国立レスター大学との共同研究で、月面での越夜に挑む

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9348/disclosure/20240523504884
種別: その他開示
開示日: 2024-05-23
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/9348

## 何が変わったか

ispaceはレスター大学と、月面の約2週間続く夜を越えるため、シリーズ3ランダーとローバーへのラジオアイソトープヒーターユニット搭載に向けた共同開発・実証計画で合意し、戦略的コンサルティング契約を締結した。

## 会社が挙げた理由

月面の夜間は約2週間続き、太陽光発電を利用できないため、長期ミッションには低温環境を越えて活動を再開する技術が必要だから。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: シリーズ3ランダー（月着陸船）、ローバー（月面探査車）、ラジオアイソトープヒーターユニット
- 相手先: 英国国立レスター大学
- 相手先の概要: 英国の大学。物理学天文学部および宇宙原子力発電グループを有し、20,000人以上の学生とおよそ4,000人の職員が在籍。英国宇宙庁のInternational Bilateral Fundフェーズ1・2を獲得し、ラジオアイソトープによる発電システムを10年以上研究開発している。
- 当社との関係: ispaceの欧州法人ispace EUROPE S.A.を通じた共同開発および戦略的コンサルティング契約。将来の月面ミッションで実証実験を行う予定。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: 2024年5月23日発表。契約締結日はnot_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 月面ミッション、月面での越夜、宇宙機の熱・電力供給、民間および商業宇宙産業
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 月面の夜間は約2週間、気温は摂氏マイナス170度まで低下
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: 英国宇宙庁、欧州宇宙機関（ESA）のENDUREプログラム、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション世界大学ランキング2021

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 契約済み · 未実施（原文: 「「戦略的なコンサルティング契約を締結しました」「将来的な月面ミッションでの実証実験について合意」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 契約締結（原文: 「「戦略的なコンサルティング契約を締結しました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「将来的な月面ミッションでの実証実験」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「合意しましたので、お知らせいたします」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「「実証試験を行う予定です」「実証実験を実施する予定」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「契約を締結しました」「搭載されると」「行う予定です」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「英国国立レスター大学」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「技術的な共同開発」「レスター大学との共同研究」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「20,000人以上の学生とおよそ4,000人の職員が在籍」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「相手先との既存関係を示す記載なし」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「レスター大学との共同研究」「共同開発」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「気温が摂氏マイナス170度まで下がる夜間が約2週間続き」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「夜間が約2週間続き」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「英国宇宙庁が助成するInternational Bilateral Fund」「欧州宇宙機関(ESA)」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「摂氏マイナス170度」「約2週間」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「より長期的かつ多様なニーズに対応した月面ミッションを提供できるようになり」「シスルナ経済圏発展に非常に大きな一歩」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「月面ミッションを提供できるようになり」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「シリーズ3ランダー（月着陸船）およびローバー（月面探査車）の拡張機能」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「現在日本法人で開発中のシリーズ3ランダーおよびローバーの拡張機能として」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「技術的な共同開発」「ispaceとのプロジェクト」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「株式会社ispace」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「国際的に有名な大学」「世界有数のクラスター」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「英国国立レスター大学」「英国宇宙庁」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「導入先・利用実績の記載なし」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: なし（原文: 「競合・従来手法との比較記載なし」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「シリーズ3ランダー」「ラジオアイソトープヒーターユニット」「European Devices Using Radioisotope Energy (ENDURE)」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「PRESS RELEASE」「報道関係者からの問い合わせ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「シスルナ経済圏発展に非常に大きな一歩」「世界有数のクラスター」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「実証実験を実施する予定」「2024年5月時点の想定」」）
