# アイビス（9343） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9343/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-10
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/9343
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YVOI.pdf

## 要点

2026年4月1日付で、アイビスが完全子会社の株式会社ゼロイチスタートを吸収合併しました。あわせて、2025年1月31日のテクノスピーチとの企業結合について暫定的な会計処理の確定に伴い、比較情報の取得原価配分を見直した旨が記載されています。

## 事業

アイビスは、主力のモバイルペイントアプリ「ibisPaint」を核とし、国内市場向けのソリューション事業、AI技術を活用した新分野の拡大を三つの事業セグメントとして展開しています。2026年6月末時点での売上高は3,008,875千円（前年同期比26.5%増）、営業利益は636,960千円（同11.1%増）、経常利益は653,174千円（同14.3%増）、親会社株主に帰属する中間純利益は456,491千円（同19.6%増）となりました。モバイルセグメントは売上高1,661,510千円（前年同期比21.9%増）を計上し、サブスクリプション課金の拡大と海外比率の高さが収益拡大を主導しました。ソリューションセグメントは売上高1,281,871千円（前年同期比29.9%増）、AI歌声合成セグメントは売上高65,493千円（同増減なしの比較情報で計上）となりました。なお、テクノスピーチとの企業結合と、ゼロイチスタートの吸収合併を実施しています。

## 数字

- 研究開発費: 22百万円
- 設備投資: 1億円
- フリーキャッシュフロー: 6億円

## セグメント

- Mobile / 売上高 17億円 / 営業利益 8億円
- Solution / 売上高 13億円 / 営業利益 2億円
- AI Song Synthesis / 売上高 65百万円 / 営業利益 -39百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類で、VoiSonaの「技術提供元」としてテクノスピーチが明示されたため、外部技術（IP/技術提供）への依存を新規エントリとして追加する。

- + テクノスピーチ技術

### 戦略的賭け

2026年8月10日提出書類により、AI駆動開発とDX、従量課金モデル「スマートクレジット」、次世代SIer型事業モデルへの転換が新規で明示された。また、既存のサブスクリプション課金拡大、グローバル普及、VoiSona拡充、テクノスピーチ完全子会社化、ゼロイチスタート吸収合併（完全子会社化）に関する記載が追記・強化された。

- + AI駆動開発とDX生産性向上
- + スマートクレジット従量課金
- + 次世代SIer型事業モデル

### 外部エクスポージャー

本書類では地政学リスクとしてロシア・中東に加え、米国の通商政策および中国経済停滞が明示されたため関連エントリを追加した。また、為替変動影響および需要面のマクロ環境（個人消費慎重化）の言及があった既存エントリを更新した。さらに、業界プレイヤーとしてテクノスピーチおよびゼロイチスタートが新たに明示されたため、外部技術・外部開発事業の取り込みとして追加した。

- + 地政学リスク（米国通商政策）
- + 地政学リスク（中国経済停滞）
- + テクノスピーチ技術の活用
- + ゼロイチスタートのノーコード開発

### 製品

本提出書類では、既存の「ibisPaint」「ibisWorks（ibisScribe含む）」「VoiSona」への言及に加え、VoiSona向け新規音声ラインナップ（複数）およびサブスクリプションの新しい従量課金モデル「スマートクレジット」の記載が新たに確認できたため、該当エントリへの追記と新規追加を行う。

- + スマートクレジット（従量課金）
- + ナースロボ_タイプT（トーク）
- + ふたばこみなと（ソング）
- + 一花（ソング）
- + ray（ソング・トーク）
- + 樋辻澪（ソング）
- + Chis-A（クロスリンガル版ソング）

### 技術

本提出書類では、AI駆動開発による開発スピード/生産性向上、ゼロイチスタートの吸収合併に伴うノーコード・ローコード開発の統合、VoiSona中心の歌声ライブラリ拡充と多言語表示機能拡大が言及された。あわせて、従量課金モデル「スマートクレジット」が新機能として開発推進されているため、新規技術エントリを追加する。

- + スマートクレジット従量課金モデル

### ケイパビリティ構築

2026年8月10日提出書類では、既存の能力構築エントリ2件（テクノスピーチ取得に伴うAI歌声合成技術の活用、ゼロイチスタートの吸収合併に伴うノーコード運用）の言及があり、統合の進捗（暫定処理確定や吸収合併実施）に関する更新が必要になった。あわせて、AI駆動開発による開発生産性向上、従量課金モデル「スマートクレジット」新機能開発、産学連携・SEOノウハウ取り込みが新たな能力構築として具体的に示されたため、新規エントリを追加した。

- + AI駆動開発による開発生産性向上
- + スマートクレジット従量課金モデル
- + 産学連携とSEOノウハウの取り込み

## 会社自身の言葉

### 企業再編・契約/資本関連

- 「2026年4月1日付で吸収合併を実施」 — 2026年4月1日付で吸収合併を実施したこと。
- 「2026年2月19日決議の配当金総額: 184,157千円、1株当たり配当額: 10円、基準日: 2025年12月31日、効力発生日: 2026年3月10日」 — 2026年2月19日決議の期末配当（総額・1株当たり・基準日・効力発生日）。
- 「株式会社ゼロイチスタートの吸収合併（4月1日効力発生日、被結合企業名称：株式会社ゼロイチスタート、事業内容：ノーコード・ローコードシステム開発事業、目的：シナジー創出とSIer化の推進、取得価額: 512,445千円、現金支出455,725千円）」 — ゼロイチスタートの吸収合併（4月1日効力・事業内容・目的・取得価額・現金支出）。
- 「長期借入金の返済: 54,422千円（配当金支払と合わせての資金動向に影響）」 — 長期借入金の返済（配当金支払と合わせた資金動向への言及）。
- 「株式分割: 2025年10月1日付で普通株式1株を5株に分割」 — 2025年10月1日付の株式分割（1株→5株）。
- 「株式会社ゼロイチスタート（完全子会社として吸収合併、ノーコード・ローコード系開発事業）」 — ゼロイチスタート（完全子会社）を吸収合併すること（ノーコード・ローコード系開発事業）。

### 主力事業（プロダクト/収益モデル）と取り組み

- 「ibisPaint（モバイルペイントアプリ）— 全世界200か国以上で利用、MAU約4000万人、累計ダウンロード数約5億5,438万件、サブスクリプション課金・マルチデバイス展開・プロ向け機能拡充を実施。」 — ibisPaintのグローバル展開（利用国・MAU・ダウンロード）と課金・マルチデバイス・プロ機能拡充。
- 「AI駆動開発の活用による開発スピードの向上、およびDXによる生産性向上を推進。モバイル・ソリューション・AI歌声合成の3セグメントを活用した迅速な意思決定と成長戦略を継続。」 — AI駆動開発・DXによる生産性向上と、3セグメントを活用した成長戦略。
- 「AI駆動開発の活用、従量課金モデル「スマートクレジット」などの新機能開発を推進。開発生産性の向上に資する取り組みを優先。」 — AI駆動開発や従量課金モデル「スマートクレジット」等の新機能開発推進。
- 「ibisWorks（企業向けAIクラウドサービス）— AI議事録サービス「ibisScribe」を含む。」 — ibisWorks（企業向けAIクラウドサービス）とAI議事録「ibisScribe」を含むこと。
- 「AI駆動開発の活用による開発スピードの向上、およびDXによる生産性向上を推進。」 — AI駆動開発による開発スピード向上とDXによる生産性向上。
- 「サブスクリプション課金モデルの拡大とマルチデバイス展開を推進。」 — サブスクリプション課金モデルの拡大とマルチデバイス展開を推進。
- 「モバイル領域ではibisPaintのグローバル普及を継続。」 — モバイル領域でのibisPaintのグローバル普及継続。
- 「世界経済の回復と賃上げ・雇用環境の改善を背景とする緩やかな回復の一方、物価上昇・為替変動の影響により個人消費は慎重との認識。」 — 世界経済・賃上げ等による緩やかな回復と、物価上昇・為替等による個人消費慎重の認識。

### AI歌声合成（VoiSona/ライブラリ拡充）

- 「VoiSona（AI歌声合成）— 名古屋工業大学発ベンチャーのテクノスピーチの技術を活用。」 — VoiSona（AI歌声合成）がテクノスピーチの技術を活用していること。
- 「AI歌声合成分野でVoiSonaを核とし、国内外の歌声ライブラリ拡充と多言語表示機能の追加で市場拡大を目指す。」 — VoiSonaを核に国内外の歌声ライブラリ拡充と多言語表示機能で市場拡大を目指すこと。
- 「Chis-A（クロスリンガル版ソングボイス）を無償化、海外ユーザー拡大の取り組み。」 — クロスリンガル版ソングボイス（Chis-A）の無償化等による海外ユーザー拡大。
- 「ナースロボ_タイプT（トーク）、ふたばこみなと（ソング）、一花（ソング）、ray（ソング・トーク）、樋辻澪（ソング）をVoiSonaにリリース。」 — VoiSonaへ新しい音声ラインナップ（ナースロボ_タイプT等）をリリースすること。
- 「株式会社テクノスピーチ（名古屋工業大学発ベンチャー、AI歌声合成の技術提供元）」 — 株式会社テクノスピーチ（名古屋工業大学発ベンチャー）が技術提供元であること。
- 「VoiSona（BtoC）売上高: 51,159千円
- 受託開発（BtoB）売上高: 14,334千円」 — VoiSona（BtoC）および受託開発（BtoB）の売上高。

### 設備投資・コスト/会計影響と外部環境

- 「テクノスピーチ全株式取得によるのれん増加額: 325,352千円
取得原価の初期配分額見直しによる影響（暫定処理の確定反映）」 — テクノスピーチ取得に伴うのれん増加額と、取得原価の初期配分見直しの反映。
- 「有形固定資産の取得による支出: 22,725千円
無形固定資産の取得による支出: 98,474千円
計: 121,199千円（設備投資額）」 — 設備投資（有形・無形固定資産の取得による支出）の合計。
- 「完全子会社ゼロイチスタートの吸収合併を4月1日付で実施し、国内市場の開発体制を強化。営業体制の強化と人員拡充を継続。」 — ゼロイチスタートの吸収合併（4月1日）を通じた国内開発体制強化と営業体制・人員拡充の継続。
- 「ゼロイチスタートの吸収合併を通じた事業コンサルティング知見・SEOノウハウの取り込みを通じた「次世代のSIer型事業モデル」への転換を加速。」 — ゼロイチスタート吸収合併による知見・ノウハウ取り込みで「次世代のSIer型事業モデル」への転換を加速。
- 「研究開発費の総額: 22,310千円」 — 研究開発費の総額。
- 「テクノスピーチ全株式取得によるのれん増加額: 325,352千円」 — テクノスピーチ全株式取得によるのれん増加額。
- 「産学連携・SEOノウハウ等の取り込みにより競争力強化を図る」 — 産学連携やSEOノウハウの取り込みによる競争力強化。
- 「従量課金モデル「スマートクレジット」などの新機能開発を推進。」 — 従量課金モデル「スマートクレジット」等の新機能開発を推進。
- 「地政学リスクとして、米国の通商政策、中国経済の停滞、ロシア・ウクライナ情勢、中東情勢が挙げられる。」 — 地政学リスクとして米国通商政策・中国経済停滞・ロシア/ウクライナ・中東情勢を挙げること。
- 「為替変動の影響を言及」 — 為替変動の影響に言及すること。
- 「米国の通商政策」 — 米国の通商政策に関する記述。
- 「中国経済の停滞」 — 中国経済の停滞に関する記述。
