# 揚羽（9330） 2023年9月期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9330/disclosure/20231113588771
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-14
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/9330

## 何が変わったか

2023年9月期は、大型イベント案件などを背景に売上高が大幅に増えた一方、原価率の高い案件や人員強化による費用増で営業利益は小幅増にとどまり、当期純利益は減少した。2024年9月期は、特殊案件を見込まない前提で減収ながら原価率を改善し、営業利益の大幅増益を計画している。

## 会社が挙げた理由

2023年9月期の増収は、大型案件、特にイベント案件の影響によるコーポレート支援領域の伸長が主因。営業利益は、原価率の高い案件と体制強化に伴う人件費増を売上増加でカバーした。純利益の減少は実効税率の上昇によるもの。2024年9月期は特殊案件を見込まないため売上原価が減少し、外注費削減と生産性向上で原価率を改善する計画。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年9月期 通期
- 売上高: {"value":1737,"unit":"百万円","yoy_pct":24.2}
- 営業利益: {"value":114,"unit":"百万円","yoy_pct":0.6}
- 経常利益: {"value":113,"unit":"百万円","yoy_pct":2.2}
- 純利益: {"value":75,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":6.6,"unit":"%","yoy_change_points":-1.5}
- 販管費: {"value":751,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":551.026,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":46.087,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"2024年9月期":{"売上高":{"value":1650,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":161,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":159,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":100,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":103.8,"unit":"%","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","純利益":"not_disclosed","セグメント別":{"リクルーティング支援領域":-3.1,"コーポレート支援領域":7.3}}
- 計画に対する自己評価: 売上高は業績予想対比で103.8%で着地。営業利益は業績予想を下回り、当期純利益は上回った
- セグメント別実績: {"リクルーティング支援領域":{"売上高":{"value":544,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.7},"利益":"not_disclosed"},"コーポレート支援領域":{"売上高":{"value":1193,"unit":"百万円","yoy_pct":48.5},"利益":"not_disclosed"},"インナーブランディング":{"売上高":{"value":660.3,"unit":"百万円","yoy_pct":146.3},"利益":"not_disclosed"},"コーポレートブランディング":{"売上高":{"value":375.1,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.3},"利益":"not_disclosed"},"サステナビリティブランディング":{"売上高":{"value":158,"unit":"百万円","yoy_pct":40.4},"利益":"not_disclosed"}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"受注社数":{"value":326,"unit":"社"},"1社当たり通年受注額":{"value":4.56,"unit":"百万円"}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":134,"単位":"名","時点":"2023年9月末","期中増減・採用計画":"採用人員の増強を計画"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"取引社数":"中期的に拡大","Webマーケター期末人員数":"中期目標あり","Webマーケティング売上高":"中期目標あり"}
- 財務目標: {"ROE":{"value":12.1,"unit":"%","区分":"実績"},"自己資本比率":{"value":63.4,"unit":"%","区分":"実績"},"目標値":"not_disclosed"}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注取扱額":{"value":1487,"unit":"百万円"}}
- 市場規模・シェア: {"従業員エンゲージメント市場":{"2023年":6900,"2026年":10700,"unit":"百万円"},"新卒採用支援市場":{"2022年":131210,"2023年":140170,"unit":"百万円"},"市場シェア":"not_disclosed"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: クロスセルの推進、採用人員の増強と事業アライアンスの拡大、顧客向けWebマーケティング体制の強化、Webマーケターの採用・組織化、チャットGPTなど生成AIの活用

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「リクルーティング支援領域」業績予想対比△3.1%、「コーポレート支援領域」業績予想対比＋7.3%、「売上高」業績予想対比＋3.8%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「103.8%で着地」、営業利益は実績114百万円・予想136百万円、当期純利益は実績75百万円・予想70百万円。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年第4四半期」売上高はリクルーティング94.252百万円、コーポレート551.026百万円、営業利益46.087百万円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「前期比大幅増収」「営業利益は前期並み」と記載されているが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「2024年9月期の「計画」は示されているが、予想の修正・据え置きに関する記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「人件費増71百万円」「上場関連費用増8百万円」「生命保険解約返戻金18百万円」「一時費用17百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原価率の高い案件影響と体制強化に伴う人件費増をカバーする売上の増加」。「外注費の削減と生産性の向上で原価率改善」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「リクルーティング支援領域」「コーポレート支援領域」について売上高が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価は前期比244百万円増、販管費・一般管理費は94百万円増。「人件費増71百万円、上場関連費用増8百万円」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「リクルーティング売上は「543.5百万円、前期比−8.7%」で、「コーポレート売上へのリソースシフトにより減収」。当期純利益は「75百万円、前期比−5.9%」で、「実効税率の上昇」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「2024年/9期は特殊案件を見こんでいないため、原価率は大幅改善」。「原価率は45.6→40.2%」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「ディスクレーマーには経済状況や業界動向などのリスクが記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な金額・率に関する記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「中期的には取引社数の拡大を図る」。「Webマーケティングの売上高」「期末人員数」に「中期目標」の表示。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Webマーケッターの採用と組織化を推進。チャットGPTなどの生成AIを効率的に使う」。「採用人員の増強及び事業アライアンスの拡大」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「重要KPI」に受注取扱額、受注社数、1社当たり通年受注額、プレ社数を掲載。別頁に「クロスセル売上高比率」も掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「受注取扱額は「1,768百万円→1,487百万円」、受注社数は「348社→326社」、1社当たり通年受注額は「5.08百万円→4.56百万円」だが、クロスセル売上高比率は「49.7%→56.3%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「受注取扱額は受注社数と1社あたりの通年受注高の乗数」。「受注社数326社」「1社当たり通年受注額4.56百万円」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数134名、2023/9末」。「Webマーケターの人数」2023/9期実績4名。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「従業員エンゲージメント市場は2026年10,700百万円、新卒採用支援市場は2023年140,170百万円。「今後の対象企業は18,703社」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「株主還元に関する記載は確認できない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載は確認できない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ROE：12.1％」「自己資本比率：63.4％」は実績として記載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「設備投資・成長投資・研究開発費の金額に関する記載は確認できない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年9月期 決算説明資料」で、目次に「決算概要」「業績予想」「成長戦略」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「目次で「会社概要・事業内容」がP3から始まり、Appendixに創業経緯、マネジメント、沿革、理念、実績紹介などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載は確認できない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「2024年9月期は特殊案件を見こんでいない」。「安定したベース収益の獲得を目指す」。「成長期待となり得る」。「将来の結果や業績を保証するものではありません」。」）
