# PBR改善とROEのさらなる向上｜ケイヒン（9312）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「当社グループの株価純資産倍率（以下ＰＢＲ）は近年０.４倍前後で推移しており、ＰＢＲを改善することは当社の経営課題の一つとして認識しております。ＰＢＲは株価収益率（以下ＰＥＲ）と自己資本利益率（以下ＲＯＥ）を掛け合わせた指標でありますが、このうちＲＯＥにつきましては、当社において重要な経営指標の一つとして位置づけ、その改善に取り組んでまいりました。その結果、ここ２ヶ年は１０％を超える水準を維持しております。今後におきましても、付加価値の高い物流サービスを提供することで売上単価の上昇を図るとともに、デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）を活用して、徹底的なコスト管理、および効率的な労働環境を実現することでＲＯＥのさらなる向上を目指してまいります。」 — PBRを近年0.4倍前後と認識し、ROEを重要指標として、直近2年間は10％超を維持していると説明した。付加価値サービス、DX、コスト管理、効率的な労働環境を通じてROEをさらに向上させる目標を初めて独立したテーマとして確認できる。 (https://komori.app/company/9312/filing/2022-fy)
- FY2024 その他 「当社グループは株価純資産倍率（ＰＢＲ）を改善することを経営課題の一つとして認識しております。引き続きＰＢＲ改善に重要な指標である自己資本利益率（ＲＯＥ）の向上に努めてまいります。」 — PBR改善とROE向上の目標は継続している。一方、自己資本利益率は前期の11.8％から当期7.8％へ低下したため、改善目標に対する実績は悪化した。 (https://komori.app/company/9312/filing/2023-fy)
- FY2025 削除 — 本 filing の経営方針・事業戦略では、前 filing にあったPBR改善・ROE向上の明示が確認できない。自己資本利益率は7.5％と実績値のみ記載されている。 (https://komori.app/company/9312/filing/2024-fy)
- FY2026 再定義 「健全な財務バランスを維持しつつ、持続的成長に不可欠な戦略投資を機動的に行える体制を整えることで、資本コストを意識した経営を徹底し、グループ全体の企業価値向上に取り組みます。」 — 前年度に明示が消えたPBR改善・ROE向上という指標目標は本 filing でも再掲されていない。一方、資本コストを意識した戦略投資と企業価値向上という、より広い経営フレームへ表現が移った。 (https://komori.app/company/9312/filing/2025-fy)
