# 澁澤倉庫（9304） 2026年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9304/disclosure/20260511521664
種別: 決算
開示日: 2026-05-11
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/9304

## 何が変わったか

2026年3月期は営業収益が1.4％増加した一方、営業利益は12.2％減少しました。新設拠点の立ち上げ費用や人件費上昇で営業減益となったものの、投資有価証券売却益により最終利益は29.0％増加し、2027年3月期は営業利益5000百万円を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

陸上運送業務が堅調な荷動きを背景に好調となり、国際輸送業務も底堅く推移したため営業収益は増加しました。一方、新設拠点の稼働率低迷による初期費用の先行発生、減価償却費・賃借料の増加、トラックドライバーや庫内作業員の労務単価上昇が営業利益を圧迫しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式の縮減に伴う投資有価証券売却益の計上により増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":79740,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4}
- 営業利益: {"value":4097,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.2}
- 経常利益: {"value":4858,"unit":"百万円","yoy_pct":-13}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":6333,"unit":"百万円","yoy_pct":29}
- １株当たり当期純利益: 111.65円
- 売上高営業利益率: 5.1%
- 自己資本比率: {"当期末":"57.3%","前期末":"54.8%"}
- 総資産: {"value":119301,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":68441,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":5742,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":317,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6674,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":7900,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":83000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.1},"営業利益":{"value":5000,"unit":"百万円","yoy_pct":22},"経常利益":{"value":5700,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3},"純利益":{"value":6500,"unit":"百万円","yoy_pct":2.6}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"56円（2026年3月期実績、株式分割調整後。調整前224円）","revised_forecast":70,"change":"14円増（株式分割調整後）","change_rate":"25.0%増","unit":"円／株"}
- 配当性向: 50.2%（2026年3月期実績）、60.2%（2027年3月期予想）
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"物流事業":{"value":73968,"unit":"百万円","yoy_pct":1.8},"不動産事業":{"value":6146,"unit":"百万円","yoy_pct":-4}}
- セグメント別利益: {"物流事業":{"value":3663,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.7},"不動産事業":{"value":3134,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.5}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":3024,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":285,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":4799,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":335,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":285,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（『該当事項はありません』）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 2026年5月11日開催の取締役会で、名鉄ワールドトランスポート株式会社の全株式を取得することを決議しました。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 60,870,988株
- 期末自己株式数: 3,937,061株
- 業績の増減要因: 陸上運送業務の堅調な荷動きと国際輸送業務の底堅さで営業収益は増加した一方、新設拠点の稼働率低迷による初期費用の先行発生、減価償却費・賃借料の増加、人件費全般の上昇により営業利益は減少しました。投資有価証券売却益により親会社株主に帰属する当期純利益は増加しました。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および業績欄に『2026年３月期 決算短信』、『１．2026年３月期の連結業績』と記載されています。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「2026年３月期については通期実績、2027年３月期については次期の通期予想が記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「営業収益『1.4％』、営業利益『△12.2％』、経常利益『△13.0％』、親会社株主に帰属する当期純利益『29.0％』。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「営業収益は78,620百万円から79,740百万円、営業利益は4,668百万円から4,097百万円となっています。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益4,097百万円、経常利益4,858百万円、親会社株主に帰属する当期純利益6,333百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「修正の有無について明示されているのは配当予想であり、『直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有』と記載されています。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「『直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有』。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「2027年３月期通期の営業利益予想『5,000百万円 22.0』、2026年３月期実績『4,097百万円』。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2026年3月期について『当該株式分割を考慮しない場合…年間配当金合計は224円』、2027年3月期予想は『70.00円』。2025年10月1日に1株を4株とする株式分割を実施しています。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には『配当性向（連結）…2026年３月期50.2、2027年３月期（予想）60.2』と記載されています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益『投資有価証券売却益4,799百万円』、特別損失『固定資産処分損335百万円』『減損損失285百万円』。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書に『減損損失285』、特別損失の合計に『620』と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「物流事業の営業利益は3,884百万円から3,663百万円、不動産事業は3,350百万円から3,134百万円となっています。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「営業収益営業利益率は『2026年３月期5.1％』『2025年３月期5.9％』。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は『2026年３月期57.3』『2025年３月期54.8』。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは『2026年３月期5,742百万円』『2025年３月期6,350百万円』。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「『減価償却費や賃借料等の初期費用が先行』し、『人件費全般の底上げが利益を圧迫』したと記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「『新設拠点の稼働率が…一時的に低迷』『人件費全般の底上げが利益を圧迫』などの定性的説明があります。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として『地政学リスク』『エネルギー価格の高止まり』『労働力不足』、自社施策として『運賃水準の適正化』『テクノロジー活用によるオペレーションの高度化』が記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「『営業利益は…50億円程度と予想されます』、『実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります』。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「『2025年４月１日～2026年３月31日』の実績表と、『2026年４月１日～2027年３月31日』の業績予想表に金額・増減率が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「『米国の通商政策の変化や金利動向』『地政学リスク』『原油価格の高騰』『労働力不足』。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「『期中における連結範囲の重要な変更：無』、『前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して』1株当たり指標を算定したと記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「『継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。』」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「『会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無』『①以外の会計方針の変更：無』『会計上の見積りの変更：無』『修正再表示：無』。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「『期中における連結範囲の重要な変更：無　新規－社、除外－社』。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「『2026年５月11日開催の取締役会において、名鉄ワールドトランスポート株式会社の全株式を取得することを決議いたしました。』」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「『決算補足説明資料作成の有無：有』『決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）』。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「業績欄には営業収益、営業利益、セグメント別営業収益・利益等が記載されていますが、受注高・受注残高の項目は記載されていません。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「『新設拠点の稼働率は上期に一時的な停滞が見られたものの…概ね正常な水準まで回復』と定性的に記載されています。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「『中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画2026」の２年目』、『計画達成に向けた基盤を一段と強化いたしました。』」）
