# ジェネリック市場の需要変動と顧客集中｜コーア商事ホールディングス（9273）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「商材の特性上特定の相手先との取引に依存する割合が比較的高く、顧客の販売戦略の変更や生産・在庫調整等により当社グループの経営成績及び財務状態等に影響を及ぼす可能性があります。」 — 営業債権の15.5％が特定の大口顧客に対するものと開示されている。 (https://komori.app/company/9273/filing/2017-fy)
- FY2019 悪化 「当連結会計年度末現在における営業債権のうち16.7％が特定の大口顧客に対するものであります。」 — 特定大口顧客への営業債権集中割合が、前回開示の15.5％から16.7％へ上昇している。 (https://komori.app/company/9273/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「原薬販売事業におきましては、アルキル化剤や催眠鎮静剤、抗不安剤等で販売が増加したものの高脂血症用剤やその他の腫瘍用剤が在庫調整による需要減や競合他社の参入により販売が減少したことで、当第１四半期連結累計期間の売上高は、2,204百万円（前年同期比5.7％減）となりました。」 — 在庫調整による需要減と競合他社の参入により、原薬販売事業の一部品目の販売減少が実際の四半期実績として示された。 (https://komori.app/company/9273/filing/2019-q2)
- FY2020-Q2 顕在化 「原薬販売事業におきましては、第１四半期に引き続き、抗生物質製剤、催眠鎮静剤、アルキル化剤等で販売が増加したものの高脂血症用剤用原薬等が在庫調整による需要減や競合他社の参入により販売が減少したことで、当第２四半期連結累計期間の売上高は5,278百万円（前年同期比3.1％増）となりました。」 — 在庫調整による需要減と競合他社の参入による一部品目の販売減少が、第1四半期に続き実際の業績要因として記載された。一方、原薬販売事業全体の売上高は前年同期比3.1％増となっている。 (https://komori.app/company/9273/filing/2019-q3)
- FY2020-Q3 顕在化 「原薬販売事業におきましては、引き続き高脂血症用剤用原薬等の販売が在庫調整による需要減や競合他社の参入により減少したものの、抗生物質製剤、催眠鎮静剤、アルキル化剤等の販売の増加等により、当第３四半期連結累計期間の売上高は7,899百万円（前年同期間比1.0％減）となりました。」 — 在庫調整による需要減と競合他社の参入による一部原薬の販売減少が第3四半期累計でも継続し、原薬販売事業の売上高は前年同期比1.0％減となった。 (https://komori.app/company/9273/filing/2020-q1)
- FY2021 悪化 「当連結会計年度末現在における営業債権のうち30.4％が特定の大口顧客に対するものであります。」 — 特定大口顧客への営業債権集中割合が30.4％となり、従前の16.7％から上昇している。 (https://komori.app/company/9273/filing/2020-fy)
- FY2023 対処 「当連結会計年度末現在における営業債権のうち23％が特定の大口顧客に対するものであります。」 — 特定大口顧客への営業債権集中割合が23％となり、FY2021に記載された30.4％から低下している。 (https://komori.app/company/9273/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 顕在化 「循環器官用原薬や抗生物質製剤用原薬が得意先での在庫調整等により減少し、当第２四半期連結累計期間の売上高は7,881百万円（前年同期比2.7％減）となりました。」 — 得意先の在庫調整による需要減少が原薬販売事業の売上高減少要因として実際の業績に現れている。 (https://komori.app/company/9273/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「当連結会計年度末現在における営業債権のうち24％が特定の大口顧客に対するものであります。」 — 特定大口顧客への営業債権集中割合が、2023年6月期の23％から24％へ上昇している。また、腎臓疾患用治療製剤への連結売上高依存度が高いことや、同製剤の技術革新・代替製剤出現による需要下振れリスクも明示している。 (https://komori.app/company/9273/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「原薬販売事業におきましては、「中枢神経用薬」用原薬や「感覚器官用薬」用原薬の販売が近年上市した品目の拡販等により増加したことや、「腫瘍用薬」用原薬の一部で在庫調整が解消し取引量が増えたものがあった一方で、「外皮用薬」用原薬や「その他代謝性医薬品」用原薬、「循環器官用薬」用原薬が前期から発生している得意先での在庫調整や、競合の参入、顧客の購入タイミングの影響等により減少したものの、当中間連結会計期間の売上高は8,012百万円（前年同期比1.7％増）、セグメント利益は1,596百万円（前年同期比14.1％増）となりました。」 — 得意先の在庫調整、競合参入、顧客の購入タイミングによる一部原薬の販売減少が、当中間連結会計期間の実績要因として引き続き現れている。 (https://komori.app/company/9273/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当連結会計年度末現在における営業債権のうち35％が特定の大口顧客に対するものであります。」 — 特定大口顧客への営業債権集中割合が、前期の24％から35％へ上昇している。 (https://komori.app/company/9273/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「医薬品製造販売事業におきましては、プレフィルドシリンジ製剤の販売が堅調に推移した一方で、主力製品の錠剤が競合の参入等により減少したこと等により、当中間連結会計期間の売上高は4,836百万円（前年同期比0.3％減）、セグメント利益は1,339百万円（前年同期比3.4％減）となりました。」 — 競合他社の参入により主力錠剤の販売が減少し、医薬品製造販売事業の中間期売上高・セグメント利益の減少要因として実際に現れている。 (https://komori.app/company/9273/filing/2025-h1)
- 2026-05-11 顕在化 「主力製品の錠剤が競合の参入等により減少した一方で、プレフィルドシリンジ製剤や抗がん剤のバイアル製剤の販売が堅調に推移したこと等により、当第３四半期連結累計期間の売上高は7,024百万円（前年同期比2.1％増）、セグメント利益は1,931百万円（前年同期比0.1％減）となりました。」 — 競合他社の参入による主力錠剤の販売減少が第3四半期累計期間にも実績上の減少要因として現れている。 (https://komori.app/company/9273/disclosure/20260511521736)
- 2026-08-07 顕在化 「主力製品の錠剤が競合の参入等により販売が減少したこと等により増収も利益は横ばい。」 — 競合他社の参入による主力錠剤の販売減少が、2026年6月期の医薬品セグメントの利益が横ばいとなった要因として通期実績に現れている。 (https://komori.app/company/9273/disclosure/20260806511190)
- 2026-08-07 顕在化 「主力製品の錠剤が競合の参入等により減少した一方で、プレフィルドシリンジ製剤や抗がん剤のバイアル製剤の販売が堅調に推移したこと等により、当連結会計年度の売上高は8,961百万円（前期比3.4％増）となり、セグメント利益は2,123百万円（前期比0.6％減）となりました。」 — 競合参入による主力錠剤の販売減少が通期実績にも現れ、医薬品製造販売事業のセグメント利益減少要因となった。 (https://komori.app/company/9273/disclosure/20260807514726)
- FY2026 対処 「当連結会計年度末現在における営業債権のうち11％が特定の大口顧客に対するものであります。」 — 特定大口顧客への営業債権集中割合が前期の35％から11％へ低下している。なお、販売実績では扶桑薬品工業が連結売上高の22.9％を占めている。 (https://komori.app/company/9273/filing/2025-fy)
