# コーア商事ホールディングス（9273） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9273/filing/2025-fy
提出日: 2026-09-18
対象期間: 2025-07-01 〜 2026-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/9273
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z2Z6.pdf

## 要点

この有価証券報告書では、ジェネリック医薬品の原薬販売事業と医薬品製造販売事業の状況を報告し、2030年に向けた長期計画の進捗（特に蔵王第二工場の建設進捗や稼働準備）などを述べています。併せて、財務実績やサステナビリティ、リスク管理、ガバナンス体制の状況も記載しています。

## 事業

当社グループは、原薬の輸入販売を中心とする「原薬販売事業」と、医薬品の製造販売および受託製造を含む「医薬品製造販売事業」を核に事業を展開しています。主な事業体制は、コーア商事株式会社（原薬販売事業）、コーアイセイ株式会社（医薬品製造販売事業）、コーアバイオテックベイ株式会社（医薬品製造販売事業）の連結子会社3社で構成され、原薬の仕入販売、製剤の製造販売および仕入販売、製剤に係る受託製造を主たる事業としています。原薬の輸入・販売を中心としつつ、長期収載品やオーソライズド・ジェネリックなどにも領域を拡大し、ジェネリック医薬品市場の拡大に対応する体制を整えています。長期計画として2030年をターゲットとした10カ年計画を掲げ、原薬販売事業を「原薬輸入商社から医薬品専門商社へ」、医薬品製造販売事業を「注射剤を主としたジェネリック医薬品メーカーから特長のある注射剤国内トップメーカーへ」と位置づけ、財務目標として2030年6月期の連結売上高を400億円、連結営業利益を80億円と設定しています。2026年6月期の注目点としては、蔵王Second工場の竣工・稼働準備を進め、原薬販売と製造販売の両領域で安定供給と新規受託案件の獲得を推進する方針です。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 38億円
- フリーキャッシュフロー: -6億円
- 従業員数: 318人

## セグメント

- 原薬販売事業 / 売上高 157億円
- 医薬品製造販売事業 / 売上高 90億円 / 営業利益 21億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026/09提出書類で、各許認可（新規追加含む）と主要製造/保管拠点（蔵王第二工場を含む）の記載が更新されており、既存エントリへの言及追記と一部の規制ゲート新設（許可区分追加）が発生。

- + コーアイセイ第二種製販
- + 本社製造許可（一般/無菌）
- + コーアイセイ販売許可(横浜DC)
- + 山形県村山一般卸販売許可
- + コーア商事販売許可(小規模大阪)

### 外部エクスポージャー

2026-09-18提出書類では、外部エクスポージャーとして地政学リスク、原材料費上昇を含むコモディティ/コスト関連リスク、薬価改定頻度（2021年度以降の年1回化）、薬機法・GMP/GQP等の遵守体制リスク、TCFDに基づく気候変動・災害対策、後発医薬品の使用促進政策に伴う需要側影響、安定供給とサプライチェーン断絶による供給不安/原薬調達遅延リスクが再掲された。加えて、新たに人材確保・技能継承・労働市場動向、知的財産権紛争・特許問題の影響が外部要因として明記された。

- + 人材確保・技能継承リスク
- + 知的財産権紛争・特許問題の影響

### 製品

2026年提出書類では、注射剤の新剤型として「バイアル製剤」および「凍結乾燥製剤」が新たに明示された。あわせて、既存の「マキサカルシトール静注透析用シリンジ」について販売計画への反映が記載され、既存の「プレフィルドシリンジ製剤（CDMO/CMO）」についても新剤型として継続言及された。

- + バイアル製剤CDMO/CMO
- + 凍結乾燥製剤CDMO/CMO

### 技術

本提出書類で「DX推進とAI技術の業務活用」が重点領域として明示されたため新規技術エントリを追加した。あわせて既存の「医薬品分析センターの分析機能高度化」「高薬理活性注射剤の生産技術の内部保有」について、本書類内での言及（設備・沿革の再掲）を追記した。

- + DX推進とAI技術の業務活用

### ケイパビリティ構築

当該提出書類では、能力構築テーマとして採用・教育強化および女性管理職比率の目標（2026年度22.9%等）が記載されたほか、「データとAIを活用するDX人材育成」を重点テーマとして新たに明示しているため、既存2件を更新し、新規1件を追加する。

- + DX人材育成とAI活用

## 会社自身の言葉

### 設備投資・工場・生産体制（拠点整備/新設/投資額）

- 「2026年6月 コーアイセイ株式会社、蔵王工場敷地内に蔵王第二工場を竣工（2027年3月稼働予定）」 — 蔵王第二工場の竣工（稼働予定）に関する記載
- 「蔵王工場敷地内に蔵王第二工場を竣工（2027年3月稼働予定）」 — 蔵王第二工場の竣工（稼働予定）に関する記載
- 「設備投資総額: 3,784,455千円（円換算: 3,784,455,000円）
  - 医薬品製造販売事業: 3,681,722千円」 — 当連結会計年度の設備投資総額と内訳（原薬販売/医薬品製造販売）
- 「設備投資総額: 3,784,455千円（円換算: 3,784,455,000円）
  - 原薬販売事業: 101,626千円」 — 設備投資総額と内訳（原薬販売事業部分の金額）
- 「2024年2月 コーアイセイ株式会社、蔵王倉庫を新設（安定供給体制向上）/ コーア商事株式会社、危険物該当医薬品原薬の専用保管設備である蔵王倉庫を新設」 — 蔵王倉庫の新設（安定供給/専用保管設備）
- 「本社工場（コーアイセイ株式会社）: 管理・生産設備・配送センター」 — 本社工場（管理・生産設備・配送センター）の設備位置づけ
- 「蔵王工場（コーアイセイ株式会社）: 生産設備」 — 蔵王工場（生産設備）の設備位置づけ
- 「蔵王倉庫（蔵王倉庫を新設）等の保管・配送関連施設」 — 蔵王倉庫等の保管・配送関連施設
- 「薬機能の安定供給を目的として、マキサカルシトール静注透析用シリンジ等の販売計画を組み込んだ見込みを反映する場合がある。」 — 販売計画に、マキサカルシトール静注透析用シリンジ等の見込みを反映し得る旨
- 「2016年5月 コーアイセイ株式会社、蔵王新工場を建設（高薬理活性注射剤の製造に特化）」 — 蔵王新工場の建設（高薬理活性注射剤製造に特化）

### サステナビリティ/人的資本/ガバナンス（目標・評価体制・委員会）

- 「サステナビリティ方針・戦略を明確化。TCFD分科会を中心に、1.5℃・4.0℃のシナリオを用いたリスクと機会の評価を実施。GX推進分科会・人的資本戦略分科会・SSCM分科会を設置」 — TCFD分科会等による気候関連リスク・機会評価、分科会設置
- 「女性管理職比率は2025年度 22.1%、2026年度 22.9%、2030年度目標は 30%以上」 — 女性管理職比率の目標（年度別数値）
- 「監査等委員会は月1回定時開催（現任の監査等委員4名、うち4名が社外取締役）」 — 監査等委員会の開催頻度・体制（現任監査等委員4名、社外取締役等）
- 「TCFD分科会を中心に、1.5℃・4.0℃のシナリオを用いたリスクと機会の評価を実施」 — TCFD分科会を中心に1.5℃・4.0℃シナリオでリスクと機会を評価
- 「脱炭素目標（Scope1/Scope2/Scope3の排出量実績を開示、Scope1・2の削減目標を設定、Scope3は購入製品・上流物流を対象）」 — Scope1/2/3の排出量実績開示と、Scope1・2削減目標等の方針
- 「女性の管理職比率目標を2025年度22.1%、2026年度22.9%、2030年度30%以上と設定」 — 女性の管理職比率目標（2025年度/2026年度/2030年度）
- 「人材の採用・教育強化、品質・薬事対応の高度化、データ活用による効率化」 — 人材採用・教育強化、品質・薬事対応の高度化、データ活用による効率化

### DX/AI・戦略（2030計画/中核テーマ）

- 「データとAIを活用するDX人材育成、専門性と組織能力の強化を重点テーマとする方針」 — データとAIを活用するDX人材育成を重点テーマとする方針
- 「気候変動・災害リスク・サプライチェーンの断絶による供給不安・原薬調達の遅延リスク」 — 気候変動・災害・サプライチェーン断絶等による供給不安/原薬調達遅延リスク
- 「長期計画として2030年をターゲットとした10カ年計画を掲げ、原薬販売事業を「原薬輸入商社から医薬品専門商社へ」、医薬品製造販売事業を「注射剤を主としたジェネリック医薬品メーカーから特長のある注射剤国内トップメーカーへ」と位置づけ」 — 2030年10カ年計画の枠組みと、事業の位置づけ（医薬品専門商社等）
- 「2030年長期計画の中で「DX推進とAI技術の業務活用」を重点領域として投資・活用を推進」 — DX推進とAI技術の業務活用を重点領域として投資・活用
- 「DX推進とAI技術の業務活用を中長期戦略の中核に位置づけ」 — 中長期戦略の中核としてDX推進とAI技術の業務活用を位置づけ
- 「原材料費の上昇・為替変動の影響により、仕入原価・製品原価が変動する可能性」 — 原材料費上昇や為替変動による仕入原価・製品原価の変動可能性
- 「注射剤を主とした新製品群・新剤型（プレフィルドシリンジ製剤・バイアル製剤・凍結乾燥製剤等）の自社開発・開発受託製造（CDMO/CMO）を含む」 — 注射剤中心の新製品群・新剤型と、CDMO/CMOを含む開発受託
- 「背景として、サプライチェーンの強化・多様化、グループシナジーの強化、品質・規制対応の高度化を挙げ、業務効率化・コスト削減を狙う方針」 — サプライチェーン強化・多様化、グループシナジー強化等を背景に業務効率化/コスト削減を狙う方針

### 薬価/規制・許認可/リスク要因（制度対応・コンプライアンス）

- 「薬価改定の頻度増（2021年度以降、薬価改定が年1回に）と薬価制度の改定による販売価格・利益幅の影響」 — 薬価改定の頻度増（年1回）や薬価制度改定による販売価格・利益幅への影響
- 「医薬品製造業許可（無菌医薬品）（蔵王工場）06AZ200014」 — 医薬品製造業許可（無菌医薬品）（蔵王工場）の記載
- 「第一種医薬品製造販売業許可（本社工場）06A1X0001」 — 第一種医薬品製造販売業許可（本社工場）の記載
- 「医薬品製造業許可（包装・表示・保管）神奈川県知事許可 14AZ200026」 — 医薬品製造業許可（包装・表示・保管）（神奈川県知事許可）の記載
- 「医薬品製造業許可（包装・表示・保管）（山形配送センター）06AZ200001」 — 医薬品製造業許可（包装・表示・保管）（山形配送センター）の記載
- 「医薬品販売業許可（卸売販売業）横浜市 第118120005号」 — 医薬品販売業許可（卸売販売業）（横浜市）の記載
- 「コーアイセイ株式会社の許認可等
  - 第二種医薬品製造販売業許可（本社工場）06A2X0002、有効期限2029年12月15日」 — コーアイセイ株式会社に関する許認可等（第二種医薬品製造販売業許可等）
- 「第二種医薬品製造販売業許可（本社工場）06A2X0002」 — 第二種医薬品製造販売業許可（本社工場）の記載
- 「薬価制度の抜本改革・改定（2年ごと→1年ごと等の変更）に対する対応を継続」 — 薬価制度の改定（2年ごと→1年ごと等）への対応を継続
- 「医薬品製造業許可（医薬品一般・医薬品無菌）（本社工場）06AZ00009」 — 医薬品製造業許可（医薬品一般・医薬品無菌）（本社工場）の記載
- 「医薬品販売業許可 横浜配送センター 第118120050号」 — 医薬品販売業許可（横浜配送センター）の記載
- 「薬機法・GMP・GQP・GVP・GPSP等の規制・認証の遵守・更新」 — 薬機法・GMP・GQP・GVP・GPSP等の規制/認証の遵守・更新
- 「ジェネリック医薬品の使用促進政策・長期収載品の薬価変更・新薬供給の動向が需要に影響」 — ジェネリック使用促進政策や長期収載品の薬価変更、新薬供給動向が需要に与える影響
- 「一般卸医薬品販売業許可（本社工場）山形県村山第D1000005」 — 一般卸医薬品販売業許可（本社工場）（山形県村山第D...）の記載

### 配当・研究開発・許認可/組織に関する補足（投資・資金還元・R&D）

- 「2026年9月25日: 定時株主総会決議予定、1株当たり配当額 18.00円、総額 758,133千円」 — 2026年9月25日の定時株主総会決議予定の期末配当（1株当たり/総額）
- 「研究開発投資額: 152,352千円（円換算: 152,352,000円）」 — 研究開発投資額（千円換算の記載）
- 「国内製薬会社100社以上と取引実績あり」 — 国内製薬会社との取引実績（100社以上）
- 「国内外の医薬品メーカーと幅広く取引」 — 国内外の医薬品メーカーと幅広く取引する旨
- 「研究開発投資額: 152,352千円（円換算）: 152,352,000円」 — 研究開発投資額の再掲（円換算）
- 「コーア商事株式会社 本社日吉」 — コーア商事株式会社の本社日吉（設備/拠点の所在地の補足）
- 「医薬分析センター（コーア商事株式会社）」 — 医薬分析センター（コーア商事株式会社）の記載
- 「大阪社屋（大阪府大阪市東淀川区）: 営業・研究設備・医薬品倉庫」 — 大阪社屋（営業・研究設備・医薬品倉庫）の記載
- 「医薬品製造業許可（包装・表示・保管）（山形配送センター）」 — 医薬品製造業許可（包装・表示・保管）（山形配送センター）の記載
- 「医薬分析センター（コーア商事株式会社）: 研究設備・医薬品倉庫、帳簿価額75,176千円、従業員21名」 — 医薬分析センターの位置づけ（研究設備・医薬品倉庫、帳簿価額/従業員）
