# 和心（9271） 2023年12月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9271/disclosure/20231114590213
種別: 発生事実
開示日: 2023-11-14
Komoriの読み（0-100）: 87
企業ページ: https://komori.app/company/9271

## 何が変わったか

2023年12月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比37.6％増となり、営業利益・経常利益は黒字化した一方、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,671千円となった。これを踏まえて通期業績予想を修正し、継続企業の前提には重要な不確実性が残るとした。

## 会社が挙げた理由

会社は、個人消費・国内観光・インバウンド需要の回復、来店客数の増加、店舗関連費用の削減が業績改善の要因と説明している。通期業績予想の修正は第3四半期の実績値などを踏まえたものであり、継続企業の前提に関する重要な不確実性については、過去の損失と需要・収益性の回復に時間を要する可能性が高いことを理由としている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 2023年12月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
- 発生日: 2023年９月30日（当第３四半期連結会計期間末）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 株式会社和心及び当社グループ
- 対象拠点・対象製品: モノ事業（かんざし屋wargo、The Ichi、北斎グラフィック、箸や万作、猫まっしぐら、１円着物wargo、全国33ヵ所の催事販売）及びその他事業（静岡県を中心とした不動産賃貸業・宿泊事業）
- 原因: 個人消費や国内観光の回復、訪日外客数の増加による来店客数の増加、店舗関連費用の削減。継続企業の前提に関する重要な不確実性については、前期及び第１四半期まで営業損失・経常損失・親会社株主に帰属する四半期純損失を計上し、今後の需要回復と収益性の回復に時間を要する可能性が高いこと。
- 業績への影響額: 売上高983,643千円、営業利益50,887千円、経常利益18,821千円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,671千円。営業外費用38,351千円、特別損失29,968千円。
- 計上する会計期間: 2023年12月期第３四半期連結累計期間（2023年１月１日から2023年９月30日）
- 業績予想への影響: 修正あり。通期予想を売上高1,285百万円、営業利益40百万円、経常利益14百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△25百万円に修正。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 退店１店舗及び不採算店舗の閉鎖
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: １．安定的な利益確保（1）店舗展開の見直し（2）事業のIT化（3）新規事業、２．財務状況の安定化
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 2023年12月期に収益性の見込める好立地に９店舗の新規出店を計画し、2024年12月期には20店舗の新規出店を検討する。ECサイトでの販売・OEMサービスを強化し、その他事業では運営物件数を増やす。また、取引金融機関と緊密な関係を維持する。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 継続企業の前提（原文: 「「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象または状況が存在しております」「現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高983,643千円（前年同期比37.6％増）、営業利益50,887千円」「親会社株主に帰属する四半期純損失は1,671千円」「重要な不確実性が認められます」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「通期業績予想を、売上高1,285百万円、営業利益40百万円、経常利益14百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△25百万円に修正いたしました」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「当社グループは」「2023年12月期第３四半期の連結業績」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「退店が１店舗、出店が２店舗」「不採算店舗の閉鎖」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: あり（原文: 「「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象または状況」「継続企業の前提に関する重要な不確実性」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「営業利益50,887千円」「営業外費用合計38,351千円」「特別損失合計29,968千円」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年１月１日～2023年９月30日」「2023年９月30日時点」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「至2023年９月30日」「2023年９月30日時点の四半期連結貸借対照表」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社和心」「かんざし屋wargo」「The Ichi」「北斎グラフィック」「静岡県を中心とした地域」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「売上高983,643千円（前年同期比37.6％増）」「自2023年１月１日至2023年９月30日」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「通期業績予想を、売上高1,285百万円、営業利益40百万円、経常利益14百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△25百万円に修正いたしました」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「これらの改善策並びに対応策の一部は実施中」「現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「時間を要する可能性が高い」「現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「経済活動の制限が徐々に緩和されたことにより来店客数が前年同期比51.7％増」「訪日外客数も増加しており、インバウンド消費の回復にも期待」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「上場会社名 株式会社和心」「当社グループは」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「当該状況の解消のために、下記のような改善施策の実行により、収益力及び財務体質の改善を図ってまいります」」）
