# ＧＲＣＳ（9250） 特別損失の計上（見込み）及び業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9250/disclosure/20261015551713
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-10-15
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/9250

## 何が変わったか

2026年11月期の通期連結業績予想を、売上高3,678百万円から3,569百万円へ、営業利益119百万円から営業損失130百万円へ、親会社株主に帰属する当期純利益67百万円から当期純損失512百万円へ下方修正した。加えて、フィナンシャルテクノロジー事業の固定資産・のれんについて、最大約353百万円の減損損失を計上する可能性を示した。

## 会社が挙げた理由

フィナンシャルテクノロジー事業で、前期から中断している証券会社の大型プロジェクトの再開見込みが立たず、新規案件の受注や既存顧客へのライセンス販売が計画どおり進まない見込みとなった。売上高減少に加えて労務費などの固定費削減が難しく、監査報酬等、租税公課、貸倒引当金、為替差損も見込んでいる。また、同事業に係る減損損失最大約353百万円を業績予想に織り込んだ。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":3678,"revised_forecast":3569,"change":-108,"change_rate":"△2.9%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":119,"revised_forecast":-130,"change":-249,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":100,"revised_forecast":-157,"change":-257,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":67,"revised_forecast":-512,"change":-580,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":50.33,"revised_forecast":-350.19,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026年11月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026年1月19日
- 前期実績: 売上高3,333百万円、営業利益△67百万円、経常利益△97百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△527百万円、1株当たり当期純利益△390.94円
- 修正の理由: フィナンシャルテクノロジー事業における大型プロジェクトの再開見込みが立たず、新規案件の受注・既存顧客へのライセンス販売が計画未達となる見込みであること、固定費の削減が困難であること、貸倒引当金・為替差損等を見込んだこと、及び同事業に係る減損損失最大約353百万円を織り込んだこと。
- 特別損失の内容と金額: フィナンシャルテクノロジー事業に係る減損損失、最大約353百万円（ソフトウエア66百万円及びのれん286百万円の未償却分）。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年11月期通期連結業績予想を修正いたしました」および対象期間「2025年12月1日～2026年11月30日」。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026年11月期 通期連結業績予想（2025年12月1日～2026年11月30日）」。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高3,678百万円→3,569百万円、営業利益119百万円→△130百万円、経常利益100百万円→△157百万円、当期純利益67百万円→△512百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「当期純利益は「67」百万円から「△512」百万円へ、「△580」百万円の修正。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「増減率欄は売上高「△2.9」、営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも「－」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「連結業績予想」、表に「通期連結業績予想」と記載。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率欄はいずれも「－」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「△2.9％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の当期純利益「△512」百万円、前期実績「△527」百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の各欄に増減額が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「最大約353百万円の減損損失を計上する可能性」および「貸倒引当金81百万円を計上する見込み」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「当該特別損失の計上が大きな要因となり、期初予想の親会社株主に帰属する当期純利益67百万円は580百万円減の当期純損失512百万円となる見込み」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「GRCセキュリティ事業」「フィナンシャルテクノロジー事業」「証券会社の大型プロジェクト」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「新規案件の受注61百万円、既存顧客へのライセンス販売115百万円が計画通りに進捗せず」「労務費等の固定費用の削減が困難」「貸倒引当金81百万円」「為替差損10百万円」「減損損失最大約353百万円」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「期初予想から177百万円減の824百万円」「貸倒引当金81百万円」「減損損失最大約353百万円」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「証券会社の大型プロジェクトについて再開の見込みが立たない」「為替変動の影響」「貸倒引当金81百万円を計上する見込み」「減損損失を計上する可能性」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「第４四半期会計期間に最大約353百万円の減損損失」「第４四半期会計期間に貸倒引当金81百万円」「2026年９月度の実績値および10月・11月度の見込み値」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「前期から中断となっている証券会社の大型プロジェクト」「第４四半期会計期間に最大約353百万円の減損損失を計上する可能性」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「フィナンシャルテクノロジー事業の売上高・売上総利益の減少」に加え、「為替差損10百万円」「貸倒引当金81百万円」「減損損失最大約353百万円」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由として事業別業績、費用、為替、貸倒引当金、減損損失が記載されているが、合併・子会社化・連結範囲変更の記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には売上高、売上原価、販管費、為替、減損損失等の説明があるが、上振れ分の再投資に関する記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文には事業業績、費用、引当金、減損損失の説明があるが、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2026年10月15日」、対象期間「2026年11月30日」まで、「2026年11月期第4四半期会計期間」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2026年1月19日付『2025年11月期決算短信』で公表」「期初予想」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「見出し「２．連結業績予想の修正」および「2026年11月期通期連結業績予想」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は特別損失と連結業績予想の修正を扱っており、配当に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「最大約353百万円の減損損失を計上する可能性」「となる見込み」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」。」）
