# ＧＲＣＳ（9250） 2025年11月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9250/disclosure/20260119535698
種別: 決算
開示日: 2026-01-19
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/9250

## 何が変わったか

売上高は前年同期比1.4％増えた一方、営業・経常・最終損益は黒字から赤字に転じた。大型プロジェクトの中断に伴う減損損失や事業構造改善引当金も計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は527,903千円となった。

## 会社が挙げた理由

フィナンシャルテクノロジー事業で既存顧客からの追加プロジェクトの受注が遅れ、前期に受注した証券会社の大型プロジェクトも中断した。人員不足や株式トータルソリューションシステム開発の追加コストにより外注加工費が増加したほか、リース資産の減損損失245,318千円、事業構造改善引当金繰入額108,416千円、繰延税金資産の取崩しを計上した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年12月1日〜2025年11月30日
- 売上高: {"value":3333,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4}
- 営業利益: {"value":-67,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- 経常利益: {"value":-97,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-527,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: △390.94円
- 売上高営業利益率: △2.0％
- 自己資本比率: {"当期末":"△7.9％","前期末":"20.4％"}
- 総資産: {"value":1713,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":-95,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":20,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-297,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":70,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":530,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":3678,"unit":"百万円","yoy_pct":10.3},"営業利益":{"value":119,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"経常利益":{"value":100,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":67,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}}
- 業績予想の修正: {"売上高":"not_disclosed","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","親会社株主に帰属する当期純利益":"not_disclosed"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":0,"change":0,"change_rate":"－","unit":"円 銭","対象":"2025年11月期実績と2026年11月期予想"}
- 配当性向: {"2025年11月期":"－","2026年11月期予想":"－"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":55219,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":245318,"unit":"千円","対象資産":"遊休資産のリース資産（東京都江東区）"}
- 特別損益の内訳: [object Object]、[object Object]
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社（社名：－）","除外":"0社（社名：－）"}
- 重要な後発事象: 株式会社フィックスターズとの資本業務提携契約を締結し、株式会社Fixstars Investmentを割当予定先とする115,000株、発行価額総額96,715,000円の第三者割当増資を決議した。また、連結子会社の株式会社バリュレイトを2026年3月1日予定で吸収合併することを決議した。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無（決算説明動画配信）
- 期末発行済株式数: {"value":1380130,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":29803,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: セキュリティソリューション事業では専門人員の減少による売上拡大機会の損失、GRCプラットフォーム事業では受注時期のズレや解約、フィナンシャルテクノロジー事業では追加プロジェクトの受注遅延と大型プロジェクトの中断があった。利益面では外注加工費の増加、為替差損の計上、繰延税金資産の取崩し、減損損失及び事業構造改善引当金繰入額が利益を押し下げた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2025年11月期 決算短信」で、業績欄も「2025年11月期の連結業績」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前期比1.4％増」、営業利益は「営業損失67,827千円（前期は営業利益44,162千円）」、親会社株主に帰属する当期純利益は「当期純損失527,903千円（前期は…当期純利益112,507千円）」と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高は2025年11月期3,333百万円、前期3,288百万円、営業利益は2025年11月期△67百万円、前期44百万円である。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 全段階で赤字（原文: 「「営業損失67,827千円」「経常損失97,715千円」「親会社株主に帰属する当期純損失527,903千円」と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「2025年11月期は「営業損失67,827千円」、2026年11月期予想は「営業利益119,321千円」と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2025年11月期は年間配当金「0.00」、2026年11月期予想も「合計0.00」と記載されている。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表の「配当性向（連結）」および「純資産配当率（連結）」はいずれも「－」である。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「特別損失合計353,735千円」として、「減損損失245,318千円」「事業構造改善引当金繰入額108,416千円」を計上している。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「遊休資産」「リース資産」「減損損失245,318千円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「当社グループはGRCソリューション事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略」と記載されている。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は「2025年11月期△2.0％」「2024年11月期1.3％」と記載されている。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「「自己資本比率は△7.9％（前連結会計年度末20.4％）」と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「「営業活動の結果、獲得した資金は20,250千円（前期は312,704千円の収入）」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「「大型プロジェクトが中断したことに伴い」「減損損失245,318千円」「事業構造改善引当金繰入額108,416千円を計上」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「GRCプラットフォーム事業において…売上高が前期比82.7％増加」、 「減損損失245,318千円」「事業構造改善引当金…108,416千円」と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「専門人員が減少した影響」「追加プロジェクトの受注遅延」「外注加工費が増加」「２事業体制へと移行」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「営業損失…となりました」と断定する一方、「営業利益119,321千円…を見込んでおります」「実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2024年12月１日～2025年11月30日」、売上高は「3,333,680千円（前期比1.4％増）」、翌期の売上高予想は「3,678,036千円」と記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク」「物価上昇の継続」「損害賠償請求訴訟」「取引先より…損害賠償等を求める請求」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「対象期間は当期「2024年12月１日～2025年11月30日」、前期「2023年12月１日～2024年11月30日」と示され、連結範囲の重要な変更は「無」と記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」と記載されている。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」と記載されている。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「資本業務提携契約の締結及び第三者割当による新株式の発行」「連結子会社の吸収合併」と記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無（決算説明動画配信）」と記載されている。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「既存顧客からの追加プロジェクトの受注遅延」「大型プロジェクトが中断」と記載されているが、受注高・受注残高の数値表はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「業績説明では「専門人員が減少」「売上高が前期比82.7％増加」などの記載はあるが、非財務KPIの数値は示されていない。」）
