# ＧＲＣＳ（9250） 2024年11月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9250/disclosure/20241015598182
種別: 決算
開示日: 2024-10-15
Komoriの読み（0-100）: 40
企業ページ: https://komori.app/company/9250

## 何が変わったか

第3四半期累計の売上高は前年同期比18.5％増となり、営業損失・経常損失・最終損失はいずれも大幅に縮小しました。ただし、各利益段階ではなお赤字が続いており、通期業績予想と配当予想は据え置かれています。

## 会社が挙げた理由

GRCセキュリティ事業では外部委託先リスクマネジメント支援ツールの導入事例公表により金融業界からの問い合わせが増加し、各種連携オプションやNIST対応サービスの提供を開始しました。フィナンシャルテクノロジー事業では売切り型ライセンスの販売、新規証券会社からの開発案件の受注・稼働開始により売上高が増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年12月1日〜2024年8月31日
- 売上高: {"value":2427,"unit":"百万円","yoy_pct":18.5}
- 営業利益: {"value":-11,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- 経常利益: {"value":-27,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-33,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}
- １株当たり当期純利益: △25.83円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":13.5,"前期末":12.1}
- 総資産: {"value":1813,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":262,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":3315,"unit":"百万円","yoy_pct":19.1},"営業利益":{"value":53,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"経常利益":{"value":34,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"},"純利益":{"value":17,"unit":"百万円","yoy_pct":"－"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":0,"change":0,"change_rate":"－","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":11329,"unit":"千円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: 該当なし（損益計算書に特別利益・特別損失の記載なし）
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"－"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無（対象者：not_disclosed）
- 期末発行済株式数: {"value":1380130,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":29803,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: GRCセキュリティ事業でSupplier Risk MTの導入事例公表により金融業界からの問い合わせが増加し、FASTALERT連携オプションやNIST対応サービスの提供を開始。フィナンシャルテクノロジー事業で売切り型ライセンス販売による売上高増加、新規証券会社からの開発案件受注・稼働開始。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「通期予想は売上高3,315百万円、第3四半期累計実績は2,427百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上高は「前年同期比18.5％増」。営業損失は前年同期の161,243千円から11,373千円、経常損失は175,775千円から27,823千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は211,825千円から33,929千円に縮小。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は2,047,868千円から2,427,628千円、営業損失は△161,243千円から△11,373千円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 全段階で赤字（原文: 「営業損失△11百万円、経常損失△27百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失△33百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「第3四半期累計は「営業損失△11,373千円」、通期予想は「営業利益53百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2023年11月期の年間配当金は「0.00円」、2024年11月期予想も「0.00円」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別損益なし（原文: 「「経常損失（△）△27,823千円」「税金等調整前四半期純損失（△）△27,823千円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「当社グループはGRCソリューション事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「前年同期の売上高2,047,868千円・営業損失161,243千円、当期の売上高2,427,628千円・営業損失11,373千円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は「13.5％（前連結会計年度末12.1％）」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第３四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「売切り型ライセンスを販売し売上高が増加」「新規証券会社からの開発案件を受注し、稼働を開始」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「売切り型ライセンスを販売し売上高が増加」などの説明はあるが、要因別の金額・数量の記載はない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「Supplier Risk MTを導入」「連携オプションの提供を開始」「売切り型ライセンスを販売」「開発案件を受注」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期の連結業績予想に変更はございません」および「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年12月１日～2024年８月31日」、売上高2,427,628千円、営業損失11,373千円などの数値を記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「欧米における高い金利水準の継続、中東地域をめぐる情勢等による、海外景気の下振れリスク」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「連結経営成績に2024年11月期第3四半期と2023年11月期第3四半期の数値および「前年同期比18.5％増」を記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「会計方針の変更等の4区分がいずれも「無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
