# アジア航測（9233） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9233/disclosure/20231211501285
種別: 経営計画
開示日: 2023-12-13
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/9233

## 何が変わったか

取締役会が、資本コストと株価を意識した経営の改善方針を決定した。現中期経営計画のROE目標を確認するとともに、配当性向目標を従来の20～30％から35％以上へ引き上げ、事業成長とIR活動も強化する。

## 会社が挙げた理由

ROEは株主資本コスト約8％を上回っている一方、PBRは2020年9月期を除き1倍を下回っており、株価は割安な水準で改善が必要と評価しているため。配当性向の引き上げについては、更なる株主還元の充実を図るためとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 現中期経営計画／長期ビジョン
- 計画期間: 2023年10月～2026年9月（現中期経営計画）、2033年9月期まで（長期ビジョン）
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"37,304（2023年9月期実績）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"2,746（2023年9月期実績）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"1,848（2023年9月期実績）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"9.7％（直近期末）","revised_forecast":"9％以上（現中期経営計画）、10％（2033年9月期までの長期ビジョン）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 配当性向35％以上を目標。対象期間は現中期経営計画（2023年10月～2026年9月）。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: 株主資本コスト約8％
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは過去5年間で2020年9月期を除き1倍未満で推移し、2023年9月期は0.82倍。当社株価は割安な水準にあり、改善が必要と評価。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: [object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 中期経営計画の達成による事業成長、株主還元の充実、積極的なIR活動の推進
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 当社株価は割安な水準にあり、改善が必要なものと評価しております。更なる株主還元の充実を図る。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: 2023年12月13日
- 公表日: 2023年12月13日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「自社の資本コストや資本収益性、市場評価について現状を分析・評価し、改善に向けた方針・目標について決議」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「2033年９月期までの長期ビジョン」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「現中期経営計画（2023年10月～2026年９月）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「当社株価は割安な水準にあり、改善が必要なものと評価しております」／「更なる株主還元の充実を図る」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文はROE、PBR、配当性向、IR活動の方針を記載しているが、業績予想の修正について記載していない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「本日開催の取締役会において、自社の資本コストや資本収益性、市場評価について現状を分析・評価し、改善に向けた方針・目標について決議」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「ROEの目標を９％以上に」／「配当性向35％以上を目標に設定」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「現中期経営計画（2023年10月～2026年９月）において ROE の目標を９％以上に」／「配当性向35％以上を目標に設定」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「「直近期末でも9.7％」／「2033年９月期までの長期ビジョンにおいて ROE の目標を10％」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「事業全体の売上高、営業利益、当期純利益の推移表はあるが、セグメント別目標の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「積極的な人的資本投資等」／「個人投資家、機関投資家とのコミュニケーション機会の充実を図る」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文に計画の前提として示された数値は、ROE、株主資本コスト、PBR、配当性向などであり、為替・市場成長率・価格の前提は記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「「現中期経営計画（2023年10月～2026年９月）」への言及はあるが、計画実績との対比はない。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「表は「2019年9月期」から「2023年9月期」までの実績推移を示している。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「現中期経営計画…において ROE の目標を９％以上に」と記載されているが、従前目標との変更関係は示されていない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「本文に計画未達または目標未達に関する記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「株主資本コスト約８％を上回って推移しております」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 配当性向の目標（原文: 「「これまでの配当性向目標値『20％～30％』を改め、中期経営計画で配当性向35％以上を目標に設定」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「AAS-DXの推進や積極的な人的資本投資等により事業成長を果たす」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「表に「自己資本比率（％）」の2019年9月期から2023年9月期までの数値はあるが、目標値の記載はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは過去５年間において2020年９月期を除き１倍を下回る数値で推移」／「当社株価は割安な水準にあり、改善が必要」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「事業ポートフォリオ経営を確立し、AAS-DXの推進や積極的な人的資本投資等により事業成長を果たす」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「AAS-DXの推進」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「本文に市場規模または市場成長率の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文では「AAS-DXの推進」「人的資本投資」「IR活動」などが挙げられているが、M&A・提携の記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2023年10月～2026年９月」／「2033年９月期まで」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「改善に取り組んでまいります」／「更なる株主還元の充実を図る」」）
