# DPSの低濃度貴金属回収事業の譲受と横展開｜ＭＷＣＣ（9227）の変遷

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## 経過

- FY2027-H1 初出 「株式会社ディーピーエス（DPS）より低濃度貴金属回収事業を譲り受けることについて事業譲渡契約を締結しました。DPSは、DualPore™と名付けた無機粒子を用いて、貴金属やレアメタルの回収に取り組んできた京大発ベンチャー企業であり、数ppm程度のパラジウムを始めとした低濃度貴金属の回収、再生利用に成功しています。顧客企業の排水ラインにDualPore™粒子カートリッジを設置して貴金属を回収し、金属精錬業者に販売するビジネスモデルです。」 — DPSの事業譲受により、数ppm程度の低濃度貴金属を回収するDualPore™技術・事業を取得し、既存顧客へのクロスセルや海外展開を目指す新規ソリューションを追加した。 (https://komori.app/company/9227/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 再掲 「昨年9月より開始した低濃度貴金属回収事業を中心に、新たな技術ソリューションの獲得・提供を推進」 — 低濃度貴金属回収事業を新たな技術ソリューションの中心として展開する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/9227/disclosure/20260512525729)
- 2026-08-12 実績引用 「また、低濃度貴金属回収事業をはじめとする新たな技術ソリューションの獲得・提供を通じ、持続的な成長を目指してまいります。」 — 低濃度貴金属回収事業を新たな技術ソリューションとして位置づけ、持続的成長の手段として再掲した。 (https://komori.app/company/9227/disclosure/20260812518296)
- 2026-08-12 前進 「顧客の工場排液ラインにDualPoreカートリッジを導入し、貴金属回収量に応じたストック型の収益モデルを構築」 — 低濃度貴金属回収事業について、譲受した技術・事業の説明から、顧客ラインへの導入を前提とするストック型収益モデルの具体化へ進んでいる。 (https://komori.app/company/9227/disclosure/20260812518366)
- 2026-08-31 前進 「現在は、PCB/FCB めっき排液からパラジウム（Pd）の回収を行う DualPore カートリッジが５ラインに導入済となっております。今後は、DualPoreSystem の基盤技術に当社の技術開発・エンジニアリング・事業開発アセットを掛け合わせ、①元素（プラチナ（Pt）、ロジウム（Rh）、イリジウム（Ir）等）、②領域（PCB/FCB めっき難処理工程排液、化学合成排液、精錬工程液からのパラジウム（Pd）回収）、③地域（PCB/FCB めっき産業の集積地である東南アジアを注力地域と設定し、海外地域での事業拡大を志向）の拡大を目指してまいります。」 — DPSから譲り受けた低濃度貴金属回収事業について、導入済みライン数を示すとともに、対象元素・用途領域・地域の拡大方針を具体化している。 (https://komori.app/company/9227/disclosure/20260831528723)
- 2026-09-04 実績引用 「「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、低濃度貴金属回収事業を含んでおります。」 — 低濃度貴金属回収事業について、収益認識の会計方針および当事業年度のその他事業売上高7,289千円の区分表示により、事業譲受後の会計上の計上状況を示している。 (https://komori.app/company/9227/disclosure/20260903531159)
- FY2026 前進 「当社は、2025年９月に同社からDualPoreソリューション事業を譲り受け、DualPoreソリューション事業として展開しています。2026年６月末時点で５ラインに導入済みであり、国内及び海外市場で事業を展開しています。」 — DPSの事業譲渡契約締結段階から、2025年9月の事業譲受・事業開始へ進み、2026年6月末には国内外5ラインへの導入実績を示した。 (https://komori.app/company/9227/filing/2025-fy)
- 2026-10-01 前進 「当社がパラジウム（Pd）回収で商業実績を有する低濃度貴金属回収技術「DualPoreSystem技術」（以下「DPS回収技術」）を活用し、その適用対象を燃料電池や水電解装置に使用される白金（Pt）およびイリジウム（Ir）へ拡大します。」 — DPSの事業譲受・導入実績から、NEDOの補助金交付決定を受けた基盤研究へ進展した。従来のパラジウム回収から、白金・イリジウムの超低濃度液を対象とする技術開発へ適用範囲が具体的に拡大している。 (https://komori.app/company/9227/disclosure/20261001544222)
