# マイクロ波化学（9227） FY2022 Q2 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9227/filing/2022-q2
提出日: 2022-11-11
対象期間: 2022-07-01 〜 2022-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/9227
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100PKB5.pdf

## 事業

マイクロ波化学は、製造プロセスを石油由来の熱と圧力から電気由来のマイクロ波へ置換することで、省エネルギー・高効率・コンパクトな環境対応型プロセスのグローバルスタンダード化を目指す技術プロバイダーです。デザイン力および要素技術群からなる技術プラットフォームを活用し、ラボ開発・実証開発といった研究開発フェーズから、実機製作・製造支援といった事業フェーズまでをワンストップで提供します。現在は食品追加物、医薬品、炭素素材、電子材料など幅広い分野における研究開発のパイプライン拡充および事業開発を進めています。地球規模の気候変動課題の解決に向け、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた動きが加速しており、日本では2020年10月の臨時国会で同目標が宣言され、経済産業省による2兆円のグリーンイノベーション基金が造成されました。マイクロ波プロセスは、従来の外部から間接的に全体へエネルギーを伝達する方式に対して、内部から直接的にターゲット物質にエネルギーを伝達するため、エネルギー削減を実現します。2000年代以降は安価で発電量が増えた自然エネルギーと組み合わせた「電化」プロセスとしてCO2削減効果が高いと注目されています。特に、廃プラスチックを基礎化学原料へ戻して再重合・新品同様のプラスチックを再生するケミカルリサイクル領域では、マイクロ波を活用したプラスチック分解技術プラットフォームである「PlaWave」を積極的に展開し、複数の化学企業と共同開発を行っています。近時は、水素製造におけるターコイズ水素の省エネルギーかつ高効率な製造プロセス確立を目指した実証開発にも着手しています。新規案件獲得活動を活発化させ、ラボフェーズから実証フェーズへ進んだ案件の開発を着実に進めた結果、当第2四半期会計期間末時点で新規案件獲得数は13件、契約済み案件総数は42件（うち20件は当第2四半期累計期間に売上計上）となりました。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 31百万円
- フリーキャッシュフロー: 1億円

## セグメント

- マイクロ波化学関連事業 / 売上高 3億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
