# のれん・ソフトウェア等の減損リスク｜エフ・コード（9211）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9211/threads/91be872e306b
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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「当社は、事業用のソフトウェアやのれんをはじめとする固定資産を所有しておりますが、当社が運営するサービスの収益性の低下や事業環境の悪化、競合状況の変化等の理由で、これらの固定資産から期待しているキャッシュ・フローを見込めない状況になる等の要因により、減損損失が発生した場合、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社は、事業譲受けに関連し、2022年９月末においてのれん216百万円及びその他の無形固定資産を5百万円計上しております。また、2022年10月１日以降にメディアリンク株式会社からSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうちマーケティング用途を主とした事業等を譲り受けております。」 — サービス収益性の低下、事業環境・競合状況の変化により、ソフトウェアやのれん等の減損損失が発生する可能性を新たに記載した。2022年9月末ののれん216百万円、その他の無形固定資産5百万円をリスクへのエクスポージャーとして開示しているが、減損損失が実際に発生したとの記載はない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「当社は事業譲受けに関連し、2022年12月期末においてのれん941百万円及びその他の無形固定資産を10百万円計上しております。」 — 事業譲受に関連するのれんは2022年9月末の216百万円から2022年12月期末の941百万円へ増加し、減損リスクへのエクスポージャーが拡大した。減損損失が実際に発生したとの記載はない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結会計期間末における資産合計は、5,186,118千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が2,897,818千円、受取手形及び売掛金が293,196千円、のれんが1,151,163千円、繰延税金資産が542,866千円であります。」 — のれんが2022年12月期末の941百万円から1,151,163千円へ増加し、減損リスクの対象となる資産エクスポージャーが拡大した。減損損失の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「当第２四半期連結会計期間末における資産合計は、7,187,245千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が4,137,303千円、受取手形及び売掛金が293,130千円、のれんが1,733,175千円、繰延税金資産が823,132千円であります。」 — のれんが前第1四半期末の1,151,163千円から1,733,175千円へ増加し、減損リスクの対象となる資産エクスポージャーが拡大した。減損損失の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「当第３四半期連結会計期間末における資産合計は、10,551,794千円となりました。その主な内訳は、現金及び預金が3,887,016千円、のれんが4,288,238千円、繰延税金資産が1,437,793千円であります。」 — IFRSベースでのれん4,288,238千円を計上しており、複数の企業取得に伴う減損リスクの対象資産が拡大している。減損損失の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-q3)
- FY2023 悪化 「当社グループは事業譲受け及び株式取得に関連し、2023年12月期末においてのれん4,284百万円及びその他の無形固定資産を118百万円を計上しております。」 — のれん4,284百万円等の大きな資産エクスポージャーを計上し、さらにBINKS及びラグナロク取得に伴うのれん・無形資産の計上を予定している。減損損失の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「その主な要因は、現金及び現金同等物が897,510千円、のれんが2,449,968千円増加したこと等によるものであります。」 — BINKS取得に伴い、のれんが前連結会計年度末の4,279,057千円から6,729,026千円へ増加し、減損リスクの対象資産が拡大した。減損損失の発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 悪化 「当中間連結会計期間末における資産合計は、17,972,734千円となり、前連結会計年度末に比べ6,997,615千円増加しました。その主な要因は、公募増資等により現金及び現金同等物が3,193,055千円増加したことや、当中間連結会計期間に実行したM&A等によってのれんが3,271,558千円増加したこと等によるものであります。」 — M&A等により、のれんが前連結会計年度末から3,271,558千円増加し、中間期末残高は7,550,616千円となった。のれん・無形資産の減損リスクに係る資産エクスポージャーがさらに拡大している。 (https://komori.app/company/9211/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 顕在化 「主な要因としては、税引前中間利益1,093,796千円、減損損失363,067千円等の収入要因となる計上に対して」 — 当中間連結会計期間に減損損失363,067千円を計上しており、減損リスクが実際の損失として現れたことを開示した。本文上、減損対象資産の内訳は特定されていない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2025-h1)
- 2026-03-05 悪化 「のれん               12,101,734」 — 2025年12月31日時点の連結のれん残高を開示し、減損リスクの対象となる資産エクスポージャーを示した。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260304575250)
- FY2025 顕在化 「当社グループは事業譲受け及び株式取得に関連し、2025年12月期末においてのれん12,101百万円及びその他の無形固定資産を203百万円を計上しております。
当連結会計年度における減損損失は2,338,989千円となりました。」 — のれん残高が12,101百万円まで拡大する中、エフ・コード（CX）、SAKIYOMI、マイクロウェーブクリエイティブ、BINKS、ラグナロク、BUZZ等で当初想定した収益性が見込めなくなり、減損損失2,338,989千円を計上した。 (https://komori.app/company/9211/filing/2025-fy)
- 2026-04-27 悪化 「本件による連結決算上ののれん及びその他の無形固定資産等の計上額並びに 2026 年 12 月期の連結業績予想に与える影響については現在精査中であり、株式取得が完了した後に、判明次第速やかにお知らせします。」 — Roombox取得に伴うのれん及びその他の無形固定資産等の計上が見込まれる一方、金額は未確定であり、減損損失の発生を示す記載ではない。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260427511910)
- 2026-05-15 悪化 「その主な要因は、営業債権及びその他の債権が634,346千円、新たなM＆Aの実行に伴いのれんが3,916,896千円それぞれ増加したこと等によるものであります。」 — 新たなM&Aに伴い、のれんが3,916,896千円増加し、減損リスクの対象となる資産エクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260515537873)
- 2026-05-15 悪化 「未確定ののれん　52億円　確定しているのれん　106億円　内 のれん　158億円」 — 連結BS上ののれんを158億円、うち未確定ののれんを52億円として開示し、減損リスクの対象となる資産及び将来対価に係る残高を具体化している。一方、確定のれんは約3.2年での回収見込みとも説明している。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260515537883)
- FY2026-H1 顕在化 「主な要因としては、税引前中間利益1,462,717千円、減損損失783,944千円等の収入要因となる計上に対して」 — 2026年12月期中間連結会計期間に減損損失783,944千円を計上し、減損リスクが引き続き実際の損失として現れた。 (https://komori.app/company/9211/filing/2026-h1)
- 2026-08-14 再定義 「“確定しているのれん”は全体の内約79％、直近EBITDA水準で約3.1年程度の回収見込となっており、安全性を十分確保(5年以内回収)できている状態」 — のれんを確定分と未確定分に区分し、EBITDAに基づく回収期間と5年以内回収の考え方から安全性を説明した。減損リスクが消滅したとの記載ではない。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260814520605)
- 2026-08-14 対処 「当社のれんのうち、支払済対価に対応する“確定しているのれん”は直近EBITDA水準で約3.1年（5年以内）での回収見込みであり、財務の安全性を確保」 — 支払済対価に対応するのれんについて、直近EBITDAを基準とした回収見込みを示し、のれんに関する財務上の安全性を説明した。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260814520608)
- 2026-08-14 顕在化 「その結果として、当中間連結会計期間において、主に一部の連結子会社ののれんに関して、将来キャッシュ・フローを保守的に見積もった結果、減損損失を認識したこと等の影響により、784 百万円をその他の費用に計上しました。」 — 一部の連結子会社ののれんを主な対象として、784百万円の減損損失を計上したことを開示している。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260814521213)
