# M&A後のシナジー未実現・統合コストおよび投資回収リスク｜エフ・コード（9211）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「当社は、事業の成長による企業価値の向上を目的とし、既存事業とのシナジー効果が期待できる場合や市場における優位性の効果が見込める場合は、必要に応じてＭ＆Ａを実施しております。Ｍ＆Ａの実施においては、市場動向や顧客のニーズ、相手先企業の業績、財政状況並びにＭ＆Ａに伴うリスク分析結果等を考慮し進めるように努めております。しかしながら、事前の調査・検討にもかかわらず、買収後の市場環境や競争環境の著しい変化が生じる、当初想定した事業のシナジー効果等が得られない、買収後の事業の維持及び統合につき想定以上のコストが生じる、買収後に想定外のリスクが顕在化する場合には期待した投資のリターンが得られない等の可能性があり、これらに起因して当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — M&Aを成長手段として実施する一方、買収後の市場・競争環境の変化、シナジー未実現、維持・統合コストの増加、想定外リスクの顕在化により投資リターンを得られない可能性を新たなリスク項目として記載している。悪影響が実際に発生したとの記載はない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「2022年２月に株式会社コミクスよりSaaS事業の譲受、９月にブルースクレイ・ジャパン株式会社よりSaaS事業の譲受、11月にメディアリンク株式会社が運営するSaaS型ウェブチャットシステム「sinclo」に関する事業のうちマーケティング用途を主とした事業の譲受、12月にhachidori株式会社が運営するSaaS事業の譲受をそれぞれ実行いたしました。」 — M&Aの実施が四半期報告時点からさらに増え、2022年中に4件の事業譲受を実行した。M&A後のシナジー未実現等の悪影響が発生したとの記載はない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — M&A後のシナジー未実現、統合コスト及び投資回収リスクについて、重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「当社は、2023年７月31日開催の取締役会において、CRAFT株式会社の株式を取得して子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。」 — SAKIYOMI取得後もCRAFT、マイクロウェーブクリエイティブ及びJITTに関する買収を相次いで決定・予定しており、M&A後の統合・投資回収リスクの対象範囲が拡大している。会社は当該悪影響の発生自体は記載していない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「また、当社グループの提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強を図り、競争力をより高めることを目的として、これまでに複数のM&Aを実行してまいりましたが、当第３四半期連結累計期間においては、2023年１月31日付で株式会社KaiU、2023年５月12日付で株式会社SAKIYOMI、2023年８月15日付でCRAFT株式会社、2023年８月21日付で株式会社JITT、2023年８月31日付で株式会社マイクロウェーブクリエイティブをそれぞれ連結子会社化いたしました。」 — M&Aの対象が5社に広がり、買収後の統合、シナジー実現及び投資回収に関するリスクの対象範囲が拡大した。買収後の悪影響が実際に発生したとの記載はない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-q3)
- FY2023 悪化 「買収後の市場環境や競争環境の著しい変化が生じる、事業上若しくは戦略上の問題又は相手先企業との関係の変化等によりトップラインの成長やサービス間の相互補完、双方の顧客への既存及び獲得サービスの提供等、当初想定していた事業のシナジー効果等が得られない」 — 2023年の5社に加えてBINKS及びラグナロクの取得を進め、買収後の統合・シナジー・投資回収リスクの対象範囲が拡大している。 (https://komori.app/company/9211/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「当社グループでは、CXデータの質及び量の増強を図ることや、サービスのケイパビリティを拡張させることでサービス間のクロスセル等のシナジーによる収益向上を目的として、M&Aを積極的に実行しております。」 — BINKS及びラグナロクの取得により、買収後の統合、クロスセル等のシナジー実現及び投資回収の対象範囲がさらに拡大した。買収後の悪影響が発生したとの記載ではない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 悪化 「さらに当社グループでは、サービスのケイパビリティを拡張し、各グループ企業の強みや顧客基盤を活かしたサービス間のクロスセルなどによるシナジー創出を通じて収益の向上を図ることを目的として、M&Aを積極的に推進しております。」 — 2025年上期に3社を取得し、下期にもデイトラ、Real us、ブイストの取得を進めており、買収後の統合・クロスセル・投資回収の対象範囲がさらに拡大した。 (https://komori.app/company/9211/filing/2025-h1)
- FY2025 悪化 「当連結会計年度においては、2025年１月17日付で株式会社ゼロタスの全株式を取得、2025年２月14日付で株式会社Ciel Zeroの一部の株式を取得、2025年３月10日付で株式会社SmartContactの一部の株式を取得、2025年７月１日付で株式会社デイトラの株式の一部を取得、2025年８月４日付で株式会社Real usの株式の一部を取得、2025年８月19日付で株式会社ブイストの全株式を取得してそれぞれを連結子会社化しており、前連結会計年度末から連結子会社が６社増加しております。」 — 2025年中に6件のM&Aを完了し、買収後の統合、サービス間クロスセル、シナジー実現及び投資回収の対象範囲がさらに拡大した。買収後の悪影響が発生したとの記載ではない。 (https://komori.app/company/9211/filing/2025-fy)
- 2026-04-27 悪化 「これらを総合的に勘案した結果、当社グループのより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、株式取得を行うことといたしました。」 — Roomboxの取得により、買収後の統合、グループ資源の展開及びシナジー実現の対象範囲がさらに広がった。買収後の悪影響が発生したとの記載ではない。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260427511910)
- 2026-05-15 悪化 「2026年12月期1QにおけるM&Aは、計3件・総投資額約14億円を実行。」 — 追加のM&A実行により、買収後の統合、シナジー実現及び投資回収の対象範囲がさらに拡大している。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260515537883)
- 2026-05-18 悪化 「2026年12月期1QM&A実行は、計3件・総投資額約14億円・営業利益（通期換算で）約6億円を実行。」 — 新たに3件のM&Aを実行し、買収後の統合、バリューアップ及び投資回収の対象範囲が拡大した。買収後の悪影響が発生したとの記載ではない。 (https://komori.app/company/9211/disclosure/20260515537903)
- FY2026-H1 悪化 「当中間連結会計期間末における資産合計は、30,091,126千円となり、前連結会計年度末に比べ3,661,696千円増加しました。その主な要因は、現金及び現金同等物が1,327,638千円、新たなM&Aの実行に伴いのれんが1,251,978千円、営業債権及びその他の債権が851,692千円それぞれ増加したこと等によるものであります。」 — 新たなM&Aに伴いのれんが1,251,978千円増加し、買収後の統合・シナジー実現・投資回収の対象範囲が拡大した。 (https://komori.app/company/9211/filing/2026-h1)
