# グループ各社への権限委譲と持株会社による監督｜ＡＮＡホールディングス（9202）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「グループ各社が迅速な意思決定を行い、当社がグループ各社の業務執行を監督する持株会社体制を採用している。」 — 各事業会社の迅速な意思決定と、ANAホールディングスによるグループ監督を両立させる体制を採用している。 (https://komori.app/company/9202/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「持株会社である当社の取締役会では、グループ全体の経営方針と目標を定めるとともに、各グループ会社における業務執行を監督する役割を担っている。」 — 持株会社がグループ全体の方針・目標を定め、各社の業務執行を監督する体制を運用している。取締役会は当期に13回開催された。 (https://komori.app/company/9202/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「グループ各社が迅速な意思決定を行い、当社がグループ各社の業務執行を監督する持株会社体制を採用しております。」 — 各社への権限委譲と持株会社による監督を組み合わせるガバナンス方針を再確認した。 (https://komori.app/company/9202/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「当社が当社グループの経営において主導的な役割を果たし、グループ全体の経営方針や目標を定めつつ、グループ各社の経営の監督を行い、透明・公平かつ迅速・果断な意思決定を行うことを目的として、コーポレートガバナンス体制を構築し、その充実に継続的に取り組みます。」 — 持株会社が方針・目標の設定と各社の監督を担う体制を再確認し、社外取締役、各種諮問委員会、グループ経営戦略会議等の運用状況を具体的に記載した。 (https://komori.app/company/9202/filing/2018-fy)
- FY2022 再掲 「当社が当社グループの経営において主導的な役割を果たし、グループ全体の経営方針や目標を定めつつ、グループ各社の経営の監督を行い、透明・公平かつ迅速・果断な意思決定を行うことを目的として、コーポレートガバナンス体制を構築し、その充実に継続的に取り組みます。」 — 持株会社による全体方針・目標の設定と各社監督、各事業会社への権限委譲というガバナンス方針を再確認した。 (https://komori.app/company/9202/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「取締役会における具体的な検討内容として、お客様、従業員、株主・投資家、社会等の様々なステークホルダーの視点で、経営および業務執行を監督し意思決定を行っていることに加え、当期は、持続的な価値創出に向けた経営戦略を策定するために、個別テーマを含めて合計９回にわたり議論を重ねたうえで、「2023～2025年度ＡＮＡグループ中期経営戦略」を決定しました。」 — 取締役会が中期経営戦略の策定に個別テーマを含めて9回議論を重ね、持株会社によるグループ全体の方針設定・監督機能を具体的に運用した。 (https://komori.app/company/9202/filing/2022-fy)
- FY2025 前進 「当期において当社は取締役会を12回開催しており、また、取締役会の補完的役割として設置する「グループ経営戦略会議」を当期においては63回開催しています。」 — 持株会社による監督・戦略審議の運用実績として、取締役会12回、グループ経営戦略会議63回の開催を記載した。 (https://komori.app/company/9202/filing/2024-fy)
- 2026-04-30 引き上げ 「当期の配当につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を上回ったことから、５円増額し普通株式１株につき65円とさせていただきたく存じます。」 — 普通株式の当期配当予定を前期の1株当たり60円から65円へ5円増額した。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260430514576)
- 2026-04-30 引き上げ 「持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現に向けて、DX・人財・航空機等への成長投資を最優先としつつ、財務の健全性を維持することを前提に、安定配当を継続することを基本方針としております。」 — 普通株式1株当たり配当金を直近の配当予想60円から65円へ増額する方針を公表した。成長投資と財務健全性を前提とする安定配当方針のもと、配当水準が引き上げられた。canonical thread は変更しない。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260430514921)
- 2026-05-29 引き上げ 「当期の普通株式の配当につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を上回ったことから、前期より５円増配し、１株あたり65円とさせていただきたく存じます。」 — 普通株式の配当案を前期の１株当たり60円から65円へ引き上げた。あわせて、安定配当を基本方針とし、成長投資・財務健全性との両立を記載している。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260528552394)
- 2026-06-05 引き上げ 「前期より５円増配し、１株あたり65円とさせていただきたく存じます。」 — 普通株式の配当案を前期の1株当たり60円から65円へ引き上げている。また、株主還元について「安定配当を継続することを基本方針」とし、機動的な自己株式取得との組み合わせも記載している。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260604563636)
- 2026-06-23 引き上げ 「前期より５円増配し、１株あたり65円とさせていただきたく存じます。」 — 普通株式の配当案を前期の1株当たり60円から65円へ引き上げた。あわせて中間配当を実施できる定款変更案も示した。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260622575962)
- FY2026 前進 「当期において当社は取締役会を14回開催しており、また、取締役会の補完的役割として、法制上の機関とは別に、案件をより迅速かつ詳細に審議するため、提出日（2026年６月25日）現在、代表取締役社長が議長を務める「グループ経営戦略会議」を当期においては61回開催しています。」 — 持株会社による監督・戦略審議の運用実績として、取締役会14回、グループ経営戦略会議61回の開催を開示した。 (https://komori.app/company/9202/filing/2025-fy)
- 2026-06-26 達成 「2026 年６月 26 日開催の当社第 81 回定時株主総会において、2026 年３月期の配当について、１株につき 65 円とする剰余金処分案が承認可決されたことに伴い」 — 2026年3月期の1株当たり65円の配当案が、定時株主総会で承認可決された。元のcanonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260624579254)
- 2026-06-29 前進 「②　本会社は、取締役会の決議によって毎年９月30日の最終の株主名簿に記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当金の支払いを行うことができる。」 — 定款改正により、取締役会決議に基づく中間配当制度が追加された。成長投資と財務基盤を踏まえた株主還元に関するcanonical threadを具体化する出来事として記録するが、canonical thread自体は変更しない。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260629583451)
- 2026-08-05 前進 「上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計（2026 年７月 31 日現在）」 — 大規模な自己株式取得を組み合わせる株主還元方針について、2026年7月31日時点の累計取得実績を開示した。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20260805509569)
- 2026-10-05 前進 「上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計（2026 年９月 30 日現在）
（１）取得した自己株式の総数          42,339,800 株
（２）株式の取得価額の総額          125,498,489,675 円」 — 2025年11月10日決議に基づく自己株式取得について、2026年9月分の取得状況および累計実績を公表した。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20261005545752)
- 2026-10-12 後退 「ANAホールディングスは減配、JR東日本は増益を報じられた。」 — ANAホールディングスの配当が減額されたと報じられ、株主還元の実施水準が低下した。 (https://komori.app/news/a5f7637c7d4a3f5c)
- 2026-10-29 再掲 「当期の年間配当予想については、前回発表した普通株式１株あたり60円、第１回社債型種類株式１株あたり175円から変更はありません。」 — 普通株式の年間配当予想60円と社債型種類株式の年間配当予想175円を据え置いた。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20261027556979)
- 2026-10-29 再掲 「当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現に向けて、DX・人財・航空機等への成長投資を最優先としつつ、財務の健全性を維持することを前提に、安定配当を継続することを基本方針としております。」 — 成長投資と財務健全性を前提に安定配当を継続する方針を再確認し、普通株式の中間配当30円を決定した。期末配当30円を含む年間配当予想60円に変更はない。また、当期から普通株式について年2回の配当を実施することを示した。 (https://komori.app/company/9202/disclosure/20261027556999)
