# TNFDに基づく自然資本・生物多様性リスクの評価と開示｜日本航空（9201）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「TNFDの提言に基づく先行情報開示、および「自然に関するコミットメント」は、2023年8月の取締役会において報告・承認されました。」 — TNFDの提言に基づく自然関連情報の先行開示を取締役会で承認し、LEAPアプローチによる自然への依存・影響・優先地域の特定を開始した。 (https://komori.app/company/9201/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「当社グループの航空運送事業における自然への依存と影響を洗い出し、依存は「自然遺産・ビーチリゾート等自然が豊かな観光地への運航」、「現地食材商品の販売」、「洪水や暴風雨などの自然災害からの植生による保護」、「水利用」、影響は「空港周辺への環境汚染の可能性」、「GHG排出」、「SAFの製造過程における生態系への影響の懸念」などが挙げられました。」 — TNFDのLEAPアプローチに基づき自然への依存・影響を評価し、北海道・鹿児島・沖縄・東京を生物多様性保全の優先地域として特定した。 (https://komori.app/company/9201/filing/2024-fy)
- FY2026 前進 「また、2025年３月にはホノルルでダイヤモンドヘッドでのレストレーション活動やハワイ固有種の植樹などをお客さまと共に実施しました。」 — TNFDに基づく分析で特定した優先地域について、ハワイでの環境・文化保全活動を顧客参加型で実施した。沖縄のサンゴ、北海道のタンチョウ、鹿児島のマングローブ等の目標も設定している。 (https://komori.app/company/9201/filing/2025-fy)
- 2026-06-22 前進 「これらを総合的に掛け合わせ、北海道・鹿児島・沖縄・東京を優先して生物多様性の保全に取り組むべき地域と特定し、例えば沖縄での有性生殖サンゴの育成や、北海道でのタンチョウ保全、鹿児島でのマングローブの植樹の取り組みなどを実施しています。」 — TNFDに基づく優先地域の特定を、地域別の保全活動とFY25目標・指標の開示へ進展させた。 (https://komori.app/company/9201/disclosure/20260616571554)
- 2026-06-24 前進 「また、海外の就航地についても、TNFDが推奨する４つのツール（Aqueduct x IBAT x GFW x ENCORE）とIWT（違法野生生物取引）ホットスポットをかけ合わせ、重要な生物多様性や水リスクが存在する地域をSensitive Locationsと特定しました。」 — 自然資本・生物多様性の評価対象を海外就航地にも広げ、Sensitive LocationsおよびMaterial Locationの特定を進めている。 (https://komori.app/company/9201/disclosure/20260616571560)
