# 安全性を重視した余裕資金運用とデリバティブ取引を行わない方針｜東京汽船（9193）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループは、余裕資金については比較的期間の短い預金や既発国債等の安全性の高い金融資産で運用し、また、必要な資金は銀行借入により調達しております。デリバティブ取引等のリスクの高い取引は行わない方針であります。」 — 余裕資金の安全性を重視し、資金調達は銀行借入を基本とし、デリバティブなど高リスク取引を行わない方針を示している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループは、余裕資金については比較的期間の短い預金や既発国債等の安全性の高い金融資産で運用し、また、必要な資金は銀行借入により調達しております。デリバティブ取引等のリスクの高い取引は行わない方針であります。」 — 安全性の高い資金運用、銀行借入による調達、デリバティブ取引を行わない方針を再掲している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 再掲 「当社グループ(当社及び連結子会社)は、デリバティブ取引を全く利用しておりませんので、該当事項はありません。」 — デリバティブ取引を利用しない方針が、注記上も再確認されている。 (https://komori.app/company/9193/filing/2017-q2)
- FY2018 再定義 「デリバティブ取引は、将来の燃料油価格の上昇ににょる変動リスクを回避し、安定的な利益を確保することを目的とした原油スワップ取引であり、投機的な取引は行わない方針であります。」 — 従来の「デリバティブ取引を全く利用しておりません」という記載から、燃料油価格上昇リスクを回避する原油スワップ取引は対象とし、投機取引は行わないという方針へ記述が変化している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「ヘッジ手段：オイルアベレージスワップ　ヘッジ対象：燃料費　契約額等523,800千円　契約額等のうち１年超349,200千円　時価△60,724千円」 — 燃料油価格変動への対応として、オイルアベレージスワップを実際に利用し、契約額523,800千円を計上している。従来の方針記載から具体的なヘッジ取引の実施段階に進んだ。 (https://komori.app/company/9193/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 再掲 「デリバティブ取引の四半期連結会計期間末の契約額等は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動がありません。」 — 燃料費ヘッジ等に用いるデリバティブ取引について、契約額等に前年度末から著しい変動がないと記載している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2019-q2)
- FY2020 再掲 「当社グループは、余裕資金については比較的期間の短い預金や既発国債等の安全性の高い金融資産で運用し、また、必要な資金は銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は、将来の燃料油価格の上昇による変動リスクを回避し、安定的な利益を確保することを目的とした原油スワップ取引であり、投機的な取引は行わない方針であります。」 — 安全性の高い資金運用、銀行借入による調達、燃料油価格ヘッジを目的とし投機取引を行わない方針を再確認している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2019-fy)
- FY2023 再掲 「当社グループは、余裕資金については比較的期間の短い預金や既発国債等の安全性の高い金融資産で運用し、また、必要な資金は銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は、将来の燃料油価格の上昇による変動リスクを回避し、安定的な利益を確保することを目的とした原油スワップ取引であり、投機的な取引は行わない方針であります。」 — 安全性の高い資金運用、銀行借入による調達、燃料油価格ヘッジを目的とし投機取引を行わない方針を再確認している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2022-fy)
- FY2024 その他 「デリバティブ取引は、為替変動リスクを回避することを目的とした為替予約取引及び将来の燃料油価格の上昇による変動リスクを回避し、安定的な利益を確保することを目的とした原油スワップ取引であり、投機的な取引は行わない方針であります。」 — 従来の燃料油価格ヘッジに加え、為替変動リスクを回避する為替予約取引を方針上明示した。当年度には外貨建予定取引153,326千円の為替予約を計上している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2023-fy)
- FY2025 その他 「デリバティブ取引は、為替変動リスクを回避することを目的とした為替予約取引及び将来の燃料油価格の上昇による変動リスクを回避し、安定的な利益を確保することを目的とした原油スワップ取引であり、投機的な取引は行わない方針であります。」 — 為替予約と燃料油価格ヘッジを目的とする原油スワップを用い、投機取引を行わない方針を維持している。当年度末には燃料購入取引を対象とするオイルアベレージスワップ725,760千円を計上している。 (https://komori.app/company/9193/filing/2024-fy)
- FY2026 その他 「繰延ヘッジ処理　オイルアベレージスワップ　燃料購入取引　544,320　302,400　101,072」 — 燃料購入取引を対象とするオイルアベレージスワップの契約額は前年度末の725,760千円から544,320千円へ減少し、時価は前年度末のマイナス79,948千円からプラス101,072千円となった。 (https://komori.app/company/9193/filing/2025-fy)
