# レストラン事業の個人客低調と営業赤字｜東海汽船（9173）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q3 初出 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、ホームページをはじめとする情報発信力の充実や、イベント船の企画、産地限定の食材を使用したメニュー作りに取り組みましたが、個人客が低調に推移し、全クルーズでの利用客数は８万１千人（前年同期８万３千人）となり、当事業の売上高は７億１千８百万円（前年同期７億３千２百万円）となりました。また、費用面において船舶の維持整備費用などの増加があり、営業損失は２千９百万円（前年同期営業損失４百万円）となりました。」 — 施策を継続する一方、個人客・利用客数・売上高が前年同期を下回り、船舶の維持整備費用などの増加により営業損失が拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2016-q2)
- FY2017-Q1 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体利用客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は１万９千人（前年同期２万１千人）となりました。この結果、当事業の売上高は１億４千８百万円（前年同期１億７千５百万円）、営業損失は１億２百万円（前年同期営業損失８千３百万円）となりました。」 — 個人客は増加したものの、婚礼・団体利用客の伸び悩みにより利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期より拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は４万８千人（前年同期４万９千人）となりました。この結果、当事業の売上高は３億８千１百万円（前年同期４億２千３百万円）、営業損失は１億１百万円（前年同期営業損失７千１百万円）となりました。」 — 個人客は増加したものの、婚礼・団体客の伸び悩みにより利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期より拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は８万人（前年同期８万１千人）となりました。この結果、当事業の売上高は６億７千２百万円（前年同期７億１千８百万円）、営業損失は５千７百万円（前年同期営業損失２千９百万円）となりました。」 — 個人客は増加したものの、婚礼・団体客の伸び悩みにより利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期より拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2017-q3)
- FY2017 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は１１万７千人（前期１１万８千人）となりました。この結果、当事業の売上高は１０億３千万円（前期１０億６千３百万円）、営業利益は３千４百万円（前期４千２百万円）となりました。」 — 個人客は増加したものの、婚礼・団体客の伸び悩みが続き、利用客数、売上高、営業利益はいずれも前期を下回った。ただし通期では営業黒字となっている。 (https://komori.app/company/9173/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 対処 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案やターゲットを絞った営業活動により団体利用客が増加し、全クルーズでの利用客数は２万１千人（前年同期１万９千人）となりました。この結果、当事業の売上高は１億６千７百万円（前年同期１億４千８百万円）、営業損失は８千６百万円（前年同期営業損失１億２百万円）となりました。」 — 婚礼・団体客の伸び悩みが続いていた状況から、団体利用客が増加し、利用客数・売上高が増加、営業損失も前年同期より縮小した。ただし営業赤字は継続している。 (https://komori.app/company/9173/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 対処 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画商品の造成やターゲットを絞った営業活動により団体客・個人客ともに増加し、全クルーズでの利用客数は５万３千人（前年同期４万８千人）となりました。この結果、当事業の売上高は４億２千万円（前年同期３億８千１百万円）、営業損失は６千１百万円（前年同期営業損失１億１百万円）となりました。」 — 団体客・個人客の増加により利用客数・売上高が前年同期を上回り、営業損失も1億1百万円から6千1百万円へ縮小した。ただし営業赤字は継続している。 (https://komori.app/company/9173/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 対処 「東京湾周遊のレストランシップ事業の東京ヴァンテアンクルーズ（１２月に創立３０周年）は、お客様のニーズに合った企画商品の造成やターゲットを絞った営業活動により団体客・個人客ともに増加し、全クルーズでの利用客数は８万５千人（前年同期８万人）となりました。この結果、当事業の売上高は７億２百万円（前年同期６億７千２百万円）、営業損失は２千３百万円（前年同期営業損失５千７百万円）となりました。」 — 団体客・個人客の増加により利用客数と売上高が前年同期を上回り、営業損失は5,700万円から2,300万円へ縮小した。営業赤字はなお継続している。 (https://komori.app/company/9173/filing/2018-q3)
- FY2018 対処 「団体客・個人客ともに増加し、全クルーズでの利用客数は１２万人（前期１１万７千人）となりました。しかしながら、全クルーズでの利用客数の内、単価の高い婚礼客は伸び悩み、売上が減少しました。この結果、当事業の売上高は１０億３百万円（前期１０億３千万円）、営業利益は２千４百万円（前期３千４百万円）となりました。」 — 団体客・個人客の増加により利用客数は増え、通期では営業赤字から営業黒字に転じた。一方、婚礼客の伸び悩みが残り、売上高・営業利益は前期を下回った。 (https://komori.app/company/9173/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りましたが、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は１万９千人（前年同期２万１千人）となりました。この結果、当事業の売上高は１億５千３百万円（前年同期１億６千７百万円）、営業損失は９千５百万円（前年同期営業損失８千６百万円）となりました。」 — 団体客・個人客の伸び悩みにより利用客数・売上高が減少し、営業損失も前年同期から拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、営業活動や広報宣伝活動の強化・既存プランの充実・航路の見直し等行いましたが、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は５万人（前年同期５万３千人）となりました。この結果、当事業の売上高は４億６百万円（前年同期４億２千万円）、営業損失は７千９百万円（前年同期営業損失６千１百万円）となりました。」 — 営業・広報宣伝活動などを強化したものの、利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期から拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、営業活動や広報宣伝活動の強化・既存プランの充実・航路の見直し等行いましたが、梅雨明けの遅れや度重なる台風等の天候不順の影響により、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は７万８千人（前年同期８万５千人）となりました。この結果、当事業の売上高は６億４千２百万円（前年同期７億２百万円）、営業損失は７千万円（前年同期営業損失２千３百万円）となりました。」 — 施策を強化したものの、利用客数・売上高が減少し、営業損失は前年同期から拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2019-q3)
- FY2019 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、営業活動や広報宣伝活動の強化・既存プランの充実・航路の見直しなど行いましたが、梅雨明けの遅れや度重なる台風などの天候不順の影響により、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は１０万８千人（前期１２万人）となりました。この結果、当事業の売上高は９億６百万円（前期１０億３百万円）、営業損失は３千９百万円（前期営業利益２千４百万円）となりました。」 — 利用客数・売上高が減少し、通期で営業利益から営業損失へ転じた。既存施策を強化したが、天候不順の影響を受けて業績が悪化した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により団体客・個人客ともに大きく減少し、全クルーズでの利用客数は７千人（前年同期１万９千人）となりました。この結果、当事業の売上高は６千３百万円（前年同期１億５千３百万円）、営業損失は１億３千５百万円（前年同期営業損失９千５百万円）となりました。」 — 営業活動を強化したものの、新型コロナウイルス感染症により団体客・個人客がともに大幅減少し、利用客数・売上高が減少、営業損失も拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により２月よりキャンセルが続出し、緊急事態宣言後の４月８日より休業したため、全クルーズでの利用客数は７千人（前年同期５万人）となりました。この結果、当事業の売上高は６千７百万円（前年同期４億６百万円）、営業損失は１億９千１百万円（前年同期営業損失７千９百万円）となりました。」 — 営業活動を強化したものの、キャンセル続出と休業により利用客数・売上高が大幅に減少し、営業損失が拡大した。 (https://komori.app/company/9173/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 再定義 「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により２月よりキャンセルが続出しました。４月の緊急事態宣言後は休業により損失が膨らみ、老朽化した船舶の維持費用を考慮すると今後の事業の継続は困難と判断し６月末をもって事業撤退、３０年間の営業に幕を下ろしました。」 — 個人客低調・営業赤字という業績テーマから、感染症拡大と老朽船の維持費用を背景とする事業撤退へと内容が移った。 (https://komori.app/company/9173/filing/2020-q3)
