# 栗林商船（9171） 連結子会社に対する債権放棄に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9171/disclosure/20220323509129
種別: 発生事実
開示日: 2022-03-23
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/9171

## 何が変わったか

会社は、連結子会社の株式会社登別グランドホテルに対する貸付金10億5,000万円を、令和4年3月31日に放棄することを決めました。親会社の個別決算では同額を特別損失に計上しますが、連結業績予想への影響はありません。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う稼働率の低迷により、株式会社登別グランドホテルが債務超過となったため、債務超過を早期に解消し、財務体質を改善するため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 連結子会社に対する債権放棄
- 発生日: 令和4年3月23日（取締役会決議日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 株式会社登別グランドホテル（当社の連結子会社）
- 対象拠点・対象製品: 北海道登別市登別温泉町154番地のホテル事業（ホテル経営）
- 原因: 新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う稼働率の低迷
- 業績への影響額: 10億5千万円（関係会社支援損、特別損失、当社個別決算）
- 計上する会計期間: 令和4年3月期
- 業績予想への影響: 連結業績予想への影響はありません
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 令和4年3月31日に債権放棄を実施し、令和4年3月期の当社個別決算に関係会社支援損として10億5千万円を特別損失に計上する。連結決算では相殺消去されるため、連結業績予想への影響はない。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「令和4年3月期の当社個別決算において、関係会社支援損として10億5千万円を特別損失に計上いたします」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「同社の債務超過を早期に解消し、財務体質の改善を図るため」「関係会社支援損として10億5千万円を特別損失に計上」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「「連結業績予想への影響はありません」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「10億5千万円」／親会社の直近の利益・売上高の記載はない」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「当社の連結子会社である株式会社登別グランドホテル」「事業内容　ホテル経営」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「債権放棄と会計処理について記載されているが、業務停止に関する記載はない」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: あり（原文: 「「当該子会社の財務状況は第３四半期末において債務超過となっております」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「関係会社支援損として10億5千万円を特別損失に計上いたします」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「令和4年3月期の当社個別決算において」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「令和４年３月23日」「本日開催の取締役会において」「実施日　令和４年３月31日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社登別グランドホテル」「事業内容　ホテル経営」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「債権の金額　10億５千万円」「実施日　令和４年３月31日」「令和4年3月期」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「関係会社支援損として10億5千万円を特別損失に計上いたします」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「債権について放棄することを決議しました」「実施日　令和４年３月31日」「計上いたします」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題「連結子会社に対する債権放棄に関するお知らせ」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「過去の開示、続報、進捗報告に関する記載はない」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「続報の予定に関する記載はない」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「調査体制や外部専門家に関する記載はない」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 断定的（原文: 「「放棄することを決議しました」「実施日　令和４年３月31日」「連結業績予想への影響はありません」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う稼働率の低迷により」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「当社の連結子会社である株式会社登別グランドホテル」「当該子会社の財務状況は第３四半期末において債務超過」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「法的・行政的手続きに関する記載はない」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「当局からの報告・改善期限に関する記載はない」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「開示手続きの問題に関する記載はない」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う稼働率の低迷」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「役員の責任に関する記載はない」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「謝罪に関する記載はない」）
