# クオルテック（9165） 2026年6月期　決算短信〔日本基準〕（非連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9165/disclosure/20260806513171
種別: 決算
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 41
企業ページ: https://komori.app/company/9165

## 何が変わったか

2026年6月期は、信頼性評価事業と微細加工事業の受注拡大により増収となり、営業利益・経常利益・当期純利益も増加した。2027年6月期は、売上高460億円、営業利益5億円などの増収増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

信頼性評価事業では高単価案件や複合的な試験案件、振動・温度変化・塩水等の試験案件の受注が好調に推移し、微細加工事業では通信関連の試作品加工から量産品案件への受注や素材関連案件が伸長した。営業利益は研究開発費の増加が影響したものの増益となり、経常利益はMAPプロジェクト等に係る補助金収入、当期純利益は前事業年度に投資有価証券評価損を計上した反動が寄与した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 非連結（個別）
- 対象期間: 2025年7月1日〜2026年6月30日
- 売上高: {"value":4306,"unit":"百万円","yoy_pct":7}
- 営業利益: {"value":489,"unit":"百万円","yoy_pct":27.2}
- 経常利益: {"value":505,"unit":"百万円","yoy_pct":31.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":385,"unit":"百万円","yoy_pct":75.4}
- １株当たり当期純利益: 164.07円
- 売上高営業利益率: 11.4
- 自己資本比率: {"当期末":73,"前期末":75.4}
- 総資産: {"value":4895,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":3575,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1302,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-408,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-168,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":2096,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4600,"unit":"百万円","yoy_pct":6.8},"営業利益":{"value":500,"unit":"百万円","yoy_pct":2.1},"経常利益":{"value":514,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7},"純利益":{"value":395,"unit":"百万円","yoy_pct":2.4}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":37,"revised_forecast":47,"change":10,"change_rate":27,"unit":"円"}
- 配当性向: {"当期":28.6,"次期予想":28,"unit":"%"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":468711,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":7270,"unit":"千円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":"not_disclosed","特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":3242,"unit":"千円"},{"項目":"減損損失","value":7270,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（継続企業の前提に関する注記「該当事項はありません」）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（個人投資家向け）
- 期末発行済株式数: 2350000
- 期末自己株式数: 0
- 業績の増減要因: 信頼性評価事業と微細加工事業の受注拡大により売上高が増加した。営業利益は研究開発費の増加が影響したものの増益となり、経常利益は補助金収入、当期純利益は前期の投資有価証券評価損計上の反動が寄与した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2026年６月期　決算短信〔日本基準〕（非連結）」であり、業績予想の注記にも「当社は年次での業績管理を行っておりますので、通期のみの記載としております」とある。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「当社は年次での業績管理を行っておりますので、通期のみの記載としております。」」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「2026年6月期は「売上高 4,306百万円 7.0％」「営業利益 489百万円 27.2％」「経常利益 505百万円 31.5％」「当期純利益 385百万円 75.4％」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高の前年同期比は「7.0」％、営業利益の前年同期比は「27.2」％。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益489百万円、経常利益505百万円、当期純利益385百万円と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2026年6月期の営業利益は「489百万円」、2027年6月期通期予想は「500百万円、2.1％」と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2025年6月期の年間配当は「37.00円」、2027年6月期（予想）は「47.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には2026年6月期の配当性向「28.6」、2027年6月期（予想）の配当性向「28.0」と記載されているが、方針としての数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別損失は「固定資産除却損 3,242千円」「減損損失 7,270千円」、合計「10,513千円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「損益計算書に「減損損失 7,270」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「信頼性評価事業は売上高「5.6％増」、営業利益「14.4％増」、微細加工事業は売上高「28.3％増」、営業利益「48.1％増」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は2026年6月期「11.4％」、2025年6月期「9.6％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2026年6月期「73.0％」、2025年6月期「75.4％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期「1,302,424千円」、前年同期「514,294千円の増加」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「主要顧客からの高単価案件や複合的な試験の引合いが強く」「受注が好調に推移」「試作品加工から量産品案件への受注の流れが好調」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「補助金収入19,164千円」を計上した一方、「研究開発費の増加が影響した」「受注が好調に推移」とも記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「主要顧客からの高単価案件や複合的な試験の引合いが強く」「通信関連での試作品加工から量産品案件への受注の流れが好調」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上増を計画しております」「業績予想につきましては…を見込んでおります」「大きく寄与できる可能性があります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年７月１日～2026年６月30日」と対象期間が示され、売上高4,306百万円、営業利益489百万円、前年同期比7.0％増・27.2％増などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中国経済の先行き懸念やウクライナ・中東等の地政学的リスク、米国関税の政策運営等」「原材料や装置等のコスト急騰」「環境規制への対応」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、当期純利益について、それぞれ「対前期増減率」が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（個人投資家向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「試験案件受注が好調に推移」「堅調な受注推移」と記載されているが、受注高・受注残高の数値の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「事業別の売上高・営業利益は記載されているが、財務諸表以外の数値KPIの記載はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「今後の見通しには経営方針や各事業の施策が記載されているが、中期経営計画への言及はない。」）
