# ナレルグループ（9163） 株式会社ATJCの株式譲渡（子会社の異動）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9163/disclosure/20261015551062
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2026-10-15
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/9163

## 何が変わったか

ナレルグループは、連結子会社ATJCの全株式をセキュアソフトへ売却し、ATJCを連結範囲から外す。基本譲渡価額は1,200百万円だが、価格調整後の最終価額は未確定で、2026年10月期に非継続事業の損失を計上する見込み。

## 会社が挙げた理由

建設ソリューション事業や建設DXなどの重点成長領域への投資を優先するため、IT領域に強みを持つセキュアソフトのもとでATJCを成長させる方がよいと判断した。ATJCの建設DXコンサルティング事業はワールドコーポレーションへ移管し、建設技術者派遣事業との連携を強化する。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本株式譲渡
- 相手方の名称: 株式会社セキュアソフト
- 対象会社の名称: 株式会社ATJC
- 対象会社の事業内容: IT技術者派遣（SES）、DXコンサルティング、システム受託開発等
- 対象会社の所在地: 東京都千代田区
- 対象会社の資本金: 48百万円
- 対象会社の設立年月日: 2007年12月
- 対象会社の売上高: 2,539百万円（2025年10月期）
- 対象会社の営業利益: 131百万円（2025年10月期）
- 対象会社の当期純利益: 96百万円（2025年10月期）
- 対象会社の純資産: 457百万円（2025年10月期）
- 取得価額: 1,200百万円（基本譲渡価額。最終的な譲渡価額は価格調整反映後に確定）
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: 現金（基本譲渡価額1,200百万円。最終価額は価格調整後に確定）
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: 400株（譲渡株式数）、議決権400個
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"100.0%","revised_forecast":"0%","change":"-100.0ポイント","change_rate":"-100.0%","unit":"%"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: 2026年10月期に非継続事業からの損失を計上する見込み。具体的な計上額は現在精査中
- 業績への影響: 2026年10月期の連結業績に本株式譲渡による損失を非継続事業からの損失として計上する見込み。2027年10月期以降はATJCの連結除外による影響が生じる見込み
- 取締役会決議日: 2026年10月15日
- 契約締結日: 2026年10月15日
- 実行日・効力発生日: 2026年10月30日（予定）
- 価額算定の方法: 複数の候補先から提示された条件、ATJCの財務状況および将来の収益見通し等を総合的に勘案し、セキュアソフトとの協議を経て決定
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: not_disclosed
- 取得後の経営体制: ATJCの建設DXコンサルティング事業を株式会社ワールドコーポレーションへ移管予定。ATJCの商号、代表者および従業員の処遇についてはnot_disclosed

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 子会社・持分の売却（原文: 「「当社の連結子会社である株式会社ATJCの全株式を株式会社セキュアソフトに譲渡」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 手放す（原文: 「「ATJCの全株式を株式会社セキュアソフトに譲渡」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 連結から外れる（原文: 「「異動後の所有株式数 ０株」「議決権所有割合：０％」および「ATJCの連結除外による影響が生じる見込み」」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動前後とも割合あり（原文: 「「異動前…議決権所有割合：100.0％」「異動後…議決権所有割合：０％」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 国内のみ（原文: 「ATJC所在地「東京都千代田区」、セキュアソフト所在地「東京都渋谷区」」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「全株式」「1,200百万円（基本譲渡価額）」「ATJCの連結除外による影響が生じる見込み」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 精査中（原文: 「「具体的な計上額については現在精査中」」）
- 特別損益またはのれんについて、何が書かれているか。: 特別損失（原文: 「「本株式譲渡に伴い会計上の損失が発生する見込み」「損失を非継続事業からの損失として計上することを見込んでおります」」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「「2026年10月15日開催の取締役会において…譲渡することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 金額の開示あり（原文: 「「1,200百万円（基本譲渡価額）」「最終的な譲渡価額は…価格調整を反映した金額」」）
- その価額をどう決めたと書かれているか。: 当事者間の交渉のみ（原文: 「「セキュアソフトとの協議を経て決定しております」」）
- 対価は何で支払われるか。: 現金（原文: 「「1,200百万円（基本譲渡価額）」」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「譲渡株式数 400株」「譲渡価額 1,200百万円」」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関係なし（原文: 「「記載すべき資本関係はありません」「記載すべき人的関係はありません」「記載すべき取引関係はありません」「当社の関連当事者には該当しません」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「当該会社の最近３年間の経営成績及び財政状態」として2023年10月期から2025年10月期を掲載」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 黒字（原文: 「当期純利益「85」「113」「96」（百万円）」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「IT技術者派遣（SES）、DXコンサルティング、システム受託開発等」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 選択と集中（原文: 「「事業ポートフォリオを再編し、経営資源を重点成長領域に集中」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「株式会社ワールドコーポレーションへの移管を予定」「建設技術者派遣事業との連携を強化」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「会計上の損失が発生する見込み」「最終的な譲渡価額は…確定するため」「連結業績には…影響が生じる見込み」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「「取締役会決議日 2026年10月15日」「株式譲渡契約締結日 2026年10月15日」「株式譲渡実行日 2026年10月30日（予定）」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 価額のみ未定（原文: 「「基本譲渡価額」「最終的な譲渡価額は…価格調整を反映した金額」」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「日程として「株式譲渡実行日 2026年10月30日（予定）」が記載されているが、別途の実行条件の記載なし」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「建設DXコンサルティング事業…移管を予定」とある一方、ATJCの商号・代表者・従業員の処遇に関する記載なし」）
