# ナレルグループ（9163） 2024年10月期　第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9163/disclosure/20240730557851
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-09-11
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/9163

## 何が変わったか

2024年10月期第3四半期累計は、建設人材需要を背景に増収増益となり、売上収益・営業利益・親会社帰属利益が前年同期を上回った。一方、技術者の待遇改善や待機手当、採用費の増加で利益率は低下したが、通期業績予想と年間配当予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

旺盛な建設人材需要による在籍人数・契約単価の伸長が増収要因。利益面では、技術者の待遇改善・待機手当の増額、戦略的な採用費の投下、事業成長に合わせた組織強化により費用が増加した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年10月期 第3四半期
- 売上高: {"value":15801,"unit":"百万円","yoy_pct":21}
- 営業利益: {"value":2149,"unit":"百万円","yoy_pct":17.7}
- 経常利益: {"value":2112,"unit":"百万円（税引前四半期利益）","yoy_pct":18.2}
- 純利益: {"value":1488,"unit":"百万円（親会社所有者帰属四半期利益）","yoy_pct":20.9}
- 売上総利益率: {"value":"26.9%","前年同期比":"△1.9pt"}
- 営業利益率: {"value":"13.6%","前年同期比":"△0.4pt"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":"5,599百万円（前年同期比+17.5%）","売上総利益":"1,543百万円（同+4.2%）","営業利益":"815百万円（同+5.2%）","税引前四半期利益":"801百万円（同+5.1%）","親会社所有者帰属四半期利益":"565百万円（同+11.1%）"}
- 通期業績予想: {"売上収益":"21,830百万円","売上総利益":"5,920百万円","営業利益":"2,770百万円","税引前当期利益":"2,730百万円","親会社所有者帰属当期利益":"1,920百万円","基本的1株当たり当期利益":"227.86円"}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上収益":"72.4%","売上総利益":"71.9%","営業利益":"77.6%","税引前当期利益":"77.4%","親会社所有者帰属当期利益":"77.5%"}
- 計画に対する自己評価: 各段階利益も順調に進捗
- セグメント別実績: {"建設ソリューション":{"売上収益":"14,136百万円（前年同期比+21.3%）","営業利益":"1,793百万円（同+6.7%）","利益率":"12.7%（前年同期14.4%、△1.7pt）"},"ITソリューション":{"売上収益":"1,665百万円（前年同期比+17.8%）","営業利益":"114百万円（同+52.8%）","利益率":"6.9%（前年同期5.3%、+1.6pt）"},"調整額":"241百万円（前年同期70百万円、+244.6%）"}
- 増減要因の内訳: {"売上収益増加":"+834百万円（3カ月、前年同期比）","技術者人件費":"△657百万円（原価に占める人件費）","その他":"戦略的な採用費投下、組織強化、待遇改善、待機手当増額"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 在籍人数3,226人、稼働人数2,999人、契約単価511千円。ATJCの契約単価は524千円（第2四半期比+15千円）。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: 連結3,219名（2023年10月末時点）
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: 親会社所有者帰属持分比率57.7%、のれん比率1.11倍、純有利子負債2,547百万円（いずれも2024年7月末実績）。目標値はnot_disclosed
- 年間配当: 110.00円予想（中間50.00円、期末60.00円）
- 配当性向: 48.3%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: 12百万円（第3四半期累計、有形固定資産の取得による支出）
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 建設技術者派遣需要約6.3万人不足、建設業の有効求人倍率5.51倍（いずれも2022年）。売上高成長率21.8%、営業利益率13.7%の比較数値あり
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 資格手当の改訂（2024年11月実施予定）、施工管理技士等の試験対策講座の新設（2024年7月実施予定）

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「売上収益進捗率72.4%となり、各段階利益も順調に進捗」および表の各科目別進捗率」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「第3四半期累計進捗率を踏まえ通期業績予想に変更なし」「各段階利益も順調に進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「当四半期（3カ月）の売上収益は前年同期比+17.5%」および第3四半期（3カ月）実績表」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高・最高益等の記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期業績予想に変更なし」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「営業利益は、前年同期に対して+40百万円の増益に留まる」「技術者の人件費増加（原価に占める人件費△657百万円）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「在籍人数及び契約単価が伸長」「技術者待遇改善・待機手当の増額により、技術者の人件費増加」「戦略的な採用費投下」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」表に各セグメントの売上収益、利益、利益率を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原価に占める人件費△657百万円」「2Qより戦略的な採用費投下を継続」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「技術者の人件費増加（原価に占める人件費△657百万円）」「売上総利益率△1.9pt」「稼働率…前年同期比では△2.6pt低下」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「各段階利益も順調に進捗」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「グループ成長戦略」「建設ICTコンサルティングへの展開（中期）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「資格手当の改訂および試験対策講座の新設を開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「2024年10月期第3四半期 ワールドコーポレーション主要KPI」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「在籍人数及び契約単価は…伸長」「採用人数も前年同期比で増加」「退職率…0.8pt改善」「稼働率…前年同期比では△2.6pt低下」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「在籍人数・稼働人数・稼働率の推移」「契約単価の推移」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数（連結）3,219名」「在籍人数…3,226名」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「建設業の有効求人倍率5.51倍」「建設技術者派遣需要約6.3万人不足」「売上高成長率21.8%」「営業利益率13.7%」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当は…計110.00円予想」「配当性向は48.3%」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「親会社所有者帰属持分比率54.1%」「57.7%」等の実績記載のみ」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「有形固定資産の取得による支出…△12百万円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年10月期 第3四半期 決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「Appendix 1 会社概要」「会社概要」「ナレルグループのミッション／ビジョン」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期業績予想に変更なし」「実施予定」「実際の業績は…大幅に異なる場合があります」」）
