# ナレルグループ（9163） 2023年10月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9163/disclosure/20231207500284
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-12-13
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/9163

## 何が変わったか

2023年10月期は、稼働人数と契約単価の増加により増収増益となり、2023年10月16日に修正した通期業績予想も上回った。2024年10月期は増収増益を見込む一方、退職率低減施策などのコスト増で利益率は低下する見通し。

## 会社が挙げた理由

2023年10月期は、稼働人数の増加、契約単価の上昇、積極的な採用および営業活動が増収増益の背景。ITソリューション事業では、採用増加に伴う採用費・研修費負担や待機人員が営業利益の伸びを抑えた。2024年10月期は、退職率低減施策や給与改定などにより上期の利益率低下を見込む一方、下期は新卒等の稼働により改善を見込む。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年10月期
- 売上高: {"value":17994,"unit":"百万円","yoy_pct":23.8}
- 営業利益: {"value":2469,"unit":"百万円","yoy_pct":21.1}
- 経常利益: {"value":2475,"unit":"百万円（税引前当期利益）","yoy_pct":33.7}
- 純利益: {"value":1741,"unit":"百万円（親会社所有者帰属当期利益）","yoy_pct":40.1}
- 売上総利益率: {"value":"28.7%","前年同期比":"-0.4pt"}
- 営業利益率: {"value":"13.7%","前年同期比":"-0.3pt"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":4930,"unit":"百万円","yoy_pct":24.2},"売上総利益":{"value":1412,"unit":"百万円","yoy_pct":24.9},"営業利益":{"value":643,"unit":"百万円","yoy_pct":32.2},"税引前四半期利益":{"value":688,"unit":"百万円","yoy_pct":70.9},"親会社所有者帰属四半期利益":{"value":510,"unit":"百万円","yoy_pct":83.6}}
- 通期業績予想: {"2024年10月期":{"売上収益":{"value":21830,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":5920,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2770,"unit":"百万円"},"税引前当期利益":{"value":2730,"unit":"百万円"},"親会社所有者帰属当期利益":{"value":1920,"unit":"百万円"},"基本的1株当たり当期利益":{"value":227.86,"unit":"円"},"年間配当":{"value":110,"unit":"円/株"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上収益":"100.5%","売上総利益":"102.0%","営業利益":"102.9%","税引前当期利益":"105.4%","親会社所有者帰属当期利益":"108.8%"}
- 計画に対する自己評価: 業績予想を上回った
- セグメント別実績: {"建設ソリューション":{"売上収益":{"value":16044,"unit":"百万円","yoy_pct":23.1},"営業利益":{"value":2250,"unit":"百万円","yoy_pct":24.2},"営業利益率":"14.0%"},"ITソリューション":{"売上収益":{"value":1949,"unit":"百万円","yoy_pct":29.4},"営業利益":{"value":113,"unit":"百万円","yoy_pct":6.8},"営業利益率":"5.8%"},"調整額":{"営業利益":{"value":104,"unit":"百万円","yoy_pct":-13}},"営業利益合計":{"value":2469,"unit":"百万円","yoy_pct":21.1}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"ワールドコーポレーション":{"稼働人数":{"value":2696,"unit":"名"},"契約単価":{"value":498,"unit":"千円/月","前年同期比":"+29千円"}}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"value":3219,"unit":"名（連結、2023年10月末時点）","期中の増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"value":110,"unit":"円/株","中間":50,"期末":60}
- 配当性向: {"value":48.3,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":44,"unit":"百万円（有形固定資産の取得による支出）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"建設業の有効求人倍率":{"value":5.51,"unit":"倍","対象":"2022年 建築・土木・測量技術者"},"建設技術者派遣需要":{"value":6.3,"unit":"万人不足"},"自社シェア":"not_disclosed"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: メディア経由の採用遷移率の改善、経験者採用の強化（セコカンNEXT、リファラル採用）、ダイレクトリクルーティングの本格運用、技術者フォロー組織の再構築、資格取得支援体制・制度の構築、資格取得推進プロジェクトの立ち上げ、IT・プラントエンジニアリング・施工図/BIM職種への派遣領域拡大、建設ICTコンサルティングへの展開

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上収益100.5%、売上総利益102.0%、営業利益102.9%、税引前当期利益105.4%、親会社所有者帰属当期利益108.8%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「通期でも前期比で大幅な増収・増益での着地となり、業績予想を上回った」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「第4四半期（3ヶ月）の売上収益4,930百万円、営業利益643百万円などを記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「通期では過去最高の1,559名となった」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「(*1) 2023年10月16日修正・開示」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「稼働人数、契約単価ともに順調に増加／採用増加に伴う採用費・研修費負担、待機人員の発生等」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「稼働人数、契約単価ともに順調に増加／積極的な採用及び順調な営業活動により前期末より400名以上の増加」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「建設ソリューション売上収益16,044百万円、営業利益2,250百万円／ITソリューション売上収益1,949百万円、営業利益113百万円」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「採用費・研修費負担、待機人員の発生等により営業利益は前期比6.8％増と微増にとどまった」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「採用費・研修費負担、待機人員の発生等により営業利益は前期比6.8％増と微増／退職率は悪化し、30%を越える水準」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「ワールドコーポレーションの期末在籍人数3,237名、採用者数1,721名、退職率27.5%／ATJCの期末在籍人数392名」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額を示す記載はない」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「上期営業利益1,010百万円、前年同期比-3.9%／通期営業利益2,770百万円、前期比+12.2%」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「グループ成長戦略／3 建設ICTコンサルティングへの展開（中期）」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「ダイレクトリクルーティングの本格運用／資格取得推進プロジェクトの立ち上げ／建設ICTコンサルティングへの展開」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「在籍人数・稼働人数・稼働率、契約単価、採用人数・退職人数・退職率の推移」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「稼働人数前期末比+403名／契約単価前期比+29千円／採用者数1,559名／退職率は悪化し30%を越える水準」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「在籍人数・稼働人数・稼働率の推移／契約単価の推移」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「従業員数（連結）3,219名（2023年10月末時点）／通期採用者数1,559名」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「建設業の有効求人倍率5.51倍／建設技術者派遣需要6.3万人不足」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「基本的1株当たり当期利益（業績予想ベース）に対する配当性向は48.3%」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「ROE・ROIC・D/Eレシオ等の財務目標に関する記載はない」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「有形固定資産の取得による支出（2023年10月期）(44)百万円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「2023年10月期 決算説明資料／2023年10月期決算概要」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「Appendix 1 会社概要／グループ概要図／ナレルグループのミッション／ビジョン／事業内容」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値開示の見送りに関する記載はない」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「前期比で増収増益を達成／増収増益の見通し／年間配当は110円／株を予定」）
