# ナレルグループ（9163） 2023年10月期　第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9163/disclosure/20230830548073
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-09-13
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/9163

## 何が変わったか

2023年10月期第3四半期累計は、稼働人数と契約単価の増加を背景に増収増益となった。通期業績予想は変更せず、年間配当90円／株の予定も維持している。

## 会社が挙げた理由

会社は、稼働人数と契約単価が順調に増加したことを増収増益の理由としている。建設ソリューション事業では稼働人数増加・契約単価上昇に伴う粗利増加、ITソリューション事業では採用増加に伴う採用費・研修費増加を挙げている。第3四半期単独では、2023年4月入社の新卒社員の配属により稼働人数が増加し、契約単価テーブルの見直しや価格引上げ交渉が奏功したとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年10月期 第3四半期
- 売上高: {"value":13064,"unit":"百万円","yoy_pct":23.6}
- 営業利益: {"value":1826,"unit":"百万円","yoy_pct":17.6}
- 経常利益: {"value":1787,"unit":"百万円（税引前四半期利益）","yoy_pct":23.3}
- 純利益: {"value":1231,"unit":"百万円（親会社所有者帰属四半期利益）","yoy_pct":27.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":4765,"unit":"百万円","yoy_pct":26.7},"売上総利益":{"value":1481,"unit":"百万円","yoy_pct":37.8},"営業利益":{"value":775,"unit":"百万円","yoy_pct":57.8},"税引前四半期利益":{"value":763,"unit":"百万円","yoy_pct":66.8},"親会社所有者帰属四半期利益":{"value":508,"unit":"百万円","yoy_pct":70.6}}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":17482,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":4768,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2162,"unit":"百万円"},"税引前当期利益":{"value":2111,"unit":"百万円"},"親会社所有者帰属当期利益":{"value":1485,"unit":"百万円"},"基本的1株当たり当期利益":{"value":179.05,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上収益":"74.7%","売上総利益":"78.8%","営業利益":"84.5%","税引前四半期利益":"84.7%","親会社所有者帰属四半期利益":"82.9%"}
- 計画に対する自己評価: 順調に進捗
- セグメント別実績: {"建設ソリューション":{"売上収益":{"value":11650,"unit":"百万円","yoy_pct":22.9},"営業利益":{"value":1681,"unit":"百万円","yoy_pct":23.5}},"ITソリューション":{"売上収益":{"value":1413,"unit":"百万円","yoy_pct":29.4},"営業利益":{"value":74,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"調整額":{"営業利益":{"value":70,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 稼働人数、在籍人数、稼働率、契約単価、採用者数、退職者数、退職率、売上単価、残業単価等
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"value":3138,"unit":"名（連結、2023年5月末時点）"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"親会社所有者帰属持分比率":{"value":54.3,"unit":"%（2023年7月末）"},"純有利子負債":{"value":3582,"unit":"百万円（2023年7月末）"},"のれん比率":{"value":1.21,"unit":"倍（2023年7月末）"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":90,"unit":"円／株"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":50.2,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":34,"unit":"百万円（有形固定資産の取得による支出、3Q累計）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: IT・プラントエンジニアリング、施工図／BIM技術者など派遣領域の拡大、セコカンNEXTを活用した経験者採用の拡大、ジョブケンワークを通じた人材紹介サービスの求職者拡大、建設ICTツール活用に関するコンサルティング展開、BIM技術者育成のための3か月研修・OJT

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上収益74.7%、売上総利益78.8%、営業利益84.5%、税引前四半期利益84.7%、親会社所有者帰属四半期利益82.9%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「『通期業績予想に対しても順調に進捗』『第3四半期累計実績は順調に推移しており、通期業績予想の変更なし』」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「『第3四半期単期（3ヶ月）』として売上収益4,765百万円、営業利益775百万円などを掲載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料の業績説明には『増収増益』『順調に進捗』とあるが、『過去最高』との記載はない」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「『業績予想に変更なし』『通期業績予想の変更なし』」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「『稼働人数、契約単価ともに順調に増加』『稼働人数増加・契約単価上昇に伴う粗利増加』」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「『稼働人数、契約単価ともに順調に増加』『新卒社員の派遣先への着実な配属等により、前四半期末から稼働人数が246名増加』」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「セグメント別業績で建設ソリューション売上収益11,650百万円・営業利益1,681百万円、ITソリューション売上収益1,413百万円・営業利益74百万円」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「『採用増加に伴う採用費・研修費増加等により営業利益は減益』」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「ITソリューション営業利益82百万円から74百万円、前年同期比-7百万円。『採用増加に伴う採用費・研修費増加等』」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「『第４四半期には来期以降の成長に向けた戦略的な先行投資も予定』」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「『派遣事業の更なる拡大』『人材紹介サービスへの展開』『建設ICTコンサルティングへの展開』『BIM技術者育成に注力』」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「KPIの構成及び定義に『稼働人数』『在籍人数』『稼働率』『採用者数』『退職者数』『退職率』『契約単価』などを掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「『稼働人数、契約単価ともに順調に増加』『稼働人数が246名増加』『契約単価は着実に増加』」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「KPIツリーに『稼働人数』と『売上単価』、『契約単価』を掲載」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「『従業員数（連結）3,138名』『23年10月期3Q累計採用者数1,217名』」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「『建設業の有効求人倍率5.51倍』『建設業派遣労働者数の増加率6.6%』『業界No.1の成長性・収益性』」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「『年間配当は90円／株を予定』『配当性向は50.2%』」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「『有形固定資産の取得による支出-34百万円』『第4四半期には…戦略的な先行投資も予定』」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が『2023年10月期 第3四半期 決算説明資料』で、業績概要・推移グラフ・セグメント別業績を掲載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に『会社概要』がある一方、決算説明、KPI、セグメント別業績、成長戦略が資料の大半を占める」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「『業績予想に変更なし』『増収増益を達成』一方で、『先行投資も予定』『高い成長性が期待』『増加を見込む』と記載」）
