# 国際輸送需要減少と業績ボラティリティ｜ＳＧホールディングス（9143）の変遷

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## 経過

- FY2023-Q3 初出 「海上・航空取扱量についても当初予想を大幅に下回っており、ロジスティクス事業における国際輸送の業績のボラティリティの高さが連結ベースの財政状態及び経営成績にも影響を及ぼす状況となっております。」 — 国際輸送の取扱量が当初予想を大幅に下回り、国際輸送業績の変動性が連結業績に影響するリスクが、重要な変更事項として初めて独立して具体化された。 (https://komori.app/company/9143/filing/2022-q3)
- FY2023 顕在化 「海上・航空貨物の取扱量につきましては、物価上昇と金融引き締めなどを背景とした景気後退懸念や、米国での消費財を中心とした在庫過多等の影響等により、大幅に減少いたしました。…営業収益は3,148億77百万円（前期比34.0％減）、営業利益は192億39百万円（同60.3％減）となりました。」 — 国際輸送需要の減少と業績ボラティリティが実際に発生し、ロジスティクス事業の営業収益は前期比34.0％減、営業利益は同60.3％減となった。 (https://komori.app/company/9143/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「この結果、当第１四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は512億44百万円（前年同四半期比55.1％減）、営業損失は11億39百万円（前年同四半期は営業利益83億31百万円）となりました。」 — 国際輸送需要の減少と運賃下落が続き、ロジスティクス事業は営業収益が前年同期比55.1％減少し、営業損失11億39百万円へ悪化した。 (https://komori.app/company/9143/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「この結果、当第２四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は1,063億38百万円（前年同四半期比48.0％減）、営業損失は16億40百万円（前年同四半期は営業利益145億16百万円）となりました。」 — 国際輸送需要の減少と海上・航空運賃の底這いが続き、ロジスティクス事業は営業収益が前年同期比48.0％減少し、営業損失16億40百万円となった。 (https://komori.app/company/9143/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「ロジスティクス事業におきましては、米国での消費者マインドには回復の兆しも見え始めたものの、物価上昇による金融引き締めなどを背景とした景気後退懸念等は継続しており、海上・航空貨物の取扱量は減少いたしました。この結果、当第３四半期連結累計期間における当セグメントの営業収益は1,634億67百万円（前年同四半期比39.2％減）、営業損失は27億14百万円（前年同四半期は営業利益179億48百万円）となりました。」 — 国際輸送需要の減少が続き、ロジスティクス事業の営業収益は前年同期比39.2％減少し、前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。 (https://komori.app/company/9143/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「ロジスティクス事業におきましては、米国での消費者マインドには回復の兆しも見え始めたものの、物価上昇による金融引き締めなどを背景とした経済成長の鈍化懸念等は継続しており、海上・航空貨物の取扱量は減少いたしました。この結果、当セグメントの営業収益は2,197億61百万円（前期比30.2％減）、営業損失は48億54百万円（前期は営業利益192億39百万円）となりました。」 — 国際輸送需要の減少が通期でも続き、ロジスティクス事業は営業収益が前期比30.2％減少し、営業利益から48億54百万円の営業損失へ転じた。 (https://komori.app/company/9143/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「海上・航空貨物の取扱量は、上記の影響や新規顧客の獲得等により好調に推移いたしました。この結果、当中間連結会計期間における当セグメントの営業収益は1,661億93百万円（前年同中間期比56.3％増）、営業利益は34億57百万円（前年同中間期は営業損失14億39百万円）となりました。」 — 国際輸送の取扱量が好調に推移し、ロジスティクス事業は営業損失から営業利益へ転じ、業績悪化が緩和された。 (https://komori.app/company/9143/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「海上・航空貨物の取扱量は、上記の紅海の影響や新規顧客の獲得等により好調に推移いたしました。この結果、当セグメントの営業収益は3,813億39百万円(前期比73.5％増)、営業利益は68億56百万円(前期は営業損失48億54百万円)となりました。」 — 国際輸送の取扱量が回復・増加し、ロジスティクス事業は営業損失から営業利益へ転じた。国際輸送需要減少と業績ボラティリティの影響は緩和している。 (https://komori.app/company/9143/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「航空・海上運賃につきましては、米国の通商政策の影響等による全体的な輸送需要の減少等に伴い、当第２四半期連結会計期間では下落傾向となりました。…営業利益は７億29百万円（同62.8％減）となりました。」 — Morrison社の連結効果で増収となった一方、通商政策等による輸送需要・運賃下落とエクスポランカ社の減収により、グローバル物流事業の営業利益は前年同中間期比62.8％減となった。 (https://komori.app/company/9143/filing/2025-h1)
- 2026-05-08 悪化 「EFL(1)の業績が想定を大きく下回り、セグメント全体で計画未達。」 — エクスポランカ社の収益性悪化により、グローバル物流事業が中期計画を下回る状況となった。 (https://komori.app/company/9143/disclosure/20260508520484)
- 2026-05-08 悪化 「営業利益につきましては、前連結会計年度に実施した拠点整理等による効率化が寄与した一方で、エクスポランカ社の減収の影響を吸収することができず、減少いたしました。この結果、当セグメントの営業収益は3,215億96百万円(前期比25.4％増)、営業利益は１億37百万円(同96.1％減)となりました。」 — グローバル物流事業はMorrison社の連結効果で増収となった一方、EXPOLANKA社の減収を吸収できず、営業利益が大幅に減少した。 (https://komori.app/company/9143/disclosure/20260508520546)
- 2026-05-25 悪化 「米国関税の影響等により、アジア発米国向け輸送を中心とするエクスポランカ社の業績が悪化いたしました」 — グローバル物流について、米国関税等の影響によるエクスポランカ社の業績悪化が示された。一方、Morrison社は計画どおり堅調に推移した。 (https://komori.app/company/9143/disclosure/20260522545702)
- 2026-06-08 悪化 「エクスポランカ社における固定費削減やオペレーション体制・役員報酬制度の見直しを実行し、原価低減及び費用構造の適正化を進めます。さらに、ノンコア事業の再編を含む事業再編・構造改革にも取り組むことで、グローバル物流事業全体の収益性向上及び中期経営計画の達成に向けた施策を着実に推進してまいります。」 — グローバル物流事業について、エクスポランカ社の計画遅れを受け、固定費削減、体制見直し、事業再編・構造改革を進める記載が追加された。 (https://komori.app/company/9143/disclosure/20260605564632)
- FY2026 悪化 「この結果、当セグメントの営業収益は3,215億96百万円（前期比25.4％増）、営業利益は１億37百万円（同96.1％減）となりました。」 — Morrison社の連結効果で増収となった一方、米国通商政策等によるEXPOLANKA社の数量・運賃低迷を吸収できず、グローバル物流事業の営業利益は96.1％減少した。 (https://komori.app/company/9143/filing/2025-fy)
- 2026-11-06 対処 「これらにより、営業収益、営業利益ともに計画を上回って推移しております。」 — グローバル物流事業では、輸送需要・運賃環境の影響を受けつつも、営業収益と営業利益が計画を上回る状況となった。 (https://komori.app/company/9143/disclosure/20261106567810)
