# 気候変動による海運・不動産事業リスク｜飯野海運（9119）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「TCFD提言に沿って当社が抽出した主なリスクは以下の通りです。これらのリスクが顕在化した場合には、当社グループの業績、株価及び財務状況等が影響を受ける可能性があります。」 — TCFD提言に沿い、化石燃料需要減少、カーボンプライシング、燃費規制対応費用、建物の省エネ化費用、環境性能劣後による賃料・入居率・資産価値下落を気候変動リスクとして新たに整理している。 (https://komori.app/company/9119/filing/2021-fy)
- FY2025 その他 「航路上に台風が発生した場合、船舶は台風を避けるために航路から離れて航行（離路）する必要があります。離路に伴い年間約983百万円の追加費用が発生する可能性があります。」 — 気候変動リスクについて、台風・水害に対する衛星通信、ウェザールーティング、BCP、保険等の対応策と、年間約983百万円の追加費用や約3,700百万円の水害損害可能額を具体的に開示している。 (https://komori.app/company/9119/filing/2024-fy)
- FY2026 その他 「航路上に台風が発生した場合、船舶は台風を避けるために航路から離れて航行(離路)する必要があります。離路に伴い年間約1,100百万円の追加費用が発生する可能性があります。」 — 台風による離路の潜在追加費用を年間約1,100百万円と開示し、前回の年間約983百万円から影響額の記載を更新している。 (https://komori.app/company/9119/filing/2025-fy)
