# 飯野海運（9119） 2027年３月期第２四半期（中間期）連結の業績予想と実績の差異、通期連結業績予想の修正、剰余金の配当（中間配当）及び期末配当予想の修正

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9119/disclosure/20261105565646
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-11-05
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/9119

## 何が変わったか

2027年3月期中間期は、ケミカルタンカー・ドライバルク船の市況改善などにより、売上高と各利益が従来予想を上回った。これを受け、通期業績予想を上方修正し、中間配当と期末配当予想も増額した。

## 会社が挙げた理由

中間期はケミカルタンカーやドライバルク船の堅調な市況、効率的な配船、想定を上回る円安が業績を押し上げた。通期については、これらの市況が第3四半期以降も堅調に推移すると見込んだため、予想を上方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":136000,"revised_forecast":149000,"change":13000,"change_rate":"+9.6%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":12000,"revised_forecast":14000,"change":2000,"change_rate":"+16.7%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":9600,"revised_forecast":11700,"change":2100,"change_rate":"+21.9%","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":14000,"revised_forecast":15800,"change":1800,"change_rate":"+12.9%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":132.32,"revised_forecast":149.33,"change":null,"change_rate":null,"unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2027年３月期
- 対象期間: 第２四半期（中間期）連結累計期間・通期
- 前回予想の公表日: 2026 年８月４日
- 前期実績: {"売上高":127295,"営業利益":13439,"経常利益":16885,"親会社株主に帰属する当期純利益":15391,"１株当たり当期純利益":145.47,"単位":"百万円、円 銭"}
- 修正の理由: 中間期はケミカルタンカーやドライバルク船の堅調な市況と効率的な配船により想定を上回る収益を確保し、さらに円安により経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益が予想を上回った。第３四半期以降も両船種の市況が堅調に推移すると見込んだ。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 中間配当を1株当たり27円から30円へ、期末配当予想を26円から30円へ増額し、年間配当予想を53円から60円へ修正。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2027年３月期第２四半期（中間期）連結累計期間の業績予想と実績の差異、通期連結業績予想の修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「2027年３月期第２四半期（中間期）連結累計期間の業績予想と実績の差異」および「2027年３月期通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期の増減額は売上高「+13,000」、営業利益「+2,000」、経常利益「+2,100」、親会社株主に帰属する当期純利益「+1,800」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「通期の増減率は売上高「+9.6%」、営業利益「+16.7%」、経常利益「+21.9%」、親会社株主に帰属する当期純利益「+12.9%」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高「+9.6%」に対し、営業利益「+16.7%」、経常利益「+21.9%」、親会社株主に帰属する当期純利益「+12.9%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「連結の業績予想と実績の差異」「通期連結業績予想」と記載」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「経常利益の増減率「+21.9%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「+9.6%」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回予想の親会社株主に帰属する当期純利益「15,800百万円」、前期実績「15,391百万円」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の増減額がすべてプラス」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「ケミカルタンカーやドライバルク船の堅調な市況と効率的な配船」「為替が想定より円安」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「主にケミカルタンカーやドライバルク船の堅調な市況と効率的な配船により当初の想定を上回る収益を確保」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ケミカルタンカーやドライバルク船」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「堅調な市況と効率的な配船」「為替が想定より円安（対US$）に振れた」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「増減額（Ｂ－Ａ）」として全体の数値は示されている一方、理由の説明には個別要因の影響額の記載がない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「堅調な市況」「為替が想定より円安」「効率的な配船」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「当初の想定を上回る収益を確保」「経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は直近の業績予想を上回りました」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「第３四半期連結会計期間以降は引き続きケミカルタンカーとドライバルク船の市況が堅調に推移すると見込む」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「堅調な市況と効率的な配船」に加え、「為替が想定より円安（対US$）に振れた」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「市況」「効率的な配船」「為替」について説明しており、連結範囲の変更には触れていない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「成長投資により創出される利益を原資に」「将来の投資余力及び財務健全性を勘案」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文は業績予想、配当、市況、為替および燃料油価格の前提を説明している」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「中間期の対象期間は「2026年４月１日～2026年９月30日」、通期の対象期間は「2026年４月１日～2027年３月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2027年３月期通期連結業績予想の修正」および「今回予想（B）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「中間配当は「27.00円」から「30.00円」、期末配当予想は「26.00円」から「30.00円」、年間配当予想は「53.00円」から「60.00円」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「堅調に推移すると見込む」「事実上の封鎖が継続することを前提として策定」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
