# 飯野海運（9119） 2027年３月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9119/disclosure/20261102562227
種別: 決算
開示日: 2026-11-05
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/9119

## 何が変わったか

2027年3月期中間期は、売上高と営業利益が増加し、親会社株主に帰属する中間純利益も大幅に増えた一方、経常利益は減少した。通期業績予想を売上高149,000百万円、営業利益14,000百万円などへ上方修正し、年間配当予想も60円に引き上げた。

## 会社が挙げた理由

ケミカルタンカーやドライバルク船の堅調な市況、効率的な配船、長距離輸送の増加などにより収益を確保した。経常利益については円安が寄与した一方、支払利息や為替差損などの営業外費用が増加した。親会社株主に帰属する中間純利益は、固定資産売却益などの特別利益が増加したことが寄与した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 中間期（第2四半期）
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2026年4月1日〜2026年9月30日
- 売上高: {"value":74970,"unit":"百万円","yoy_pct":22.7}
- 営業利益: {"value":6676,"unit":"百万円","yoy_pct":15.7}
- 経常利益: {"value":5927,"unit":"百万円","yoy_pct":-10}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":12110,"unit":"百万円","yoy_pct":62}
- １株当たり当期純利益: 114.46円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":47.5,"前期末":45.6}
- 総資産: {"value":356868,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":169521,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":12426,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6197,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-4346,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":15894,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":149000,"unit":"百万円","yoy_pct":17.1},"営業利益":{"value":14000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.2},"経常利益":{"value":11700,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.7},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":15800,"unit":"百万円","yoy_pct":2.7},"１株当たり当期純利益":"149.33円"}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":136000,"revised_forecast":149000,"change":13000,"change_rate":9.6,"unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":12000,"revised_forecast":14000,"change":2000,"change_rate":16.7,"unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":9600,"revised_forecast":11700,"change":2100,"change_rate":21.9,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"previous_forecast":14000,"revised_forecast":15800,"change":1800,"change_rate":12.9,"unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":59,"revised_forecast":60,"change":1,"change_rate":1.7,"unit":"円／株"}
- 配当性向: 40%
- 株主還元方針: 通期業績に対する配当性向40％を基準とした配当を継続し、1株当たり30円の下限配当を導入
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":7870,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 計上なし。セグメント情報の固定資産の減損損失について『該当事項はありません』
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":7011,"unit":"百万円"},{"項目":"用船解約金","value":764,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":12,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産売却損","value":3,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券清算損","value":348,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（対象者：not_disclosed）
- 期末発行済株式数: {"value":108900000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":3097309,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: ケミカルタンカーやドライバルク船の堅調な市況、輸送距離の伸長、効率的な配船、長期契約やスポット貨物の取り込みにより収益を確保した。円安は経常利益の増益要因となり、固定資産売却益などの特別利益増加が最終利益を押し上げた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「「2027年3月期中間期」売上高「74,970」百万円。「通期」売上高予想「149,000」百万円。対象期間は「2026年4月1日～2026年9月30日」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「中間期の売上高「74,970」百万円、営業利益「6,676」百万円。通期予想の売上高「149,000」百万円、営業利益「14,000」百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高「22.7％増」、営業利益「15.7％増」、経常利益「10.0％減」、親会社株主に帰属する中間純利益「62.0％増」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「61,117」百万円から「74,970」百万円、営業利益は「5,770」百万円から「6,676」百万円に増加。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「6,676」百万円、経常利益「5,927」百万円、親会社株主に帰属する中間純利益「12,110」百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「14,000」百万円、「対前期増減率4.2％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2026年3月期の年間配当「59.00」円、2027年3月期予想の年間配当「60.00」円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「通期業績に対する配当性向40％を基準とした配当の継続」「1株当たり30円の下限配当を導入」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益合計「7,775」百万円、特別損失合計「362」百万円。特別利益に「固定資産売却益7,011」百万円、「用船解約金764」百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報」「該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「外航海運業は売上高「26.7％増」、営業利益「4.7％増」。内航・近海海運業は売上高「7.9％増」、営業利益「前年同期は営業損失3億4百万円」から「2億90百万円」。不動産業は売上高「4.4％増」、営業利益「6.0％増」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「前年同期の売上高「61,117」百万円、営業利益「5,770」百万円。当中間期の売上高「74,970」百万円、営業利益「6,676」百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2027年3月期中間期「47.5％」、2026年3月期「45.6％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー」は「12,426百万円のプラス（前年同期は14,377百万円のプラス）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「輸送距離の伸長」「長距離輸送の需要増加」「効率的な配船に努め、好市況を享受しました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「ケミカルタンカーやドライバルク船の堅調な市況と効率的な配船により当初の想定を上回る収益を確保」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「中東情勢の緊迫化」「ホルムズ海峡の事実上の封鎖」「パナマ運河の通航制限」「中国経済の減速に伴う輸送需要の低迷」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「市況が堅調に推移すると見込む」「2026年度中はホルムズ海峡の事実上の封鎖が継続することを前提」「見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間「2026年4月1日～2026年9月30日」、売上高「74,970百万円」、営業利益「6,676百万円」、前年同期比「22.7％増」「15.7％増」。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「本業績予想は、2026年度中はホルムズ海峡の事実上の封鎖が継続することを前提」「今後の国際情勢の変化等」「為替レート及び船舶燃料油価格の前提」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「組織変更に伴い、従来『内航・近海海運業』に含めていた一部船舶について、報告セグメントの区分を『外航海運業』に変更」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記」「該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当中間期における連結範囲の重要な変更：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「現中期経営計画に基づき、成長投資により創出される利益を原資に」」）
