# 飯野海運（9119） 2026年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9119/disclosure/20260507518527
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-08
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/9119

## 何が変わったか

2026年3月期の連結実績を確定し、2027年3月期の中間期・通期の連結業績予想を新たに示した。次期は売上高が微増する一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は減益を見込むほか、当期末配当は直近予想から4円増額して35円とした。

## 会社が挙げた理由

ホルムズ海峡の事実上の封鎖が継続し、中東地域との海上輸送に制約が生じているため、業績見通しの算定が困難な状況にあること。親会社株主に帰属する当期純利益には、大型原油タンカー1隻の譲渡に伴う固定資産売却益約71億円の計上を予定していること。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"中間期 65,000、通期 129,000","change":"not_disclosed","change_rate":"中間期 6.4％、通期 ＋1.3％","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"中間期 3,200、通期 9,100","change":"not_disclosed","change_rate":"中間期 △44.5％、通期 △32.3％","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"中間期 1,100、通期 6,700","change":"not_disclosed","change_rate":"中間期 △83.3％、通期 △60.3％","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"中間期 7,600、通期 12,100","change":"not_disclosed","change_rate":"中間期 1.7％、通期 △21.4％","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"中間期 71.83、通期 114.36","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2027年３月期
- 対象期間: 中間期及び通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 2026年３月期実績：売上高 127,295百万円、営業利益 13,439百万円、経常利益 16,885百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 15,391百万円、１株当たり当期純利益 145.47円
- 修正の理由: 本開示時点でホルムズ海峡の事実上の封鎖が継続し、中東地域との海上輸送に制約が生じているため、業績の見通しを算定することが困難。2026年６月中の往来再開と、その後２ヶ月程度での海上輸送の回復を前提に予想を策定。親会社株主に帰属する当期純利益には、第１四半期に大型原油タンカー１隻の譲渡に伴う固定資産売却益約71億円を計上予定。
- 特別損失の内容と金額: 特別損失合計176百万円（固定資産除却損38百万円、用船解約金138百万円）
- 配当予想の修正: 2026年３月期末配当を直近予想31円から35円へ4円増額し、年間59円とする。2027年３月期は中間23円、期末23円、年間46円を予定。
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「当期の業績が直近の業績予想(2026年２月５日発表)から上振れた」／「３．2027年３月期の連結業績予想」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「中間期 65,000」および「通期 129,000」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「「売上高 129,000百万円 ＋1.3％」／「営業利益 9,100百万円 △32.3％」／「経常利益 6,700百万円 △60.3％」／「親会社株主に帰属する当期純利益 12,100百万円 △21.4％」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高…＋1.3％」に対し、「営業利益…△32.3％」「経常利益…△60.3％」「親会社株主に帰属する当期純利益…△21.4％」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「売上高 129,000百万円 ＋1.3％」／「営業利益 9,100百万円 △32.3％」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題の「決算短信〔日本基準〕（連結）」／「（参考）個別業績の概要」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「経常利益 6,700百万円 △60.3％」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「「売上高 129,000百万円 ＋1.3％」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「2026年３月期実績の「営業利益 13,439百万円、経常利益 16,885百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 15,391百万円」／2027年３月期予想の「営業利益 9,100百万円、経常利益 6,700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 12,100百万円」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失合計 176百万円」／「約71億円を固定資産売却益（特別利益）として計上する予定」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 外部環境（原文: 「「ホルムズ海峡は事実上の封鎖が継続しており、中東地域との海上輸送に制約が生じている」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ホルムズ海峡」／「大型原油タンカー１隻の譲渡」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「中東地域との海上輸送に制約が生じている」／「大型原油タンカー１隻の譲渡に伴う固定資産売却益（特別利益）の計上を予定」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「中東情勢をはじめとする地政学的リスクの継続」／「ホルムズ海峡は事実上の封鎖が継続」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年６月中にホルムズ海峡の往来が再開され、その後２ヶ月程度をかけて…回復することを前提」／「約71億円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「事実上の封鎖が継続」／「2027年３月期第１四半期…固定資産売却益（特別利益）として計上する予定」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「中東地域との海上輸送に制約」／「固定資産売却益（特別利益）の計上を予定」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「５年間で約2,000億円の投資を、主に成長・新規事業及び主力事業へ配分」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「５年間のグループ中期経営計画…を策定しました」／「事業ポートフォリオのリバランスを進めます」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日「2026年５月８日」／対象期間「2026年４月１日～2027年３月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「連結業績予想(通期)」／「通期 129,000百万円、営業利益 9,100百万円、経常利益 6,700百万円」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「直近の配当予想…１株当たり31円」／「１株当たり４円増額の35円」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「2026年６月中にホルムズ海峡の往来が再開され…回復することを前提」／「業績の見通しが大きく変動する可能性」／「見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示」」）
