# 気候変動対応遅れ・脱炭素移行による事業リスク｜ＮＳユナイテッド海運（9110）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9110/threads/63b6053bd36d
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## 経過

- FY2022 初出 「GHG削減のために導入されるであろう政策や規制、燃料転換、新技術導入等による事業コストの増加、化石燃料輸送需要の減少、既存船舶の陳腐化、或いは対応の遅れによる事業機会の喪失といったリスクがあるものと認識しております。」 — 気候変動対応の進展に伴う規制・燃料転換・新技術導入コスト、化石燃料輸送需要の減少、既存船舶の陳腐化、対応遅れによる機会損失を新たなリスク項目として整理した。 (https://komori.app/company/9110/filing/2021-fy)
- FY2024 対処 「当社グループは「2050年までにカーボンニュートラル実現を目指す」を目標に、今後もGHG排出削減をはじめとする気候変動リスクへの対応能力の向上に努めてまいります。」 — 気候変動対応遅れ・既存船陳腐化等のリスクに対し、環境ロードマップ、新燃料船投資、2030年排出削減目標を組み合わせた対応が進められている。 (https://komori.app/company/9110/filing/2023-fy)
- FY2026 対処 「当社グループは「2050年までにカーボンニュートラル実現を目指す」を目標に、今後もGHG排出削減をはじめとする気候変動リスクへの対応能力の向上に努めてまいります。」 — 気候変動対応遅れや既存船陳腐化のリスクに対し、2030年削減目標、環境ロードマップ、新燃料船投資、バイオ燃料、ローターセイル等の対応策が実行・契約段階に進んだ。 (https://komori.app/company/9110/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 悪化 「2025 年 10 月に国際海事機関が、国際海運からの温室効果ガス排出削減を目的とする国際条約改正案の採択を１年間延期することを決議したことを受け、世界全体で環境対応が停滞していると認識しており」 — 脱炭素移行の遅れが、環境対応船への投資計画の遅延と事業計画の見直し要因として記載された。 (https://komori.app/company/9110/disclosure/20260731505416)
