# ＮＳユナイテッド海運（9110） 2027年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9110/disclosure/20260731505439
種別: 決算
開示日: 2026-07-31
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/9110

## 何が変わったか

第1四半期は外航海運の市況改善や円安を背景に、売上高・営業利益・経常利益が前年同期を大きく上回った。通期業績予想を上方修正する一方、年間配当予想は無配に変更し、日本郵船による公開買付けへの賛同・応募推奨と非公開化を前提とした方針も決議した。

## 会社が挙げた理由

第1四半期の業績および第2四半期以降の事業環境を踏まえ、通期業績予想を修正した。外航海運ではドライバルク等の市況が総じて堅調に推移し、前年同期比で円安となったことから増収増益となった一方、内航海運では一部貨物の輸送需要低迷や燃料費増加等により増収減益となった。無配への変更理由は本短信では説明せず、別途開示するとしている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2026年4月1日〜2026年6月30日
- 売上高: {"value":67333,"unit":"百万円","yoy_pct":22.8}
- 営業利益: {"value":7324,"unit":"百万円","yoy_pct":96.6}
- 経常利益: {"value":7201,"unit":"百万円","yoy_pct":147.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":6111,"unit":"百万円","yoy_pct":2.6}
- １株当たり当期純利益: 259.31円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":63.6,"前期末":63.2}
- 総資産: {"value":297499,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":189102,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":242000,"unit":"百万円","yoy_pct":5.3},"営業利益":{"value":26500,"unit":"百万円","yoy_pct":29.1},"経常利益":{"value":25300,"unit":"百万円","yoy_pct":20.2},"純利益":{"value":25000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.8}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":{"中間期":{"売上高":117000,"営業利益":12100,"経常利益":11900,"親会社株主に帰属する当期純利益":9900},"通期":{"売上高":230000,"営業利益":23100,"経常利益":21900,"親会社株主に帰属する当期純利益":23100}},"revised_forecast":{"中間期":{"売上高":128000,"営業利益":14400,"経常利益":14400,"親会社株主に帰属する当期純利益":12400},"通期":{"売上高":242000,"営業利益":26500,"経常利益":25300,"親会社株主に帰属する当期純利益":25000}},"change":{"中間期":{"売上高":11000,"営業利益":2300,"経常利益":2500,"親会社株主に帰属する当期純利益":2500},"通期":{"売上高":12000,"営業利益":3400,"経常利益":3400,"親会社株主に帰属する当期純利益":1900}},"change_rate":{"中間期":{"売上高":9.4,"営業利益":19,"経常利益":21,"親会社株主に帰属する当期純利益":25.3},"通期":{"売上高":5.2,"営業利益":14.7,"経常利益":15.5,"親会社株主に帰属する当期純利益":8.2}},"unit":"百万円"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":{"前期実績":310},"revised_forecast":{"今期予想":0},"change":-310,"change_rate":-100,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"外航海運事業":{"value":59129,"unit":"百万円","yoy_pct":26.1},"内航海運事業":{"value":8204,"unit":"百万円","yoy_pct":3.1}}
- セグメント別利益: {"外航海運事業":{"value":6898,"unit":"百万円","yoy_pct":140.7},"内航海運事業":{"value":428,"unit":"百万円","yoy_pct":-52.2}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":3977,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":33,"unit":"百万円"}],"特別損失":"not_disclosed"}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":[]}
- 重要な後発事象: 取締役会が、日本郵船による当社普通株式の公開買付けが開始された場合に賛同し、株主に応募を推奨することを決議した。また、公開買付けの成立等を条件に、日本製鉄が所有する当社株式4,720,438株を取得する自己株式の公開買付けを行う予定も決議した。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: 23970679
- 期末自己株式数: 405192
- 業績の増減要因: 外航海運はドライバルク等の市況が総じて堅調に推移し、為替レートが前年同期比で円安となったことから増収増益。内航海運は一部貨物の輸送需要低迷や燃料費増加等の影響により増収減益。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「当第1四半期の売上高は67,333百万円、通期予想は242,000百万円。「第１四半期」及び「通期 242,000」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「第1四半期の売上高67,333百万円、営業利益7,324百万円。通期予想は売上高242,000百万円、営業利益26,500百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高 67,333 22.8」「営業利益 7,324 96.6」「経常利益 7,201 147.4」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期54,833百万円から67,333百万円、営業利益は3,725百万円から7,324百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益7,324百万円、経常利益7,201百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益6,111百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：有」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期の営業利益予想は26,500百万円、対前期増減率は29.1%。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 無配（原文: 「2027年3月期予想の年間配当合計は0.00円。「2027年３月期の配当予想の修正（無配）に関するお知らせ」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「「特別利益 固定資産売却益 33」「特別利益合計 33」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「外航海運事業のセグメント利益は2,866百万円から6,898百万円、内航海運事業は895百万円から428百万円。「内航海運事業全体では…増収減益」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「前年同期の売上高54,833百万円・営業利益3,725百万円、当期の売上高67,333百万円・営業利益7,324百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は「2027年3月期第1四半期63.6」「2026年3月期63.2」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第１四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ブラジル積み鉄鉱石及び西アフリカ積みボーキサイトの荷動きが堅調」「穀物及び石炭の荷動きが堅調に推移」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「このように総じて堅調な市況に加え、為替レートが前年同期比円安で推移したこともあり、増収増益」「一部貨物の輸送需要低迷や燃料費の増加等の影響」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「ドライバルク市況」「中東情勢の緊迫化」「為替レートが前年同期比円安」「燃料費の増加」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「出荷拡大が見込まれ」「下支えするものと期待されます」「不透明感が残っており」。「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年4月1日から2026年6月30日までの3ヶ月間」、売上高67,333百万円、営業利益7,324百万円、前年同期比22.8%・96.6%。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国の通商政策や中国経済の動向、中東情勢等の地政学的リスク」「新造船の竣工や解撤等による需給バランスの変化」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同期は2025年4月1日〜6月30日、当期は2026年4月1日〜6月30日。「連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「②①以外の会計方針の変更：無」「③会計上の見積りの変更：無」「④修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「本公開買付けが開始された場合には、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに…応募することを推奨する旨を決議」「自己株式の取得及びその具体的な取得方法として公開買付けを行う予定」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ケープ型撒積船（18万重量トン型）」「主要5航路平均用船料の3カ月平均が日建て3万6千ドル」「2〜8万重量トン型」。」）
