# 経営管理の高度化と機能別戦略の強化｜川崎汽船（9107）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「② 経営管理の高度化と機能別戦略の強化　ポートフォリオ戦略転換を支える体制整備として、事業リスク・リターン管理の高度化によるリスク総量と質のマネジメント強化を通じて、資本コストを意識したポートフォリオの入替えに取り組む」 — リスク・リターン管理、資本コストを意識したポートフォリオ入替え、顧客基盤・技術・人材の機能別強化を一体の施策として示した。 (https://komori.app/company/9107/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「ポートフォリオ戦略転換を支える体制整備として、事業リスク・リターン管理の運用を開始しました。新たな事業評価指標「“K” VaCS」及び「“K” RIC」の活用に向けた準備を行うとともに、機能別戦略強化として、当社グループの力を結集した徹底的な顧客基盤の強化を行う、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント（CRM）強化に向け、国内外グループ会社を含めた取組みを進めています。」 — 事業リスク・リターン管理の運用を開始し、資本コストを意識したK VaCS・K RICの準備、CRM強化を進めた。 (https://komori.app/company/9107/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「ポートフォリオ戦略転換を支える体制整備として、事業リスク・リターン管理による定量評価の本格運用を開始しました。当社独自の事業評価指標である「"K" VaCS」及び「"K" RIC」を活用し、事業ポートフォリオ内での課題、問題のより明確な捕捉と、自己資本、経営資源の観点から持続的成長に向けた「選択と集中」戦略の明確化に繋がっており、より投下資本、事業リスク・リターンレベルを意識した事業経営を進めています。」 — 前回の準備段階から、事業リスク・リターン管理とK VaCS・K RICによる定量評価の本格運用へ進んだ。 (https://komori.app/company/9107/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「当社独自の事業評価指標である「"K" VaCS」及び「"K" RIC」を活用し、事業ポートフォリオ内での課題、問題のより明確な捕捉と、自己資本、経営資源の観点から持続的成長に向けた「選択と集中」戦略の明確化に繋がっており、より投下資本、事業リスク・リターンレベルを意識した事業経営を部門レベルまで落とし込み、リスク量と投下資本コントロールなどの具体的な施策を推進してまいります。」 — K VaCS・K RICによる定量評価の運用を継続し、事業部門レベルまで事業リスク・リターン、リスク量、投下資本の管理を落とし込む段階へ進めた。 (https://komori.app/company/9107/filing/2019-fy)
- FY2021 再定義 「また、企業価値向上のために設定した「安全・品質、環境・技術、ガバナンス、グループ経営、人材、財務体質、DX、業務効率化」による８つの全社横断テーマを梃子にして、事業戦略と、組織横断の機能戦略を全社一体となって推進してまいります。」 — 従来のK VaCS・K RIC等による事業リスク・リターン管理から、8つの全社横断テーマを事業戦略と機能戦略をつなぐ枠組みとして明示する形へ再整理した。 (https://komori.app/company/9107/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「また、経営管理の更なる高度化及び事業投資マネジメント導入による投資規律の維持・強化により、財務基盤の安定と最適化を進めてまいります。」 — K VaCS・K RIC等による事業リスク・リターン管理の流れを、事業投資マネジメントの導入と投資規律の維持・強化へ進める方針を示した。 (https://komori.app/company/9107/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「また、経営管理の更なる高度化により、事業毎の資本コスト及びキャッシュ・フローを意識した経営管理の導入及び事業投資マネジメント導入による投資規律の維持・強化により、資本効率を最適化し、企業価値の更なる向上を目指します。」 — 事業ごとの資本コスト・キャッシュ・フロー管理と事業投資マネジメントによる投資規律の方針を継続した。 (https://komori.app/company/9107/filing/2022-fy)
- FY2024 再掲 「また、経営管理の更なる高度化により、事業毎の資本コスト及びキャッシュ・フローを意識した経営管理の導入及び事業投資マネジメント導入による投資規律の維持・強化により、資本効率を最適化し、企業価値の更なる向上を目指します。」 — 事業ごとの資本コスト・キャッシュ・フロー管理と、事業投資マネジメントによる投資規律の維持・強化を継続して掲げた。 (https://komori.app/company/9107/filing/2023-fy)
- 2026-05-08 前進 「• 事業別経営管理
財務3表の整理
• 事業価値管理の高度化
• 投資管理の高度化の実施」 — 経営管理の高度化について、事業別経営管理、事業価値管理、投資管理の具体的な実施項目を示した。 (https://komori.app/company/9107/disclosure/20260508519382)
- 2026-05-22 前進 「経営管理の更なる高度化により事業ごとの資本コスト及びキャッシュフローを意識した経営管理の導入及び事業投資マネジメントの導入による投資規律の維持・強化により、資本効率を最適化し、企業価値の更なる向上を目指します。」 — 事業ごとの資本コスト・キャッシュフロー管理と事業投資マネジメントを、今後の経営管理高度化の取組みとして再掲した。 (https://komori.app/company/9107/disclosure/20260521544187)
- FY2026 再定義 「なお、サステナビリティ経営の更なる推進のため、2026年４月からサステナビリティ全般に関するガバナンス体制を再編し、これら２つの委員会に代わって「サステナビリティ経営推進会議」と「環境・技術会議」を設置する体制に変更しています。これら二つの会議体は、同じく2026年４月より新たに設置された「ジオエコノミクス会議」及び「デジタル会議」とともに、事業戦略と機能戦略をより統合した形で効率的に推進するために、機能戦略の推進を担う主管グループの補完的機関となる「統合戦略会議体」として設置されたものです。」 — 経営管理・機能別戦略の推進体制を、従来の委員会中心の枠組みから、サステナビリティ、環境・技術、地経学、デジタルを含む4会議体による統合戦略会議体へ再編した。 (https://komori.app/company/9107/filing/2025-fy)
- 2026-07-14 再定義 「統合戦略会議体」 — 業務執行における会議体として、環境・技術会議、デジタル会議、サステナビリティ経営推進会議、ジオエコノミクス会議等を含む統合戦略会議体を示した。経営管理・機能別戦略の統合的な推進体制に関するcanonical threadの動きを記録する。 (https://komori.app/company/9107/disclosure/20260612569368)
- 2026-08-04 前進 「投資管理の高度化の実施」 — 経営管理の高度化に向けた具体的な実施項目として、投資管理の高度化を掲げた。 (https://komori.app/company/9107/disclosure/20260729502088)
