# 顧客構造の革新と新たなビジネスモデルの構築｜タカセ（9087）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「環境の変化を見通した市場・ターゲットの選別とソリューション営業力強化による新たなビジネスモデル の構築・ 個別取引採算分析にもとづいた事業活動の実践・ 有資格者人材の育成と採用、海外拠点の拡充による国際部門の強化」 — 市場・ターゲット選別、ソリューション営業、取引採算分析、人材および海外拠点を組み合わせた顧客構造改革を掲げている。 (https://komori.app/company/9087/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 前進 「上海現地法人の新規顧客獲得効果が見られたものの、」 — 海外拠点を活用した国際部門強化について、上海現地法人で新規顧客獲得の効果が具体的に現れたと記載している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「上海現地法人の新規顧客獲得効果が見られたものの、」 — 海外拠点を活用した新規顧客獲得について、上海現地法人での効果が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/9087/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「環境の変化を見通した市場・ターゲットの選別とソリューション営業力強化による新たなビジネスモデルの構築・個別取引採算分析にもとづいた事業活動の実践・有資格者人材の育成と採用、海外拠点の拡充による国際部門の強化」 — 市場・ターゲット選別、ソリューション営業、個別採算分析、人材および海外拠点を組み合わせた顧客構造の革新を継続している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 前進 「また、海外子会社との営業連携を強化することで、海外での集荷貨物の増加、日本と変わらない物流サービスの提供を図り、収益を拡大いたしました。」 — 海外子会社との営業連携強化により、海外集荷貨物の増加と国内同水準の物流サービス提供を進め、収益を拡大したと記載している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「また、前年同期間と比較した場合、第２四半期連結累計期間の業況を持続できたことにより、平和島新倉庫の賃貸事業や各連結子会社の業績が着実に利益を積上げたことに加え、上海現地法人の業績が期初計画を大幅に上回り好調を持続できたことを主因として、特に利益面において、大幅に良化することができました。」 — 上海現地法人が期初計画を大幅に上回る業績を持続し、海外拠点を含むグループ業績の改善に寄与したと記載されている。 (https://komori.app/company/9087/filing/2018-q3)
- FY2020-Q2 前進 「当第２四半期連結累計期間において、海外連結子会社４社の業績が堅調に利益を積上げた一方で、」 — 海外連結子会社4社が堅調に利益を積み上げたという、海外事業の具体的な業績進展が記載されている。 (https://komori.app/company/9087/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「新規顧客との取引開始や既存顧客の取扱業務拡大による業務量の増加、海外連結子会社４社の業績が継続して堅調に利益を積上げたことに加え、」 — 新規顧客との取引開始、既存顧客の業務拡大、海外連結子会社4社による利益積み上げが記載され、顧客構造・海外事業の取り組みが進展している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「利益面につきましては、海外連結子会社４社の業績が継続して堅調に利益を積上げたものの、」 — 海外連結子会社4社が利益を継続して積み上げている一方、国内事業の減収等が全体業績を押し下げたと記載している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 前進 「Ａ．総合物流事業におきましては、上海現地法人をはじめとした連結子会社各社において業績の回復が見られたことに加え、通販関連業務の業務取扱拡大による業績改善が見られたものの、全般的な新型コロナウイルス感染症の影響による業務取扱量の減少により、営業収益が前年同期間と比較して4.8％減の35億64百万円となりました。」 — 上海現地法人を含む連結子会社の業績回復と通販関連業務の拡大による改善が具体的に現れた。ただし、感染症による取扱量減少の影響は残った。 (https://komori.app/company/9087/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「当第３四半期連結会計期間において主要顧客の配給邦画の特需による業務量の大幅な増加があったほか、上海現地法人をはじめとした連結子会社各社において堅調に業績を積上げたことに加え、継続して通販関連業務の業務取扱拡大による業績改善が見られたものの、」 — 主要顧客の特需、通販関連業務の拡大、上海現地法人等の業績積上げにより、顧客・事業構造の拡大施策に具体的な進展が見られた。 (https://komori.app/company/9087/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「こうした中、当社グループは、これまでお客様からいただいてきた、当社グループが提供する業務サービスへの信頼を基盤としながら、コロナ禍において伸長している通信販売関連業務への対応など社会の変化に対応すべく取組んでまいりました。」 — コロナ禍で伸長する通信販売関連業務への対応を進め、社会変化に合わせた業務領域への対応を具体化している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「こうした中、当社グループは、これまでお客様からいただいてきた、当社グループが提供する業務サービスへの信頼を基盤としながら、伸長し続けている個人向け通信販売関連業務への対応など社会の変化に対応すべく、」 — 顧客からの信頼を基盤に、伸長する個人向け通信販売関連業務へ対応するという事業領域の適応方針を継続している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「依然伸長し続けている個人向け通信販売関連業務への対応や、物流網の混乱により輸出入が滞り、困惑したお客様の問題解決へ向けた対応に努めるなど、当第３四半期連結累計期間におきましても、お客様に満足いただけるサービスの提供に引続き取組んでまいりました。」 — 伸長する個人向け通信販売関連業務への対応に加え、物流網混乱による輸出入停滞に直面する顧客の問題解決に取り組んでいる。 (https://komori.app/company/9087/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「また、当社グループの新たなチャレンジとして、「ＳＤＧｓ」の取組のひとつである「フェムテック等の活用による就業継続支援」に貢献し、女性の社会進出をサポートすべく、既存取引のある育児関連用品等の取扱顧客や、既に取得している医療機器製造業免許等を更に活用することにより「フェムテック」に注力する顧客に対して積極的な協力をおこなうなど、新たな物流サービスの構築に向けて取組んでまいります。」 — 既存顧客基盤と医療機器関連免許を活用し、フェムテックに注力する顧客への協力を通じて新たな物流サービスを構築する方針を示した。 (https://komori.app/company/9087/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 前進 「総合物流事業におきましては、海上運賃の高止まりによる収受料金上昇の影響や輸出入貨物の取扱量が増加したこと、通信販売関連業務の貨物取扱量も堅調に推移したことに加えて、当期より新規大口顧客の業務取扱を開始したことから、営業収益が前年同期間と比較して8.6％増の45億48百万円となりました。」 — 輸出入、通信販売関連業務に加え、当期から新規大口顧客の取扱を開始し、総合物流事業の営業収益が前年同期比8.6％増となった。 (https://komori.app/company/9087/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「Ａ．総合物流事業におきましては、2022年上期まで継続した海上運賃の高止まりによる収受料金上昇の影響や輸出貨物の取扱が増加したこと、新規大口顧客の業務取扱を開始したことに加え、コロナ禍以降のＥＣ市場拡大により個人向けの貨物取扱量も好調を維持したことから、営業収益が前年同期間と比較して6.7％増の68億39百万円となりました。」 — 海上運賃高止まりによる収受料金上昇、輸出貨物の増加、新規大口顧客の開始およびEC関連貨物の好調が、総合物流事業の増収に寄与している。 (https://komori.app/company/9087/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 前進 「特に、当社グループの新たなチャレンジである「将来を見据えた、より社会貢献度の高い商品分野へ新しい物流サービスの提供」への取組については、当社が取得している「医療機器製造業」免許を活用した役務提供が可能であることから、新たな顧客の獲得にもつながっております。」 — 社会貢献度の高い商品分野への新しい物流サービスについて、医療機器製造業免許を活用した役務提供が新規顧客獲得につながった。 (https://komori.app/company/9087/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「また、輸出入業務においては貨物取扱量を拡大すべく、これまで当社が展開していなかった新たなビジネスの構築に向けても取組んでまいりました。」 — 輸出入業務の貨物取扱量拡大に向け、従来展開していなかった新たなビジネスの構築に取り組んでいる。 (https://komori.app/company/9087/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「利益面につきましては、引続きグループ全体でのコスト削減に努めたものの、上期から続く中国現地法人の不振ならびに、営業収益減少による影響が大きく、」 — 海外事業の拡大・利益積上げを進めてきた流れに対し、上期から続く中国現地法人の不振が全体利益の減少要因として記載されている。 (https://komori.app/company/9087/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「期初から続く中国経済の低迷による中国現地法人の不振に加え、営業収益減少の影響が大きく、営業利益は前年同期間と比較して41.9％減の１億71百万円となりました。」 — 海外事業の拡大・利益積上げを進めてきた一方、中国経済低迷による中国現地法人の不振が通期利益の減少要因として明示された。 (https://komori.app/company/9087/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「海外事業については、2024年度の不振要因を丁寧に分析し、最適な海外事業の展開、新たな海外事業戦略を検討する。」 — 海外事業について、2024年度の不振を踏まえて既存戦略の分析と新たな海外事業戦略の検討に移っている。 (https://komori.app/company/9087/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「国内主要顧客の業務取扱量が総じて好調に推移したことに加え、海外現地法人における業務取扱量も増加したことから、営業収益が前年同期間と比較して0.2％増の41億24百万円となりました。営業利益は、営業収益の増加に加え、一部主要顧客との間で実現した収受料金改定による利益率改善効果が大きく影響し、同179.5％増の71百万円となりました。」 — 国内主要顧客と海外現地法人の取扱量増加により総合物流事業が増収となり、収受料金改定の効果も加わって営業利益が前年同期比179.5％増となった。 (https://komori.app/company/9087/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 前進 「総合物流事業におきましては、輸出にかかる業務取扱量が減少したものの、国内主要顧客の業務取扱量は堅調であり、海外現地法人における業務取扱量も回復基調で推移したことから、営業収益が前年同期間と比較して2.1％増の84億42百万円となりました。営業利益は、一部主要顧客との間で収受料金の改定による利益率改善が実現したことに加え、中国現地法人におけるコスト削減が進んだことにより、前年同期間と比較して193.4％増の１億83百万円となりました。」 — 海外現地法人の取扱量が回復基調となり、中国現地法人のコスト削減も進んだことで、総合物流事業の利益が改善した。 (https://komori.app/company/9087/disclosure/20260512524486)
- 2026-05-30 前進 「既存顧客との対話および協議を進めることによる共創関係の構築や、人の手を活かしたきめ細やかな流通加工業務に磨きをかけることによる競合他社との差別化による営業収益の拡大に向けて取組んでまいります。」 — 顧客との共創関係構築と流通加工業務の差別化を、営業収益拡大の手段として具体化している。 (https://komori.app/company/9087/disclosure/20260529554658)
- FY2026 前進 「国内主要顧客の業務取扱量は堅調であり、海外現地法人における業務取扱量も回復基調で推移したことから、営業収益が前年同期間と比較して2.1％増の84億42百万円となりました。営業利益は、一部主要顧客との間で収受料金の改定による利益率改善が実現したことに加え、中国現地法人におけるコスト削減が進んだことにより、前年同期間と比較して193.4％増の１億83百万円となりました。」 — 国内主要顧客と海外現地法人の取扱量が増加・回復し、中国現地法人のコスト削減も進んだことで、総合物流事業の営業利益が193.4％増となった。 (https://komori.app/company/9087/filing/2025-fy)
- 2026-08-14 前進 「既存顧客との対話および協議を進めることによる共創関係の構築や、人の手を活かしたきめ細やかな流通加工業務に磨きをかけることによる競合他社との差別化による営業収益の拡大に向けて取組んでおります。」 — 顧客との対話・協議による共創関係の構築を、2026年度の新たな事業領域・価値の創造に向けた取組みとして具体化している。 (https://komori.app/company/9087/disclosure/20260812518559)
- 2026-11-06 前進 「国内主要顧客の業務取扱量が総じて好調に推移したこと、新規顧客獲得により業務取扱量が増加したことに加え、海外現地法人における業務取扱量も増加したことから、営業収益が前年同期間と比較して8.8％増の44億88百万円となりました。営業利益は、営業収益の増加に加え、一部主要顧客との間で実現した収受料金改定による利益率改善効果が大きく影響し、同100.1％増の１億44百万円となりました。」 — 国内主要顧客、新規顧客、海外現地法人の取扱量増加と収受料金改定により、総合物流事業の収益・利益が拡大している。 (https://komori.app/company/9087/disclosure/20261105566351)
