# タカセ（9087） 繰延税金資産の計上および業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9087/disclosure/20240416571628
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-08
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/9087

## 何が変わったか

2024年3月期の通期連結予想を見直し、営業収益は60百万円、営業利益と経常利益は各40百万円下方修正する一方、繰延税金資産の追加計上により親会社株主に帰属する当期純利益は100百万円上方修正した。

## 会社が挙げた理由

営業収益は国際貨物の荷動きが低調だった一方、国内主要顧客業務の貨物取扱量が堅調で、前回予想とほぼ同水準となる見込み。利益面では、作業人員数の見直しや適正配置、物流機器の導入、顧客への料金改定要請などでコスト上昇への対応を進めたものの、増加コストを吸収できず、期初から続く中国現地法人の不振もあり、営業利益・経常利益は下振れする見込み。親会社株主に帰属する当期純利益は、企業分類の変更と将来の課税所得見込みを踏まえた繰延税金資産の追加計上によって上振れする見込み。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":8250,"revised_forecast":8190,"change":-60,"change_rate":-0.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":210,"revised_forecast":170,"change":-40,"change_rate":-19,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":260,"revised_forecast":220,"change":-40,"change_rate":-15.4,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":200,"revised_forecast":300,"change":100,"change_rate":50,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":200.01,"revised_forecast":299.92,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024 年２月７日
- 前期実績: 営業収益8,904百万円、営業利益295百万円、経常利益371百万円、親会社株主に帰属する当期純利益278百万円、１株当たり当期純利益279.91円（2023年３月期）
- 修正の理由: 国際貨物の荷動きは低調だったが国内主要顧客業務の貨物取扱量が堅調で、営業収益は前回予想とほぼ同水準。諸コストの上昇に対して人員配置の見直し、物流機器の導入、料金改定要請などに努めたものの、コストを吸収できず、中国現地法人の不振もあり営業利益・経常利益は下振れ。繰延税金資産の追加計上により親会社株主に帰属する当期純利益は上振れ。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024 年２月７日に公表しました業績予想を下記のとおり修正」「2024 年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024 年３月期通期連結業績予想数値の修正（2023 年４月１日～2024 年３月 31 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「営業収益は△60百万円、営業利益は△40百万円、経常利益は△40百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は100百万円の修正。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「営業利益は同40百万円減」「経常利益は同40百万円減」「親会社株主に帰属する当期純利益は、１億円増」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「増減率は営業収益△0.7％、営業利益△19.0％、経常利益△15.4％、親会社株主に帰属する当期純利益50.0％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024 年３月期通期連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「50.0」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「営業収益の増減率は「△0.7」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は300百万円、前期実績は278百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「営業収益の前回予想8,250百万円に対し今回修正予想8,190百万円。「前回発表予想とほぼ同水準となる見込み」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産を追加計上し、法人税等調整額として△133百万円（△は利益）を計上する見込み」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、『１．繰延税金資産の計上について』に記載した理由により、同予想を大幅に上回る見込み」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「国際貨物の荷動き」「国内主要顧客業務の貨物取扱量」「中国現地法人の不振」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「国際貨物の荷動きは低調」「国内主要顧客業務の貨物取扱量が堅調」「諸コストの上昇」「中国現地法人の不振」「繰延税金資産を追加計上」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「表には業績予想全体の「増減額」「増減率」が示されているが、個別要因別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「国際貨物の荷動きは低調」「中国現地法人の不振」「作業人員数の見直しや適正な配置、物流機器の導入」「収受料金改定を要請」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「期初から続く中国現地法人の不振」との時期の記載はあるが、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「加えて期初から続く中国現地法人の不振もあり」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益・経常利益の下振れ理由として「増加したコストを吸収するには至らず」「中国現地法人の不振」を記載し、純利益については「繰延税金資産を追加計上」と記載。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「中国現地法人の不振」と記載されているが、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「物流機器の導入等により労務コストの削減に努め」と記載されている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「作業人員数の見直しや適正な配置、物流機器の導入」と記載。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024 年５月８日」、対象期間「2023 年４月１日～2024 年３月 31 日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024 年３月期通期連結業績予想数値の修正」および「今回修正予想（B）」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績予想表に配当予想に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する見込み」「下回る見込み」「現時点で合理的と判断した一定の前提に基づいたものであり、実際の業績は…異なる場合があります」。」）
