# 労働力減少を見据えた輸送方法の多様化と働き方改革｜セイノーホールディングス（9076）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「中核企業の西濃運輸株式会社では、人員戦力を最大限に活かすため、更なるＥＤＩの推進などシステムによる効率化、ＡＴトラックの導入に加え、モーダルシフトの推進やフルトレーラーの導入などにより多様な輸送方法を組み合わせる事で、これからの労働力減少を見据えた働き方改革などを進めてまいります。」 — EDI、ATトラック、モーダルシフト、フルトレーラーを組み合わせ、労働力減少を見据えた輸送・就業方法の改革を進める施策を初めて具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再定義 「輸送事業におきましては、中期経営計画のもと、「良循環から効率化へ」を戦略ビジョンに掲げ、人員戦力を最大限に活かすため、更なるＥＤＩの推進などによるシステムの効率化、モーダルシフトの推進などによる多様な輸送方法を組み合わせる事で、少子高齢化による人口減少と労働力不足を見据えた効率化を図っております。」 — 従来の良循環を、システム効率化・モーダルシフト等を軸とする「良循環から効率化へ」という戦略ビジョンで再整理している。 (https://komori.app/company/9076/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「輸送事業におきましては、中期経営計画のもと、少子高齢化による人口減少と労働力不足を見据え「良循環から効率化へ」を戦略ビジョンに掲げ、人員戦力を最大限に活かし効率性を高めてまいりました。具体的には、更なるＥＤＩの推進などによるシステムの効率化、モーダルシフトの推進などによる最適な輸送方法の選択、発送業務の前倒しが可能となる物流センターの積極的活用などを行っております。その他、路線乗務社員の待機時間の削減などの業務改善を実施し、働き方改革を進めております。」 — EDI、モーダルシフト、物流センター活用に加え、乗務社員の待機時間削減を実施し、働き方改革を具体化している。 (https://komori.app/company/9076/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「一方、東京・大阪間での路線便の複数便体制による定時定配輸送の更なる精度向上に注力するとともに、長距離路線便の一部を鉄道輸送に切り替える取り組みを強化することで、収益の改善と労働時間の短縮や環境負荷軽減につなげております。」 — 長距離路線便の一部を鉄道輸送へ切り替える取組みを強化し、働き方改革・環境負荷軽減の具体策を進めている。 (https://komori.app/company/9076/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「さらに、労働人口減少下における人材採用・育成のため、免許取得費用補助の設定や施設の整備・拡張等による福利厚生の充実を促進し、また働き方改革による労働時間の短縮や業務負担の軽減を行い、定着の向上にも努めてまいりました。」 — 輸送方法の多様化に加え、免許取得費用補助、施設整備・拡張、福利厚生充実による採用・育成・定着策を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「一方、大阪・仙台間で、専用貨物列車「カンガルーライナーＳＳ６０」の運行を開始し、長距離路線便の一部を鉄道輸送に切り替える取り組みを強化することで、収益の改善と労働時間の短縮や環境負荷軽減につなげてまいりました。さらに、労働人口減少下における人材採用・育成のため、免許取得費用補助の設定や施設の整備・拡張等による福利厚生の充実を一層促進するとともに、働き方改革による労働時間の短縮や業務負担の軽減を行い、定着の向上にも努めてまいりました。」 — 大阪・仙台間の専用貨物列車を運行開始し、鉄道へのモーダルシフトを具体化した。また、免許取得費用補助、施設整備・福利厚生拡充、労働時間短縮による採用・育成・定着策を進めている。 (https://komori.app/company/9076/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「その他、清水港（静岡県）から大分港へのフェリーによる運行を開始するなど、長距離路線便の一部を鉄道やフェリーによる輸送に切り替えるモーダルシフトの取り組みを強化することで、収益の改善と労働時間の短縮や環境負荷軽減につなげてまいりました。」 — 清水港・大分港間のフェリー運行を開始し、モーダルシフトによる労働時間短縮、収益改善、環境負荷軽減を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「その他、長距離路線便の一部を鉄道やフェリーによる輸送に切り替えるモーダルシフトの取り組みやダブル連結トラックの運行を行うなど、運び方改革を推進することで、収益の改善と労働時間の短縮や環境負荷軽減につなげてまいりました。」 — 鉄道・フェリーへのモーダルシフトに加え、ダブル連結トラックの運行を実施し、運び方改革を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「また、少子高齢化に伴うドライバーの採用強化、特に大型車免許等の取得希望者へのサポートや免許未取得者に対する教育システムの確立により、間口を拡大してドライバー採用数を伸ばすことを目的として、2018年11月１日付で株式会社西濃自動車学校（本社：岐阜県海津市）を子会社化しております。」 — 自動車学校の子会社化、免許取得支援、教育システムにより、採用・育成・定着策を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「その他、長距離路線便の一部を鉄道やフェリーによる輸送に切り替えるモーダルシフトの拡大に取り組むなど、労働力不足の中、運び方改革を推進することで収益の改善や環境負荷軽減にもつなげてまいりました。さらに、労働人口減少下における人材採用、定着のため、福利厚生の充実を図るとともに、働き方改革による労働時間の短縮や業務負担の軽減を行ってまいりました。」 — モーダルシフトの拡大、福利厚生の充実、労働時間短縮・業務負担軽減による採用・定着策を継続している。 (https://komori.app/company/9076/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「その他、鉄道輸送に加え、有明港（東京都）、敦賀港（福井県）から九州行荷物のフェリーによる運行を開始するなど、長距離路線便の一部を鉄道やフェリーによる輸送に切り替えるモーダルシフトの拡大に取り組み、労働力不足の中、運び方改革を推進することで収益の改善や環境負荷軽減にもつなげてまいりました。」 — 有明港・敦賀港から九州向けのフェリー運行を開始し、モーダルシフトによる輸送方法の多様化を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「さらに、労働人口減少下における人材の採用や定着のため、福利厚生の充実を図るとともに、ゴールデンウィークやお盆、年末年始における年次有給休暇を組み込んだ長期休暇を導入するなど、働き方改革による労働時間の短縮や業務負担の軽減を行ってまいりました。」 — 福利厚生の充実に加え、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始に年次有給休暇を組み込んだ長期休暇を導入し、働き方改革を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「さらに、労働人口減少下における人材確保のため、免許取得補助制度や従業員に対する株式給付信託（J-ESOP）の導入など福利厚生の充実を図るとともに、ゴールデンウィークやお盆、年末年始における年次有給休暇を組み込んだ長期休暇を導入するなど、働き方改革による労働時間の短縮や業務負担の軽減を行ってまいりました。」 — 免許取得補助、J-ESOP、長期休暇の導入など、人材確保・定着と働き方改革の施策を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「また、前期に導入した荷物の配達先を地図表示するスマートフォン用アプリ「カンナビ」に新機能を追加することにより、セールスドライバーがハンディーターミナルで配達先の原票をスキャンすることで配達経路案内ができるようにし、地図を調べる手間の軽減やドライバースキルの偏りを平準化させ、新人ドライバーの早期単独乗務を図るなど、働き方改革による労働時間の短縮や業務負担の軽減を行ってまいりました。」 — カンナビに配達経路案内機能を追加し、地図確認の省力化、ドライバー技能の平準化、新人の早期単独乗務を進めた。 (https://komori.app/company/9076/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「また、物量が減少するなかで運行便の見直しを行い、積載量が落ち込んでいる運行コースの減便を実施することで、運行コストの削減に取り組んでまいりました。」 — 物量減少に応じた運行便の見直し・減便を実施し、輸送方法と運行体制の効率化を進めた。 (https://komori.app/company/9076/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「一方で、一層の費用管理に努め、中でも積載量が落ち込んでいる運行コースの更なる減便を実施するなど、運行便の見直しを継続し、コストの削減に取り組んでまいりました。
また、我が国の社会インフラの担い手として「物流を止めない」との気概を持って業務にあたった社員に報いるための「新型コロナ対応特別一時金」を支給するなど、従業員のES向上と雇用の確保に努めました。」 — 物量減少に応じた更なる減便に加え、新型コロナ対応特別一時金を支給し、運行効率化と従業員のES向上・雇用確保を進めた。 (https://komori.app/company/9076/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「さらに、ＥＤＩ連携やカンガルーマジックに代表される出荷支援Webサービスなど、ITサービスの充実によりCS向上と生産性向上を図るとともに、ユニット運行・荷役分離の導入による運び方改革、社員のES向上策などにより採用強化と定着率向上を図ってまいります。」 — ユニット運行・荷役分離、出荷支援Webサービス、社員ES向上策を、採用・定着と運び方改革の具体策として追加した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「また、労働環境改善のための拠点リニューアルを継続するなど、社員のES向上に努めてまいりました。」 — 労働環境改善のための拠点リニューアルと社員のES向上を継続している。 (https://komori.app/company/9076/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「さらに、取扱貨物量に相関するよう費用の最適化を行い、路線便の運行効率化等に取り組んでまいりました。また、労働環境改善のための拠点リニューアルを継続するなど、社員のES向上に努めてまいりました。」 — 貨物量に応じた運行効率化と費用最適化、労働環境改善のための拠点リニューアルを継続している。 (https://komori.app/company/9076/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「また、３往復目となる混載ブロックトレイン「カンガルーライナーTF60」を東京貨物ターミナル駅と東福山駅間で運行開始するなど、CO2の削減やトラックドライバー不足の緩和、働き方改革にも努めてまいりました。」 — 東京貨物ターミナル駅と東福山駅間の混載ブロックトレイン運行を開始し、トラックドライバー不足の緩和や働き方改革に向けた輸送方法の多様化を進めた。 (https://komori.app/company/9076/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「さらに、EDI化を一層進めることでお客様への情報貢献に加え、業務効率向上にも繋げ、モーダルシフトの推進、車両の大型化・省人化等と合わせて運び方改革を進めてまいります。」 — EDI化、モーダルシフト、車両の大型化・省人化を組み合わせた運び方改革を、輸送効率と業務効率の向上策として具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「また、ダブル連結トラックの運行を西広島と北大阪間で新たに開始するなど、CO2削減や、トラックドライバー不足の緩和、働き方改革にも努めてまいりました。」 — 西広島・北大阪間でのダブル連結トラック運行開始により、運び方改革と輸送効率化を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「一方で、路線便の運行効率化や仕分け・積込み業務の効率化による生産性の向上を図り、取扱貨物量に相関した費用の最適化を行うことで、利益の確保に努めてまいりました。」 — 運行効率化、仕分け・積込み業務の効率化、貨物量に応じた費用最適化を継続している。 (https://komori.app/company/9076/filing/2022-q3)
- FY2024-Q3 前進 「更に、九州向けの中継輸送の専門店となる北大阪ハブ店を開設し、鉄道輸送やトラック輸送の組み合わせによる輸送力の強化、運行便の効率化、そして同業他社などからの受け入れによるGreen物流の実現に向けて取り組んでまいりました。」 — 北大阪ハブ店の開設を通じ、鉄道輸送とトラック輸送を組み合わせた輸送方法の多様化、運行効率化、他社貨物の受け入れを進めた。 (https://komori.app/company/9076/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「加えて、日本初の水素燃料電池（FC）大型トラックの実証実験を開始するとともに、水素燃料電池（FC）小型トラックや電気（EV）小型トラックを導入しております。」 — 従来のモーダルシフト・大型化等に加え、FC大型トラックの実証実験とFC・EV小型トラックの導入を行い、輸送方法の多様化を進めた。 (https://komori.app/company/9076/filing/2023-fy)
- 2026-05-14 前進 「通期で21.5億円の効率化効果（延べ38,700便）」 — 低積載便の効率化、物量波動に応じた運休・運行体制変更、集約・再編による運行便の効率化を通期実績として開示している。 (https://komori.app/company/9076/disclosure/20260424509784)
- FY2026 前進 「中核会社である西濃運輸株式会社において、年間休日数を従前の111日から120日に増加させる等の働き方改革を通じて定着率向上を図っております。」 — 西濃運輸の年間休日数を111日から120日へ増加させ、働き方改革と定着率向上を具体化した。 (https://komori.app/company/9076/filing/2025-fy)
