# 海外経済の下振れと円高による企業収益減速｜日本石油輸送（9074）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「今後のわが国経済は、海外経済の下振れリスクや円高の影響等により、回復基調にあった企業収益の減速が懸念される等、予断を許さない状況が続くものと予想されます。」 — 今後の経済環境に関する外部リスクとして記載されている。 (https://komori.app/company/9074/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高の進行等により、回復基調にあった企業収益に足踏みがみられ、また、英国のＥＵ離脱問題や中国経済の減速等により、世界経済の下振れリスクが高まるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 円高に加え、英国のＥＵ離脱問題や中国経済の減速を要因として、世界経済の下振れリスクが高まったと記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 後退 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いておりますが、中国を始めとする新興国経済の減速や英国のＥＵ離脱問題等の影響で、世界経済の下振れリスクが懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 世界経済の下振れリスクへの懸念は継続しているが、前四半期の「リスクが高まる」から「懸念される」へ表現が弱まっている。 (https://komori.app/company/9074/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いているものの、中国を始めとする新興国経済の減速、英国のＥＵ離脱問題および米国の新政権への移行等の影響が懸念され、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 中国を始めとする新興国経済の減速、英国のＥＵ離脱問題に加えて米国の新政権への移行が懸念要因として加わったが、全体としては先行き不透明との従来の表現が続いている。 (https://komori.app/company/9074/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いたものの、人手不足の深刻化や海外経済の不確実性などが懸念され、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 人手不足の深刻化や海外経済の不確実性を背景とする先行き不透明感を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いたものの、一方で人手不足の深刻化や海外経済の不確実性等が懸念される状況で推移いたしました。」 — 人手不足の深刻化および海外経済の不確実性による先行き懸念を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が続いたものの、一方で人手不足の深刻化や海外経済の不確実性等が懸念される状況で推移いたしました。」 — 人手不足の深刻化および海外経済の不確実性による先行き懸念を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続いたしましたが、一方で人手不足の深刻化や海外経済の不確実性等が懸念される状況で推移いたしました。」 — 人手不足の深刻化および海外経済の不確実性による先行き懸念を、引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続いたしましたが、国内各地で相次いで発生した自然災害による影響や通商問題による海外経済の下振れリスク等も懸念される状況で推移いたしました。」 — 海外経済の下振れリスクへの懸念を継続しつつ、通商問題や国内の自然災害による影響を懸念要因として記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続いたしましたが、国内各地で発生した自然災害による影響や通商問題等による海外経済の下振れリスクも懸念される状況で推移いたしました。」 — 自然災害や通商問題等による海外経済の下振れリスクへの懸念を、引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続いたしましたが、国内各地で発生した自然災害や、輸出や生産面において海外経済の減速による影響がみられるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 海外経済の減速や自然災害の影響を含む先行き不透明な経済環境を、引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続した一方で、海外経済の不確実性等が一層強まるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 海外経済の不確実性等が前回より一層強まったと記載され、先行き不透明感が悪化している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続した一方で、海外経済の不確実性等がより一層強まるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 海外経済の不確実性が強まることによる先行き不透明感を、引き続き経済環境上の懸念として記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続した一方で、海外経済の不確実性の高まりや、大型台風による自然災害の影響等もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 海外経済の不確実性による先行き不透明感を継続して記載している。大型台風による自然災害の影響は、自然災害リスクのスレッドにも関係する。 (https://komori.app/company/9074/filing/2019-q3)
- FY2021 再掲 「今後のわが国経済は、感染力の強い変異株の流行など、新型コロナウイルス感染症の終息を見通せないなか、先行き不透明な状況が続くものと予想されます。」 — 感染症の終息を見通せないことによる先行き不透明感を、経済環境上の懸念として記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が再拡大し、全国主要都道府県に３回目の緊急事態宣言が発令されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 感染症の再拡大と全国主要都道府県への３回目の緊急事態宣言発令を背景に、先行き不透明な経済環境を記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が再拡大いたしましたが、ワクチン接種等の感染症対策が進捗し、社会経済活動も徐々に正常化しつつあります。」 — 感染症は再拡大したものの、ワクチン接種等の対策が進捗し、社会経済活動が徐々に正常化しつつあると記載している。前四半期の先行き不透明感から、経済環境への影響が一部緩和する方向の記載となっている。 (https://komori.app/company/9074/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進むなか、回復の動きがみられましたが、世界中で拡大しているオミクロン株が懸念材料となり、先行きは再び不透明な状況となりました。」 — ワクチン接種による回復の動きがみられる一方、オミクロン株の世界的拡大により、先行きが再び不透明になったと記載しており、前四半期の正常化方向から不確実性が再拡大している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「今後のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が収束に向かい、社会経済活動が正常化することで景気の回復が期待される一方、ロシアによるウクライナ侵攻が、日本のみならず世界経済に長期的な悪影響を与えることが懸念されております。」 — 感染症収束・経済正常化への期待を記載する一方、ロシアによるウクライナ侵攻が世界経済に長期的な悪影響を与える新たな懸念要因として明示されている。 (https://komori.app/company/9074/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向となり、社会経済活動の正常化が進んだ一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化に加え、急激な円安の影響を受け、先行きは不透明な状況で推移しております。」 — 感染症収束・社会経済活動正常化の動きがある一方、ウクライナ侵攻の長期化と急激な円安が新たな不透明要因として加わっている。 (https://komori.app/company/9074/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍においても社会経済活動の正常化が進んだ一方で、ロシア・ウクライナ問題の長期化や急激な円安の影響もあり、先行きは不透明な状況で推移しております。」 — 社会経済活動の正常化が進む一方、ロシア・ウクライナ問題の長期化と急激な円安による先行き不透明感を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなかで社会経済活動の正常化が進みましたが、ロシア・ウクライナ問題の長期化や為替相場の急激な変動の影響もあり、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 社会経済活動の正常化が進む一方、ロシア・ウクライナ問題の長期化と為替相場の急激な変動による先行き不透明感を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に関する行動制限が撤廃され、緩やかな回復傾向にありますが、海外経済の下振れリスクや物価高騰の影響もあり、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 行動制限撤廃後の回復傾向を記載する一方、海外経済の下振れリスクによる先行き不透明感を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に関する行動制限が撤廃され、緩やかな回復傾向にありますが、中国をはじめ海外経済の下振れリスクや物価高騰の影響等もあり、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 行動制限撤廃後の回復傾向を記載する一方、中国をはじめとする海外経済の下振れリスクと物価高騰による先行き不透明感を再確認している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に関する行動制限が撤廃され、緩やかな回復傾向にありますが、中国をはじめ海外経済の下振れリスクや物価高騰の影響等もあり、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 行動制限撤廃後の緩やかな回復傾向を記載する一方、中国をはじめとする海外経済の下振れリスクと物価高騰による先行き不透明感を再確認している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 再掲 「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、引き続き緩やかな回復傾向にありますが、為替相場の急激な変動や物価高騰に加え、海外経済の下振れリスクの影響等もあり、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 緩やかな回復傾向の一方、為替相場の急激な変動、物価高騰および海外経済の下振れリスクによる先行き不透明感を再確認している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2024-h1)
- FY2025 再掲 「当連結会計年度におけるわが国経済は、引き続き緩やかな回復傾向にありますが、為替相場の急激な変動や物価高騰に加え、海外経済の下振れリスクの影響等もあり、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 緩やかな回復傾向の一方、急激な為替変動、物価高騰および海外経済の下振れリスクによる先行き不透明感を再確認している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2024-fy)
- 2026-05-13 悪化 「次期の連結業績につきましては、中東情勢の緊迫化に伴い、当社グループの主要事業である石油輸送事業および高圧ガス輸送事業において、製品価格や需給動向等の先行きが不透明な状況にあります。
このため、当該情勢が経済および当社グループの業績に与える影響の範囲や終息時期を合理的に見通すことが困難であることから、現時点では業績予想を公表しておりません。」 — 海外経済の下振れ等のリスクに加え、中東情勢の緊迫化による製品価格・需給動向の不透明感を明示し、2027年3月期の業績予想を公表しない状況を記載している。 (https://komori.app/company/9074/disclosure/20260511523230)
- 2026-05-13 再掲 「当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復傾向にありますが、諸物価の高騰に加え、アメリカの関税政策、中東情勢の影響によるエネルギーの問題や為替相場の急激な変動等も懸念されるなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 緩やかな回復傾向の一方、物価高、海外政策、中東情勢、為替変動による先行き不透明感を再確認している。 (https://komori.app/company/9074/disclosure/20260512526890)
- 2026-05-13 初出 「このため、当該情勢が経済および当社業績に与える影響の範囲や終息時期を合理的に見通すことが困難であることから、現時点では業績予想を公表しておりません。」 — 中東情勢の緊迫化について、経済・業績への影響範囲や終息時期を合理的に見通せないことを理由に、次期連結業績予想を公表しない新たなリスクテーマとして記載している。 (https://komori.app/company/9074/disclosure/20260512526890)
- 2026-05-29 再掲 「今後のわが国経済は、緩やかな回復が期待される一方、中東情勢の影響によるエネルギーの問題に加え、為替相場の急激な変動やアメリカの関税政策等の動向も懸念され、先行き不透明な状況が続くものと思われます。」 — 中東情勢の影響によるエネルギー問題と先行き不透明感を、2026年５月13日に開示された業績予想の不確実性に関するテーマと整合する形で再掲している。 (https://komori.app/company/9074/disclosure/20260527550124)
- FY2026 悪化 「今後のわが国経済は、緩やかな回復が期待される一方、中東情勢の影響によるエネルギーの問題に加え、為替相場の急激な変動やアメリカの関税政策等の動向も懸念され、先行き不透明な状況が続くものと思われます。」 — 従来の海外経済下振れ・為替変動等に加え、中東情勢によるエネルギー問題とアメリカの関税政策を新たな懸念要因として記載している。 (https://komori.app/company/9074/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 再掲 「諸物価の高騰に加え、中東情勢の影響によるエネルギーの問題や為替相場の急激な変動等も懸念されるなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」 — 中東情勢によるエネルギー問題および急激な為替変動を、先行き不透明感の要因として再確認している。 (https://komori.app/company/9074/disclosure/20260807514539)
- 2026-08-07 再掲 「このため、当該情勢が経済および当社業績に与える影響の範囲や終息時期を合理的に見通すことが困難であることから、現時点では業績予想を公表しておりません。」 — 中東情勢の長期化により、業績予想を引き続き公表していない。合理的な業績予想の算定が可能となった段階で速やかに公表する方針も再掲している。 (https://komori.app/company/9074/disclosure/20260807514539)
- 2026-09-29 対処 「2027 年３月期の連結業績予想につきましては、中東情勢の緊迫化に伴い、当社グループの主要事業である石油輸送事業および高圧ガス輸送事業において、需給動向の先行きが不透明な状況であったため、未定としておりましたが、足元の概況や現時点で入手可能な情報・予測等に基づき、業績予想を算定いたしましたので公表いたします。しかしながら、需要動向は依然として不透明な状況にあるほか、乗務員の高齢化等を背景とした人手不足への対応による人件費や原材料価格の高騰による維持修繕費等の経費の増加が続くなど、厳しい環境下にあります。」 — 未定としていた2027年３月期の連結業績予想を、通期売上高39,800百万円、営業利益1,700百万円、経常利益2,000百万円などの数値とともに公表したため、業績予想を公表できない状態は緩和した。一方、需要動向の不透明さや人件費・維持修繕費等の増加は継続しており、中東情勢に関する不確実性の終息は示していない。 (https://komori.app/company/9074/disclosure/20260826526465)
