# M&A実施後の事業計画未達・株式取得価額等の減損リスク｜ニッコンホールディングス（9072）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9072/threads/870996fae0d1
企業ページ: https://komori.app/company/9072

## 経過

- FY2024 初出 「当社グループでは、今後の事業領域の拡大又は必要な機能の取得、拡充のためＭ＆Ａをその選択肢の一つとしております。Ｍ＆Ａの実施に当たっては、対象会社の財務内容や契約関係等についてデューデリジェンスを行い、取得価額の妥当性やリスク等について十分に検討したうえで決定しておりますが、買収後の事業環境や競合状況の変化等により当初想定したとおりに事業計画が進まない場合は、対象会社の株式取得価額やのれんの減損が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — M&Aを事業領域・機能拡大の選択肢とする一方、買収後の事業計画未達や株式取得価額・のれんの減損を新たなリスクとして明示した。 (https://komori.app/company/9072/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 その他 「営業利益につきましては、増収効果があった一方、M&Aによって発生したのれん及び無形固定資産の減価償却費や中央紙器工業㈱を連結子会社とした際のイニシャルコストの計上により107億72百万円（前年同期比6.6％減）となりました。」 — M&A後ののれん・無形固定資産の償却費と子会社化時の初期費用が実際に営業利益を押し下げた。買収後の事業計画未達や減損リスクとは別に、取得後の費用負担が顕在化している。 (https://komori.app/company/9072/filing/2025-h1)
- 2026-06-05 顕在化 「M&Aに伴う一過性費用の影響により、売上高・営業利益ともに当初計画は未達となりました。」 — M&Aに伴う一過性費用が通期の計画未達要因として記載された。 (https://komori.app/company/9072/disclosure/20260604563491)
- FY2026 悪化 「当連結会計年度末において、中央紙器工業株式会社の資産グループは買収時に予定されていた事業計画に対して実績が乖離している状況に鑑み、減損の兆候があると判断しております。…減損損失の認識は不要と判断しております。」 — M&A後の中央紙器工業について事業計画との乖離から減損兆候を認識したが、将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回り、減損損失は計上していない。 (https://komori.app/company/9072/filing/2025-fy)
