# 名古屋鉄道（9048） 新・名鉄グループ経営ビジョン、2040年のありたい姿、中長期経営戦略および中期経営計画（2024年度～2026年度）の策定について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9048/disclosure/20240322557873
種別: 経営計画
開示日: 2024-03-25
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/9048

## 何が変わったか

従来の「VISION2030」や長期経営戦略に代えて、2040年のありたい姿と新たな中長期経営戦略を策定し、その実行計画として2024～2026年度の中期経営計画を新設した。具体的な利益目標、投資額、株主還元方針などは、名鉄名古屋駅地区再開発計画の方向性公表などと合わせて後日開示するとしている。

## 会社が挙げた理由

コロナ禍により人の行動変容やライフスタイル・企業行動・社会情勢の変化が加速し、人口減少や少子高齢化が進展するなか、名鉄名古屋駅地区再開発後の2040年には現在とは大きく異なる事業環境が想定されるため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 名鉄グループ中期経営計画（2024年度～2026年度）
- 計画期間: 2024年度～2026年度（3ヵ年）
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 「業績と経営環境を総合的に勘案しつつ、安定した配当を維持する」ことを基本方針とする。株主還元方針を含むキャッシュフロー配分方針は、2024年度の名鉄名古屋駅地区再開発計画の公表と合わせて開示予定。数値目標はnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]
- 計画の前提: リニア中央新幹線開業、セントレア滑走路増設、コロナ禍による人の行動変容、ライフスタイル・企業行動・社会情勢の変化、人口減少・少子高齢化の進展、名鉄名古屋駅地区再開発後の2040年には現在とは異なる事業環境が想定されること
- 重点施策: 魅力ある地域づくり・まちづくり、公共交通を中心とするモビリティネットワークの実現、稼ぐ力の強化・構造改革の推進、攻守両立による経営の強靭化、人的資本の充実、名駅再開発の事業着手に向けたプロジェクトの推進、名古屋都心・沿線拠点駅の開発事業の推進、中部圏の観光魅力の磨き上げと発信、地域と連携した交通拠点整備に向けた取り組みの推進、最適な交通ネットワーク構築に向けた取り組みの推進、エリア版MaaS「CentX」の進化および展開の強化、安全確保に向けた取り組みのさらなる充実、成長が見込まれる市場・競争力を持つ事業における展開強化、高付加価値化・差別化された商品・サービスの提供、デジタル技術・先進技術等を活用した変革への挑戦、外部環境変化に対応した構造改革の推進、中長期経営戦略と連動した人事ビジョン・戦略の推進
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"営業利益350億円、ROE6%程度、ROA3%程度、純有利子負債／EBITDA倍率6倍程度（いずれも2023年度目標値）","revised_forecast":"営業利益330億円、ROE5.3%、ROA2.7%、純有利子負債／EBITDA倍率6.6倍（いずれも2023年度予想（2月公表））","change":"営業利益目標やROE・ROA・純有利子負債／EBITDA倍率は未達となる見込み","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円・％・倍"}
- 見直し・取り下げの理由: コロナ禍により人の行動変容やライフスタイル・企業行動・社会情勢の変化が加速しており、加えて人口減少社会、少子高齢化が確実に進展していく中、名鉄名古屋駅地区再開発後の2040年を見据えると、今とは全く違った事業環境が想定される。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 人の行動変容、ライフスタイル・企業行動・社会情勢の変化、人口減少・少子高齢化、自然災害リスク、事業環境の変化
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2024年3月25日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 次期計画への置き換え（原文: 「「従来の『VISION2030～未来への挑戦～』および『長期経営戦略』に代えて今回新たに策定」「今回新たに2024年度～2026年度の中期経営計画を策定」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「名鉄グループの2040年のありたい姿」「名鉄名古屋駅地区再開発後の2040年を見据える」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2024年度～2026年度（3ヵ年）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「コロナ禍により人の行動変容やライフスタイル・企業行動・社会情勢の変化が加速」「人口減少や少子高齢化が確実に進展」「今とは全く違った事業環境が想定」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2023年度 予想（2月公表）」は前計画の振り返り表に記載されているが、新計画との連動は記載されていない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「新たに『名鉄グループ経営ビジョン』、『名鉄グループの2040年のありたい姿』および『名鉄グループ中長期経営戦略』を新たに策定」「今回新たに2024年度～2026年度の中期経営計画を策定」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 数値目標なし（原文: 「「営業利益、純有利子負債／EBITDA倍率、ROE」を重視する一方、「2025年度以降の投資額や数値目標について開示予定」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 数値目標なし（原文: 「「重視する経営指標の中長期的な目標、キャッシュフロー配分方針…2025年度以降の投資額や数値目標について開示予定」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「「数値目標について開示予定」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「開示されている指標は「営業利益、純有利子負債／EBITDA倍率、ROE」であり、セグメント別目標の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2030年度目標 累計200万ダウンロード」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「人口減少・少子高齢化が確実に進展」「今とは全く違った事業環境が想定」と記載されているが、数値前提は記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 未達を明示（原文: 「「営業利益目標やROE・ROA・純有利子負債/EBITDA倍率については…未達となる見込み」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「実績の推移（目標指標）」の表に、2021年度実績、2022年度実績、2023年度予想、2023年度目標値を指標別に掲載。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「2025年度以降の投資額や数値目標について開示予定」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「「燃料費・水道光熱費が当初想定を上回ったことや人財投資に舵を切ったことなどにより、未達となる見込み」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「「資本コストや資本収益性…を意識」「資本コストを上回るリターンを創出するため、投下資本利益率（ROIC）等の指標を活用」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「業績と経営環境を総合的に勘案しつつ、安定した配当を維持する」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「将来の成長に資する設備投資や人的資本への投資」「2025年度以降の投資額や数値目標について開示予定」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「純有利子負債／EBITDA倍率」を重視する経営指標として記載しつつ、目標は「開示予定」としている。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「資本コストや資本収益性、ならびに財務健全性を意識」と記載されているが、PBR・株価への言及はない。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「事業ポートフォリオの見直し」「事業別の資産効率性、資本効率性や成長性…を踏まえ、事業の入替を検討」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「名鉄名古屋駅地区再開発」「エリア版MaaS『CentX』」「2030年度目標 累計200万ダウンロード」「2024年4月 NXトランスポート株式取得」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「成長市場に向けた事業展開」「中部圏の観光資源を活かし…観光需要を獲得」と記載されているが、市場規模・成長率の数値はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「アライアンス戦略（M&Aなど）の検討」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 年度別の工程表（原文: 「「2024年度 私募ファンド運用開始」「2025年度 アセットマネジメント会社設立」「2026年度 私募リート運用開始」「2024年度に…事業の方向性を判断し、公表する予定」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「推進する」「実現する」とする一方、「判断し、公表する予定」「開示予定」「実際には、様々な要因により異なる結果となる場合がある」」）
