# 名古屋鉄道（9048） 2024年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9048/disclosure/20240315554424
種別: 決算
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/9048

## 何が変わったか

2024年3月期は、レジャー需要の回復や鉄道輸送人員の増加などで営業収益が増え、営業利益も大幅に改善した。2025年3月期は、運送事業の統合や運賃改定などを前提に、増収増益と年間配当30円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴うレジャー・サービス事業の需要回復、交通事業の鉄軌道輸送人員の増加、増収が主な要因。営業利益は商製品売上原価や人件費が増加したものの増収で改善した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":601121,"unit":"百万円","yoy_pct":9}
- 営業利益: {"value":34750,"unit":"百万円","yoy_pct":52.9}
- 経常利益: {"value":37544,"unit":"百万円","yoy_pct":42.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":24400,"unit":"百万円","yoy_pct":29.4}
- １株当たり当期純利益: 124.13円
- 売上高営業利益率: 5.8％
- 自己資本比率: {"当期末":"33.6％","前期末":"32.8％"}
- 総資産: {"value":1303205,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":463532,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":55533,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-68430,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":18034,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":60025,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":675000,"unit":"百万円","yoy_pct":12.3},"営業利益":{"value":40000,"unit":"百万円","yoy_pct":15.1},"経常利益":{"value":40500,"unit":"百万円","yoy_pct":7.9},"純利益":{"value":28000,"unit":"百万円","yoy_pct":14.8}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":20,"revised_forecast":30,"change":10,"change_rate":50,"unit":"円／株"}
- 配当性向: 21.1％
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"交通事業":{"value":146582,"unit":"百万円","yoy_pct":10.6},"運送事業":{"value":138308,"unit":"百万円","yoy_pct":1},"不動産事業":{"value":107906,"unit":"百万円","yoy_pct":11.6},"レジャー・サービス事業":{"value":98772,"unit":"百万円","yoy_pct":21.9},"流通事業":{"value":66676,"unit":"百万円","yoy_pct":0.6},"航空関連サービス事業":{"value":26278,"unit":"百万円","yoy_pct":2.7}}
- セグメント別利益: {"交通事業":{"value":12980,"unit":"百万円","yoy_pct":181.3},"運送事業":{"value":1792,"unit":"百万円","yoy_pct":-47.3},"不動産事業":{"value":15967,"unit":"百万円","yoy_pct":15.5},"レジャー・サービス事業":{"value":2671,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"流通事業":{"value":-2697,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"航空関連サービス事業":{"value":1087,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.2}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":38879,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":1761,"unit":"百万円","対象資産":"不動産事業1,207百万円などのセグメント別内訳は記載されているが、個別資産名はnot_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産売却益":1535,"工事負担金等受入額":1480,"投資有価証券売却益":1798,"収用補償金":0,"その他":574},"特別損失":{"固定資産売却損":222,"減損損失":1761,"固定資産除却損":630,"投資有価証券売却損":2,"投資有価証券評価損":49,"整理損失引当金繰入額":18,"工事負担金等圧縮額":1691,"助成金返還損":2552,"その他":1460}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（継続企業の前提に関する注記：該当事項はありません）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":2,"社名":["六合㈱","㈱六旺エステート"]},"除外":"not_disclosed","注記":"重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）は無"}
- 重要な後発事象: 2024年4月1日、ＮＸトランスポート株式会社が名鉄運輸株式会社による株式取得により連結子会社となった。取得原価、のれん、取得資産・負債等は現時点で確定していない。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 196700692
- 期末自己株式数: 116752
- 業績の増減要因: レジャー・サービス事業の需要回復、交通事業の鉄軌道輸送人員の増加、運送事業の運賃単価上昇などで営業収益が増加した。営業利益は、増収効果が人件費・燃料費などの増加を上回った。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2024年3月期 決算短信」であり、業績の対象期間は「2023年4月1日～2024年3月31日」。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益「34,750百万円（前期比52.9％増）」、経常利益「37,544百万円（前期比42.4％増）」、親会社株主に帰属する当期純利益「24,400百万円（前期比29.4％増）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「営業収益は「601,121百万円、前期比9.0％増」、営業利益は「34,750百万円、前期比52.9％増」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「34,750百万円」、経常利益「37,544百万円」、親会社株主に帰属する当期純利益「24,400百万円」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2024年3月期営業利益「34,750百万円」、2025年3月期通期予想「40,000百万円（前期比15.1％増）」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期「27.50円」、2025年3月期(予想)「30.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「方針は「安定した配当を維持することを基本」と記載されており、数値目標は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計「5,390百万円」、特別損失合計「8,388百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失 1,761百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「交通事業「前期比181.3％増」、不動産事業「15.5％増」、運送事業「47.3％減」、航空関連サービス事業「19.2％減」、流通事業「前期に比べ221百万円収支悪化」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「営業収益営業利益率は2024年3月期「5.8％」、2023年3月期「4.1％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は2024年3月期「33.6％」、2023年3月期「32.8％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2024年3月期「55,533百万円」、2023年3月期「61,217百万円」。また「前期に比べ5,683百万円減少」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「レジャー・サービス事業の需要回復や交通事業の鉄軌道輸送人員の増加などにより601,121百万円」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「需要回復」「輸送人員の増加」「人件費や修繕費の増加」などの説明はあるが、各要因の金額は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「社会経済活動の正常化」「物価上昇」、自社施策として「安全を最優先にした事業運営」「収支改善等に努め」「運賃等の改定を実施」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績は「営業収益は…となりました」と記載され、予想は「増収を見込んでおります」「実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年4月1日～2024年3月31日」、営業収益「601,121百万円（前期比9.0％増）」、通期予想「675,000百万円（前期比12.3％増）」。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「エネルギー価格高騰、トラックドライバーの慢性的な人手不足」「人件費、外注費の上昇」「国内人口の減少、産業構造の変化」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「営業収益「前期比9.0％増」、営業利益「前期比52.9％増」など、前年同期との比較が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「ＮＸトランスポート株式会社は2024年4月1日に当社の連結子会社となっております。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内最多となる14ヵ所でのドクターヘリの運航経験」「愛知県で2機目となるドクターヘリ」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「当期を最終年度とする名鉄グループ中期経営計画『Turn-Over 2023』に基づく諸施策を推進」「2024年度が初年度となる名鉄グループ中期経営計画」。」）
