# TCFDに基づく気候変動シナリオ分析｜ＮＡＮＫＡＩ（9044）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「事業インパクトの大きさ等を考慮し、脱炭素社会への移行に伴うリスク・機会項目として「炭素価格、各国の炭素排出目標・政策」、「電気・燃料価格、エネルギーミックスの変化」を、また気候変動がもたらす物理的リスク・機会項目として「異常気象の激甚化」を重要度評価「大」と設定しました。（分析は1.5～２℃シナリオ及び４℃シナリオについて行いました。）」 — TCFD提言に基づき、複数シナリオで移行リスク・物理的リスク・機会の重要度評価を行った。 (https://komori.app/company/9044/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「2023年度は、当社、泉北高速鉄道㈱、南海不動産㈱、南海商事㈱の鉄道事業及び不動産・流通事業に加え、軌道事業の阪堺電気軌道㈱、バス事業の南海バス㈱、関西空港交通㈱及び南海ウイングバス㈱、海運業の南海フェリー㈱において、気候変動がそれらの事業に及ぼす可能性のあるリスク・機会の特定、及び重要度評価を実施しました。」 — 気候変動リスク・機会の分析対象を軌道、バス、海運事業にも拡大し、重要度評価を実施した。 (https://komori.app/company/9044/filing/2023-fy)
- FY2026 再掲 「また、特定したリスク・機会の重要度評価において「大」と評価したものの中で、気温上昇のシナリオにおける将来の客観的な予測データが公開されている項目について、2030年の社会での「対象範囲」において事業インパクトを定量的に試算しましたが、前年度の試算から大きな変化は認められておりません。」 — TCFDに基づく気候変動シナリオ分析と2030年事業インパクト試算を継続し、前年度から大きな変化がないと開示した。 (https://komori.app/company/9044/filing/2025-fy)
