# 買収後の偶発債務・減損リスク｜鴻池運輸（9025）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「買収後に偶発債務の発生等、未認識の債務が判明する可能性も否定できません。」 — デューデリジェンスによるリスク回避を掲げつつ、事業計画未達やのれん減損の可能性を説明している。 (https://komori.app/company/9025/filing/2015-fy)
- FY2018 顕在化 「のれんについては、当初見込んでいた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、のれん225百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — ANPHA-AG JOINT STOCK COMPANYについて、買収後の収益計画達成遅延により、のれん225百万円の減損損失が実際に発生した。 (https://komori.app/company/9025/filing/2017-fy)
- FY2019 顕在化 「KONOIKE J.TRANSPORT (THAILAND) CO.,LTD.ののれん及び無形固定資産（その他）については、当初見込んでいた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、のれん242百万円並びに無形固定資産（その他）64百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — タイ子会社について、収益計画の達成遅延により、のれん242百万円と無形固定資産64百万円、合計306百万円の減損損失が発生した。 (https://komori.app/company/9025/filing/2018-fy)
- FY2020 顕在化 「BEL INTERNATIONAL LOGISTICS LTD.ののれん及び無形固定資産（その他）については、当初見込んでいた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、のれん367百万円並びに無形固定資産（その他）207百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — BEL社について収益計画の達成遅延により、のれん367百万円と無形固定資産207百万円、合計574百万円の減損損失が発生した。 (https://komori.app/company/9025/filing/2019-fy)
- FY2026 顕在化 「当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。」 — 買収後の事業採算性リスクについて、BEL International Logisticsの事業用資産26百万円及び処分予定資産5百万円、合計31百万円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/9025/filing/2025-fy)
