# グループ横断の危機管理・事業継続体制｜東日本旅客鉄道（9020）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「危機管理責任部署を中心に構成する「危機管理本部」を設置して、問題が発生した際には、経営トップが関与しながら、迅速に初動体制を構築し情報の収集および迅速な対応等がとれるよう、危機管理体制を構築しております。」 — グループ会社を含む不祥事、法令違反、災害、システム障害、海外案件等に対応する危機管理本部、24時間の輸送指令室、事業継続計画、保険・融資枠等を体系的に記載した。 (https://komori.app/company/9020/filing/2016-fy)
- FY2019 前進 「当社は、当社グループの事業運営上のリスクや経営に甚大な影響をおよぼす可能性のあるリスクについて、重要性や顕在化した際の影響額を基準として、定期的に洗い出しを行っております。加えて、全社的なリスクマネジメントの実施や内部監査の実施方法の見直しを進めております。」 — 危機管理本部による初動対応に加え、リスクの重要性・影響額による定期的な洗い出しと全社的リスクマネジメントの見直しを明示した。 (https://komori.app/company/9020/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「当社は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、社長をトップとした新型コロナウイルス対策本部を設置し、グループ内の対応状況について情報収集や共有を図るとともに、国や自治体の動向を踏まえて、お客さまや社員の感染防止に向けた対策を指示するなど適切に対応しております。」 — 既存の危機管理本部・事業継続体制に加え、社長をトップとする新型コロナウイルス対策本部を設置した。 (https://komori.app/company/9020/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「当社グループは、感染症流行への対応として、以下の３つの柱に基づいた取組みを実施しております。」 — 感染症対応について、安心・清潔な輸送、投資・経費の見直しと成長投資、JRE POINTや地域連携による需要創造の3本柱を示した。 (https://komori.app/company/9020/filing/2020-q1)
- FY2021 前進 「今後、グループが変革のスピードアップをめざして収益力の向上や構造改革に取り組むためには、リスクを損失回避等のマイナス要素を減らすものとして捉えるだけでなく、リスクテイクも含め、グループの価値を積極的に向上させる観点での「幅広いリスクマネジメント」が重要です。」 — 危機管理・事業継続体制について、損失回避・低減だけでなく、リスクテイクを含む価値向上の観点を明示し、年度ごとのリスク洗い出し、評価、取締役会モニタリングのPDCAを開示した。 (https://komori.app/company/9020/filing/2020-fy)
- FY2024 前進 「マテリアリティの見直しにあたっては、サステナビリティ戦略委員会のもとに設置した「統合報告書検討部会」において議論を重ねたものに対して、ステークホルダーからの意見を踏まえ、経営層で十分な議論を行い、サステナビリティ戦略委員会で決定しました。」 — 危機管理・リスクマネジメントを、マテリアリティの見直し、取締役会モニタリング、リスクテイクを含む価値向上の枠組みへ進めた。 (https://komori.app/company/9020/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「経営の信頼を取り戻すべく、当社内に外部有識者を招いた委員会を速やかに設置し、客観的な検証により課題を抽出します。その結果を今後の対策に反映し、グループ全体のガバナンスの改善と強化を図ってまいります。」 — 危機管理・リスクマネジメントについて、連続する信頼毀損事象への対応として外部有識者委員会による検証とグループ全体のガバナンス改善を明示した。 (https://komori.app/company/9020/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「経営の信頼を取り戻すべく、有識者委員会による客観的な検証をとおして課題を抽出し、その結果を今後の対策に反映してグループ全体のガバナンスの改善と強化を図ってまいります。」 — 前年度に示した外部有識者委員会の設置方針が、2025年7月の委員会設置と客観的検証の実施段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/9020/filing/2025-h1)
- 2026-03-18 再掲 「取締役会は、中期経営ビジョン等を適正かつ効率的に実現するための内部統制の基本的な考え方を定め、リスクテイクを含めグループの価値を向上させる観点でのリスクマネジメント体制を整備する。また、独立した客観的な立場から、内部監査部門を活用してその運用状況の監督を行う。」 — 内部統制、リスクマネジメントおよび内部監査部門を活用した監督の枠組みを継続して示している。 (https://komori.app/company/9020/disclosure/20260204546532)
- 2026-03-18 前進 「これらの改善策の実施状況は、毎年度トレースを行い、取締役会に報告するとともに、抽出された課題の改善に継続的に取り組みます。」 — 外部有識者委員会による検証段階から、企業風土、グループ会社管理、内部統制、情報伝達、コミュニケーション等の改善策を実行し、毎年度トレースして取締役会へ報告する段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/9020/disclosure/20260317583216)
- 2026-04-30 前進 「グループにおける内部統制の基本的な考え方を更新するとともに、「健全な企業風土」、「必要な体制やルール」、「活発なコミュニケーション」をベースにグループガバナンスの確立に向けて改善策を実行し、「勇翔2034」を推進し新たな事業領域に取り組んでいく基盤を構築していきます。」 — 危機管理・事業継続体制が、内部統制の考え方の更新と改善策の実行へ進んだ。 (https://komori.app/company/9020/disclosure/20260427512212)
- 2026-05-19 前進 「2025年７月１日に外部有識者を招いた「グループ全体のガバナンスの改善と強化に向けた有識者委員会」を設置しました。」 — 外部有識者委員会による検証を踏まえ、ガバナンス改善策を2026年３月に公表・実行する段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/9020/disclosure/20260518540231)
- FY2026 前進 「有識者委員会が取りまとめた報告書及び取締役会における議論を踏まえ、具体的な改善策を2026年３月18日に公表しました。」 — 2025年7月設置の有識者委員会による検証後、2026年3月18日に具体的なガバナンス改善策を公表する段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/9020/filing/2025-fy)
- 2026-06-19 再掲 「取締役会は、中期経営ビジョン等を適正かつ効率的に実現するための内部統制の基本的な考え方を定め、リスクテイクを含めグループの価値を向上させる観点でのリスクマネジメント体制を整備する。」 — 内部統制、リスクマネジメント、内部監査部門を活用した取締役会・監査等委員会による監督の枠組みを再確認した。 (https://komori.app/company/9020/disclosure/20260612570105)
