# 秩父鉄道（9012） 固定資産の譲渡及び特別利益・特別損失の計上並びに通期連結業績予想修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9012/disclosure/20260325589253
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-03-26
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/9012

## 何が変わったか

遊休資産である寄居ショッピングセンターの譲渡を決定し、減損損失などの特別損失と工事負担金受入額などの特別利益を計上する見込みとなった。これを踏まえ、2026年3月期通期の連結業績予想を、営業収益5,500百万円、営業利益500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益340百万円などに引き上げた。

## 会社が挙げた理由

鉄道事業では旅客部門の人員増加、電力費単価の低下、人材配置の適正化による人件費減少、修繕工事の翌期以降への延期により増収増益を見込む。観光事業では長瀞地域への来訪者増加と「SUSABINO テラス」の効果により索道事業が好調となった。固定資産譲渡については、テナント誘致が実現せず、物価高騰で解体費も想定以上に上昇したため、現状有姿で譲渡し資産効率の向上を図るとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":5300,"revised_forecast":5500,"change":200,"change_rate":3.8,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":190,"revised_forecast":500,"change":310,"change_rate":163.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":140,"revised_forecast":450,"change":310,"change_rate":221.4,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":110,"revised_forecast":340,"change":230,"change_rate":209.1,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":74.06,"revised_forecast":228.92,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026年２月12日
- 前期実績: 営業収益5,276百万円、営業利益304百万円、経常利益270百万円、親会社株主に帰属する当期純利益115百万円、１株当たり当期純利益77.82円（2025年３月期）
- 修正の理由: 鉄道事業では旅客部門の人員増加、電力費単価の低下、人材配置の適正化による人件費減少、修繕工事の翌期以降への変更により増収増益を見込む。観光事業では長瀞地域への来訪者増加と７月にオープンした「SUSABINO テラス」の効果で索道事業が好調となった。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産譲渡の譲渡損失46百万円、減損損失46百万円、固定資産圧縮損54百万円を特別損失に計上する見込み。工事負担金受入額54百万円を特別利益に計上する見込み。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2026年３月期…通期連結業績予想につきましても、下記のとおり修正いたします」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「３．通期連結業績予想の修正（2025年４月１日～2026年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の数値が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「増減率は営業利益163.2％、経常利益221.4％、親会社株主に帰属する当期純利益209.1％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「増減率（％）」は営業収益3.8、営業利益163.2、経常利益221.4、親会社株主に帰属する当期純利益209.1。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想」および「連結の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の増減率は「221.4」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「営業収益の増減率は「3.8」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は今回修正予想340百万円、前期実績115百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「今回修正予想（B）」として営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失46百万円を特別損失に計上する見込み」「工事負担金受入額54百万円を特別利益に計上する見込み」「固定資産圧縮損…54百万円を特別損失に計上する見込み」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「電力費単価が想定より下がったこと」「人材配置の適正化により人件費が減少したこと」「修繕工事の一部が…翌連結会計年度以降に変更」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「長瀞地域」「SUSABINO テラス」「索道事業」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「旅客部門の人員が…増加」「電力費単価が想定より下がった」「人件費が減少」「修繕工事の一部が…変更」「長瀞地域への来訪者の増加」「『SUSABINO テラス』の効果」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「業績予想表には全体の「増減額（B-A）」が記載されているが、電力費、人件費、来訪者増加など各要因別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「旅客部門の人員が…増加」「電力費単価が想定より下がった」「長瀞地域への来訪者の増加」、会社側の要因として「人材配置の適正化」「修繕工事の一部が…変更」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「輸送数量が減少」「人員が…増加」「７月にオープン」などの記載はあるが、各要因の影響額・増減率は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「年度後半も引き続き増加」「2026年３月期第４四半期連結会計期間…において、特別利益及び特別損失を計上する見込み」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「本業について「営業費用が減少し、営業利益は前回予想から増加する見込み」、本業外について「減損損失46百万円を特別損失に計上する見込み」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は鉄道事業・観光事業の収益と費用の変化を説明しており、連結範囲の変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由では電力費、人件費、修繕工事、来訪者増加などを説明しているが、上振れ分の使途は記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「2026年３月26日開催の取締役会において…固定資産を譲渡することを決定」「資産効率の向上…を図るため…譲渡することといたしました」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026年３月26日」、対象期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想の修正」および「前回発表予想（A）」「今回修正予想（B）」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「業績予想表の項目は営業収益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり当期純利益であり、配当予想の記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「増加する見込みです」「増益となる見込みです」「実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります」。」）
