# 京王電鉄（9008） 法定事後開示書類（合併）（京王地下駐車場株式会社）（２／２）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9008/disclosure/20240702543107
種別: 法定開示書類
開示日: 2024-07-03
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/9008

## 何が変わったか

鉄道運賃を2023年10月1日から改定し、新宿駅西南口地区開発・新宿駅改良工事を推進することを決定した。また、サンウッドを公開買付けで取得し、連結子会社化した。

## 会社が挙げた理由

鉄道運賃改定は、移動需要が従来水準に戻らないと想定される中、安全・安心のための防犯対策やバリアフリー設備整備を継続するため。新宿駅開発等は事業推進の決定に伴うもの。サンウッド取得は、資本業務提携による事業協力・シナジーの実現、収益の連結による稼ぐ力の強化、株主利益への寄与を期待したため。

## 開示の要点

- 対象となる事項: 鉄道旅客運賃の改定、新宿駅西南口地区開発計画および京王線新宿駅改良工事、株式会社サンウッドの公開買付けによる取得
- 決定機関: 取締役会（新宿駅開発等：2023年8月2日、サンウッド取得：2023年11月6日）
- 決定日: 2023年8月2日、2023年11月6日（運賃変更認可申請：2023年3月24日、認可：2023年6月23日）
- 実施日: 運賃改定は2023年10月1日より実施済み。サンウッドの企業結合日は2023年12月26日（みなし取得日：2023年12月31日）。開発・改良工事は2023年度から2040年代（予定）に段階的に実施予定。
- 対象期間: 鉄道収支は2024～2026年度の3年間。開発工期は2023年度～2040年代（予定）。
- 金額: 当社負担の事業費：920億円（予定）、本計画・改良工事全体の当社総事業費：約3,000億円程度（現時点想定）、会計上の利益減少額：各366百万円、資産除去債務残高：10,714百万円、サンウッド取得原価：5,219百万円、追加取得支出額：3,969百万円、のれん：87百万円、段階取得に係る差益：76百万円
- 数量・規模: 運賃改定率合計13.3％、増収率合計11.5％。新宿駅西南口地区の敷地面積約16,300㎡、延床面積約291,500㎡。サンウッド追加取得後の議決権比率88.34％。京王地下駐車場の発行済株式数900,000株。
- 業績への影響: 開発推進に伴い、2024年3月期第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益がそれぞれ366百万円減少。資産除去債務を計上。サンウッドの業績は当該四半期には貸借対照表のみ連結。
- 理由: 安全・安心のための防犯対策やバリアフリー設備整備、事業協力・沿線開発・共同開発等のシナジー実現、収益の連結による稼ぐ力の強化、株主利益への寄与。
- 根拠となる規則: not_disclosed
- 関連する過去の開示: 2023年3月24日の鉄道旅客運賃変更認可申請、2023年6月23日の国土交通大臣認可、資本業務提携（具体的な日付・表題はnot_disclosed）
- 今後の予定: 新宿駅西南口地区開発と新宿駅改良工事を段階的に進める。北街区は南街区竣工後に着手予定で、詳細は今後決定。全体事業費の詳細も今後決定。

## 評価の根拠

- この開示が説明している事柄の規模は、会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「当社負担の事業費、920億円（予定）／営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益はそれぞれ366百万円減少」）
- この開示が業績・財務に与えると会社自身が述べている影響の程度はどれか。: 予想は据え置き（原文: 「それぞれ366百万円減少しております」）
- この開示が扱っている事柄の性質はどれか。: 業績・資本に関わる（原文: 「運賃改定率・増収率、当社事業費、資産除去債務、取得原価」）
- 財務諸表のどこにどう現れるかが示されているか。: 損益への影響額あり（原文: 「営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益はそれぞれ366百万円減少」）
- この事柄の影響が直接及ぶ相手として、書類が挙げているのは誰か。: 株主・投資家（原文: 「当社の株主利益の観点では…当社の1株当たり純利益が上昇することは、当社の株主利益に資する」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2023年10月1日／920億円（予定）／追加取得後の議決権比率88.34％」）
- 主要な主張を支える数値や識別子が、どの程度示されているか。: 複数の数値あり（原文: 「13.3％、920億円、291,500㎡、88.34％、5,219百万円」）
- 示された事実・数値の出所はどう書かれているか。: 自社集計（原文: 「現時点では3,000億円程度を想定／申請上の計算方式で算出」）
- 相手方は、読み手が特定できる形で示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「株式会社サンウッド」）
- 後日そのとおりになったかを確認できる、期日と数値のそろった約束が含まれているか。: あり（原文: 「2023年10月1日／2023年度～2040年代（予定）／920億円（予定）」）
- この論点は初出か、既出の事項の更新か、単なる再掲か。: 進捗・確定報告（原文: 「運賃改定は2023年10月1日より実施しております／同社は2023年12月26日をもって当社の連結子会社となりました」）
- 従来の見通し・状況に対して、どちらの方向にどれだけ動いた内容か。: 強弱が混在（原文: 「増収率合計11.5％／利益はそれぞれ366百万円減少／資産除去債務…10,714百万円」）
- 過去の開示との関係が、どこまで具体的に示されているか。: 過去の開示を特定（原文: 「2023年3月24日に…申請／2023年6月23日に…認可／同社との間で資本業務提携を締結」）
- この種の開示は繰り返し出るものか、一回限りのものか。: 一回限り（原文: 「法定事後開示書類（合併）」）
- これまで会社が示してきた方針・計画を、取りやめる、または逆向きに変える内容か。: なし（原文: 「事業を推進することを決定いたしました」）
- この事柄はどの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「運賃改定は…実施しております／2023年12月26日をもって…連結子会社となりました／工期…予定」）
- 実施・適用の時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「2023年10月1日／2023年12月26日／2023年11月6日」）
- 取締役会・株主総会などの機関決定を経たと書かれているか。: あり（原文: 「2023年8月2日開催の取締役会／2023年11月6日開催の取締役会」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「実施しております／920億円（予定）／現時点では3,000億円程度を想定／詳細は未定」）
- 実現が、当局の承認・相手方の同意・市況など社外の条件に依存すると書かれているか。: あり（原文: 「2023年6月23日に国土交通大臣より認可されました」）
- この事柄が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「当社グループの連結決算に組み入れる／新宿駅西南口地区開発計画」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 特定地域（原文: 「東京都新宿区西新宿一丁目及び渋谷区代々木二丁目各地内」）
- 影響はどれだけの期間に及ぶと書かれているか。: 複数年度（原文: 「工期 2023年度～2040年代（予定）」）
- 将来の期間の業績・方針に影響する内容が含まれているか。: あり（原文: 「今後の事業展開により期待される将来の超過収益力／2023年度～2040年代（予定）」）
- この開示は、規則で求められたものか、会社が自ら選んで出したものか。: 規則で求められる開示（原文: 「法定事後開示書類（合併）」）
- 読み手が当然求める数値のうち、伏せられているものはどう扱われているか。: 非開示と明記（原文: 「詳細は未定のため今後決定してまいります」）
- 会社自身の書きぶりはどれに近いか。: 成果として提示（原文: 「『REINFORCE 稼ぐ力の強化』の実現にも繋がる／株主利益に資するものと考えました」）
